CIA~AKIYOの体験談~ | フィリピン留学 CIA学校スタッフBLOG

 

こんにちは!

本日は 学生さんより頂いた体験談を紹介したいと思います。

 

 

 

CIAでの生活

 

CIAに来て2ヶ月がたちました。

10年ぶりの学校生活と新しい環境で戸惑うばかりで不安でしたが、今では友達も出来て毎日楽しく過ごしています。

CIAの生活で印象に残ってること言えば、ボランティアです。

ストリートチルドレンや保護された子供達が住む孤児院でのボランティア活動でした。

ボランティアはとっても楽しかった!!というのが率直な感想です。

施設に着いてすぐ子供達は笑顔で私たちを出迎えてくれました。今でも覚えてますが、

子供達の笑顔はひまわりのように明るく目をキラキラ輝かせてました。

子供達は英語を話せないのでどんな感じで接したらいいのか、色々考えてましたが、そんな考えは必要なかったと気づきました。

子供達とは言葉が通じなくてもただニコニコ笑って遊ぶだけでとても喜んでくれました。

子供達のはしゃぐ姿がとても可愛く今でも子供達の笑顔は鮮明に覚えています。

時には甘えて抱っこを要求してくる子供もいました。

施設ではなかなか1人1人の子供達に愛情をたくさん注いであげるのは難しいと思います。

親の愛情が一番必要な時に、親の愛情を知らずに大人になる子がほとんどかも知れません。

この問題はどこの国でもあることだと思います。

 

ボランティアを通して改めていろんなことを考え、気づかされました。

ボランティアでは逆に子どもたちの笑顔からパワーをもらったのかも知れません。

異文化体験から色んなことを考えさせられ、とても充実した半日でした。

言葉以外のコミュニケーションでこんなに仲良くなることができるんだと驚くとともに、

人と人を結ぶ「笑顔の力」を改めて実感したと共に、自分たち日本人がいかに贅沢であるかを痛感しました。

十分な教育環境に囲まれているのだから、

今居る環境でセブに勉強しにきたのだから残りの2ヶ月も一生懸命勉強に励みたいと思いました。