いや〜凄いことをまた知ってしまった。2018年2月16日ってどういう日だったのか。こちらのブログです。
まずこのあたり、旧暦の正月の期間(韓国でいうソルラル)に当たっているということは知っていたのですが、ちょうど元日に当たる日だったんですね。
しかも、水瓶座新月に当たる日だったそうです。そもそも水瓶座新月って何?って話ですが、なんであれ新月は始まりの象徴、旧正月も始まりの象徴。この二つが重なるダブルのスタートの日だったということ。
そしてね
その新月が始まった時間が、なんと2月16日6時6分だそうです。
そしてその日に羽生さんの66年ぶりの連覇に向けての演技が!!!
さらに!
今年の新月は、部分日食ともなっており、その時間が、2月16日午前5時51分29秒。要するに新月の始まる直前だったそうです。
日食とはこの世から光が消えることであり、「天照大神の岩戸隠れ」の神話とつながりますし。
そして再び光が戻るのは「岩戸開き」とつながります。
つまり「死と再生(復活)」そのもの。
実際、羽生選手が3ヶ月もの間、怪我で消えていた期間は、フィギュア界にとってみれば文字通り太陽が消えた「天照大神の岩戸隠れ」の期間だったなあと思うし
あの日の朝「岩戸開き」が行われ、羽生選手がリンクに戻って世界に光が戻ったのだと思うと
もうね
感無量とかそういう次元を通り越して
羽生結弦何者?
とか思うわけですわ。
やっぱあれ?
神?
まあ薄々わかってはいたけどね。