ミニ話(28) えっ?どうして? | モカ先生のプログラミング講座&鬼のパンツをはいた小学生たち

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プログラミング学習は、考え、実行・変換・修正を繰り返しながら、答えを出します。学習の基本姿勢です。このブログは、小学生が取り組むプログラミング講座と、それにチャレンジする子ども達との教室で繰り広げられる思いもかけないエピソードを綴ったブログです。

 気が付かなかったわ!

 

教室が終わり、子供の様子を伝えています。

すると、待っていたゆいちゃんが、

「どうするの?今は、やれないよ。」と言っても、「いいから貸して」と、ゆいちゃん。

ピッピッと、スマホの操作をして、パスワードを解除し、自分の見たい画面を出してみています。「パスワードを教えていないのに、どうしてわかっての?」と、お母さんも、びっくりです。

大人は分かっていないと思っていても、子供は、知っているんですね。スマホをどこまで使わせていいか悩むと、よくお母さん方から聞きます。「一切禁止」としても、かえって、見えないところで使ったりするなど、逆効果になることもあります。こんな時、みなさんは、どうしていますか?

 

 

前回のお話は、ミニ話(27) 小学1年生のすれ違い でした。

https://ameblo.jp/tobidasutanpopo/entry-12349896626.html

 

 

次回のお話は、ミニ話(29) ちょっと違うんじゃない?

https://ameblo.jp/tobidasutanpopo/entry-12351257125.html

 

 

 


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