春休みもあり、バタバタしていたので
久しぶりのブログです。
 
 
 
4年生の春、息子はレギュラーになれたことで
試合でも監督が色々な使い方をして試してくれるようになりました。
 
 
 
6年生に混ざってベスメンで出してもらったり(交代で)
ガードとしてボールが運べるか、
ボール運びを指示されたり、
 
 
 
まだまだ瞬時に判断ができず、
パスミスが多いなど課題も多かったのですが
 
失敗して気づくこともあるので
失敗しながらも監督は試合に出してくださったことが
本当にありがたかったです。
 
 
 
何度も同じ失敗をして、見ている親は本当にもどかしくて
なんでこんなに下手なのに監督は出してくれるんだろう?
 
 
と不思議に思っていたくらいでした。
 
 
 
親の目線は厳しいですからね苦笑
 
 
 
そんな中、リーダーシップ0
自分の意見を持っていないところが致命的な息子が
リーダーシップがついてきたと感じ始めたのは
4年生の後半になってからでした。
 
 
 
監督は、練習後や試合の後に
子ども達に、感想を言わせます。
 
 
 
人前で話すのが苦手
意見を持たない息子は
 
 
始めは沈黙が多かったのですが
 
だんだんと当てられても自分の考えを言えるようになりました。
 
 
また、監督は優しくて
否定せずに発言を聞いてくれるので
 
 
少しずつ自信を持って、
しっかりと自分の考えを言えるようになってきたのです。
 
 
また、新しい子が入ってくると
自分は先に入部していたのだから
教えてあげないと!という気持ちも芽生えるようになりました。
 
 
率先して片付けなどにも参加できるようになりました。
 
 
片付けを率先していると、
監督がそれを見つけて褒めてくれたり、
他の子に教えてあげていても、そんなこともできるんだな~
 
と褒めてくれました。
 
 
 
2年生までの監督は怖くて
会話もままならず、話しかけられても首をかしげてばかりだった息子が
 
3年生で監督が替わり
新しい監督と1年過ごして大きく変わりました。
 
 
認めてもらえている!
 
 
その気持ちが自信になったのだと思いました。
 
 
 
それからというもの
私も認めていることが伝わるように努力しました。
 
 
 
バスケ経験者でつい口を出してしまう夫にもお願いしました。
 
 
 
そこからの半年間は
目に見える成長をしてくれました!
 
 
11月に行われる
4年生以下の大会で、
 
なんとキャプテンに指名されたのです!!
 
 
それは超ミラクルなことでした。
 
 
なぜなら、同じ学年に
リーダーシップのかたまりのような
 
1年生の頃からクラスで王様のような振る舞いの子がいましたので
その子がキャプテンになると
3年生までは誰もが思っていました。
 
 
でも4年生から、ユニフォームの番号が
息子のほうが上になり(今まではその子が上でした)
 
 
リーダーシップもついてきたことから
最近の成長を見てキャプテンに指名してくれたのでした!
 
 
もう一人の子が気が強すぎたのもあるかとは思いますが
 
 
自信がない。頼りない。意見を言えない。競争心の足りなかった息子が
まさかキャプテンになれるとは夢のような話でした!
 
 
本当に1年生の4月からがんばってきてよかった!
と心から思いました!
 
 
人に何と思われようと
決まったことは、家族全員が心から喜びましたきらーん
 
 
息子の努力が評価された!
辞めなくて良かった!
続けてきて良かった!
 
4年かけて作り上げたリーダーシップとタイトルに書きましたが
2年かけて~が正しいかもしれません。
 
 
本当に監督に感謝しかありません。
 
 
やはり
人を育てるのは人ですね!!
 
バスケバスケスタイルが変わるきっかけになった出来事は クリック こちら
バスケ母の変化の息子への影響の記事は クリックこちら
 
バスケブログランキングに参加しました!

 

趣味ブログですが
励みになるので、ぜひ1日1回クリックお願いします!

 

 

 

 

 

読者登録もお待ちしています😊

読者登録してね

お気軽にぜひ、よろしくお願いします🏀✨