長い長い夢から、やっと覚めたようです。
霧の中から抜け出たような感じ。

もしかしたら、何度も同じようなことを言っているのかもしれませんが（笑）
新しい私が始まる予感の中にいます。

本質を語る人、大野木睦子です。
（などと名乗ってみようかと（笑））











一応、決まり文句で断っておきますが（笑）

今日のお話は、とってもあやしい話。
「アタマおかしいんじゃないの？」と、
自分でも突っ込みたくなる話です。


すべてがストーリーに過ぎず、
何かの投影に過ぎません。
それが事実かどうかはどうでもいい話。

そこだけを忘れず頭に置いて、
受け取ってくださる人だけ、
どうぞ続きをお読みください。











エンパス
HSP（Highly sensitive person）

分類するのなら、おそらく私は両方にあてはまります。


でも、そう分類されることがめんどくさいので（笑）
こういう話は避けてきました。

この言葉が「？」の人、申し訳ありませんが、検索してみてください。
その説明に時間を費やすのは、今日の本題ではないのでやりません。


HSPというのは、ここ数年でよく目にするようになりましたが。

エンパスというのは、私がスピリチュアルな世界に足を突っ込み始めたころ、
10年？20年？くらい前からあったように思います。


「エンパスだよね？」
と言われると、全力で否定してきました。


なぜなら、
「エンパスだよね」の次に来る文脈が、９９．９％（笑）
「だから生きるの辛いよね、苦しいよね」だったから。


私は自分を、生きるのが苦しい人とかつらい人には、したくなかった。
実際、「エンパスだから」生きるのが辛いとは、一度も思ったことがありません。


「だから私たち生きづらいよね」では、私は繋がりたくなかった。

私は、そういう「仲間」を求めてはいませんでした。
特別な人、特殊な私たち、で固まりたくはなかった。


念のため、お伝えしておきますが。

私は「エンパス」を否定しているわけではありません。
「だから辛い」という方は、本当にお辛いのだと思います。
それも否定はしません。

いい・悪い
正しい・正しくない

そういう話をしているのではありません。



今ここで書いていることは、

私の話
私のたどってきた道、

"私のストーリー" です。











会社員を辞めてから、

「ノイズが減った」

と感じるようになりました。



理不尽なストレスが無い。

やりたくないことを、無理にやる必要が無い。
好きなだけ、好きなことに集中できる。

ただしその結果は、すべて自分が引き受ける必要がありますが（笑）



ノイズが減るにつれ、
エンパス度もHSP度も（笑）
さらに上がっていったような気もします。




常々不思議に思っていました。

どうしてエンパスという人たちは
辛いものとばかり共鳴するのだろう…？



これ、皮肉とかそういうことじゃなくて、
純粋な興味、疑問なんです。


他人の思考や感情が入って来るのなら、
ものすごく幸せな波動の人と共鳴して、
自分も幸せになれるんじゃない？


そう思っていました。
思っています。



自分自身と恋に落ちる『対話セッション』

やっていることは、まさにそういうことなので（笑）

自分のエンパスとしての能力を、双方向に使っています。

いったんお客さまに共感・共鳴して、
そこから私の見ている世界観だったり、
その方の潜在意識の奥の奥にある本当の望みに
ゆっくりとチューニングしていきます。


だから、
「エンパスだから辛い」というロジックは、
私の中には無いのです。


「不快な他人の感情が入ってきてしまう」
ということも、全くのセロではありませんが。

ノイズが減ってから、
「自分のものじゃない感覚・感情」にも、
より早く気づけるようになりました。

「自分」がはっきりすればするほど、
「自分ではないもの」も、
はっきりわかるようになっていきます。


気づいたら、
「あ、これ私のものじゃありませ～ん」と、

そっとお返しするだけです。


握りしめている手を放せば、
自分のものじゃないものは共鳴せず
自然と離れていきます。



HSPについても同様。

より多くのことを感じ取れるので、
お得だなぁと思ったりもします（笑）
「一粒で二度美味しい」みたいな感じ。

もちろん、社会生活上、不便なことはたくさんあります。
出来ないことも、実はかなり多いです。

でも、「じゃあ、どうしようか？」

対処方法を考えます。


出来ないことを悔やんだり、
出来ないことを出来るようになろうと頑張るより、

「この私で出来ることは何か？」

こっちを考えます。



どんなことも自分の選択次第。

『しあわせがクセになる』を、ずっとやり続けています。











１カ月ほど前に、こんなことを書きました。

夢の状態の重力を超える


目覚めた後に、また自分の傷を癒すプロセスが始まる。


過去世やらなんやらが（笑）
浮上してきては、
またその物語を癒していく…


そんなプロセスを楽しんでいます。



過去世と言っても、
私の場合、「この世の始まり」まで行ってしまいます（笑）


神さまだった記憶

宇宙の始まりの体感


うっかり自分の枠をゆるめると（笑）
そんなものが常に出てきてしまいます。


神さまと言っても、
名前のある神さま、人格のある神さまではなく、

"それ"

名前のない、名を発することは出来ない、
言葉を超えた存在（というかすべて）

に繋がってしまいます。



そこから分化した様々な存在が出てくることもあります。

天使とか龍とか、（名前がある方の）神様とか…

でもたいてい、喧嘩になります。
全拒否しまくります。

「来ないでいい！」
「頼んでない！」

とかとかとか（笑）



もちろん、人間としての過去世も出てくるのですが、

常に神さまと戦っています（爆）

神さまを恨んでいます。
喧嘩しています。





「過去世」と言いましたが、

この私、

この大野木睦子

この魂の過去世、

という感覚ではありません。


一番しっくりくるのは、

「アカシックレコードにアクセスしている」


こんな表現です。


「私」という感覚は無い。


人類の過去世？

気づきの意識の膨大な記憶？


言葉にすると、まったくの矛盾、
まったく陳腐な話になってしまいますね（笑）




宇宙の始まり、神さまだった感覚がよみがえることを、

「そんなのなんの役に立つの？」

と思っていました。


「アタマおかしいんじゃないの？」
「ばっかじゃないの！！」

と、かなり否定していたんですよねぇ。

迷惑に思っていました。



こういう話をすると

「自慢しているようにしか聞こえない」
と、言われることも知っています（汗）



でもね、
やっと普通に受け入れられたような気がするんです。

そう、「普通」に。


「特別な私」になることが怖かったんです。

「勘違い女」になっちゃうんじゃないか？！


それはきっと、心の奥底では「特別」だと思ってた、
という解釈になるんでしょうねぇ（笑）


で～！！

そういうことも、もうどうでもよくて。


歌が上手い人がいる
走るのが早い人がいる

それと全く同じ、一つの個性だと受け入れた。


得意だから、それ活かせば？

ぐらいな感じに、やっと落ち着いたみたいです（笑）











エンパスであり、HSPであること。

ずっと、どうでもいいと思ってきました。


でもきっと、そのおかげで、
アカシックレコードにも波長を合わせられるんでしょう（笑）

もっと普通に、
素直に活かせばいいんですよねぇ。


ウェルスダイナミクスでは、
メカニックというプロファイルである私。
常に、

「それ、どんな役に立つの？」

と、考えてしまいます。


人間の役に立つことを、
あまたの過去世においても
常に求め続けていましたから（笑）



その答えは、今までまったくの「ぜろ～」だったのです。

そのことが私をイラつかせてもいました（笑）




「役に立つ！」

今、そんな確信が自分の中にあります。


まったく新しい形で、
この私を使っていただけるのではないか。

そんな予感に満ち満ちています。











先日受け取ったメッセージ。






自分の花を咲かせようと思います。

１００％純粋なわたしを、
生きてみようと思います。



まったくなんのまとまりもありませんが、
思い切ってブログに公開してみることにしました。

最後まで読んでくれてありがとう。




自分で決めて、自分で生きる。
自分を愛して、自分を生きる。

「私」という天職を生きたいあなたを
全力で応援します。



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