本日も、自治体の情報を得るために活用したことについて振り返っていきます。

 

「移住相談会」など、地方での暮らしに関するトークセッションへの参加

 

移住相談会は、主に自治体やNPOが主催しており、自治体の説明や地元民とのトークセッション、参加者の質問タイムを交え、自治体の良い所を紹介するイベントです。無料で参加できることが多く、幅広い世代の人たちが話を聴きにきています。

 

イベントとしては、複数の自治体がブースを出展して、参加者が興味のあるブースに立ち寄ることで個別に話をするパターンと、単体又は少数の自治体がセミナー形式で参加者全員に説明し、会の終盤に個別相談の場を設けるというような形式に分かれていました。

 

地方自治体が抱える人口減少の課題と、都会で暮し働く人が描く地方での生活という双方の思いをマッチングさせる機会として、主に首都圏で開催されています。

 

僕が参加する目的としては、その自治体の概要(規模感、風土、特産品、住環境等)を知ることと、実際に自分が住むにはどこが良いかという見当をつけるために参加していました。

実際にその地域に移住した方や地元の方の話を聴ける機会もあり、移住して暮らすことをリアルに考える場として参考になりました。

 

イベント開催の情報を得る方法としては、

・自治体のホームページ

ニッポン移住・交流ナビ

認定NPO法人ふるさと回帰支援センター

 

 

などがあります。ふるさと回帰支援センターは東京有楽町の東京交通会館にあり、毎週のようにセミナーを開催しているようです。先日僕も東京交通会館にて、とある自治体のセミナーに参加し話を聴いてきました。

 

セミナーなどと聞くと、ちょっと怪しいのでは?と思う方もいると思いますので、事前にイベントの主催元や要旨を確認して、安心できる状況での参加をおススメします。

 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログ 公務員日記へ
にほんブログ村

 

 


公務員試験ランキング