そうです。先回4段階で点数の評価を作りましたね。その4段階に音が付くと面白いでしょ。不正解の時の音「ブー」という音をプログラミングしましょう。
そうです。Beep(ビープ)というのは、「(警笛などの)ビーという音、発信音」という意味ですよ。
そのように覚えた方が理解しやすいかもね。 このBeepの「B」は、プログラミングでは、大文字です。気を付けましょう
Sleep の時のSも大文字でした!あっ 今日のプログラミングの中にもありますね。
そうそう!そうでした!1秒は1000でしたよね
じゃぁ、Beepの( )中にある440とか、1000という数字は何ですか
ここにあるように、440は、音符の番号で、「ド」の番号です。「レ」の番号は494です。とこのように、続いて、決められた番号があります。
1000の数字は、ここでは、ドの音の長さです。2000、3000になると、より長く聞くことができます。
では、VisualStudio2017を開いて、早速プログラミングをしてみましょう。あっ、そうそう。2行目に#include(インクルード)文が追加されていまが、これも忘れないように打ちましょうね。この行は、ゴリ君の顔アニメの時にも出てきましたね。覚えているでしょ。
それは、心配いらないわ。今回のプログラムでは、画面に出す文字はプログラミングされていないので。
あっ、そっかぁ。そう言われてみれば、printf 関数がないなぁ。
そうです。プログラムは正しいのに、音がでないという場合は、パソコンの設定がミュート(音消し)に設定されていることもあるので、確認してみましょう。
次回は、先回した4段階の応援コメントに、音をつけましょう。みのむし君、どんな音にしたいのか、考えておいてね。では、今日はこれで終わります。
前回は、第13回 5回でクイズを作ろう② でした。
https://ameblo.jp/tobidasutanpopo/entry-12336406762.html
次回は、第15回 5回でクイズを作ろう④ 音をつけよう です。
https://ameblo.jp/tobidasutanpopo/entry-12337883195.html