投資先として魅力的な企業をアピールする為の目的であったが、これに反応したのは、
「就活生」
健康経営銘柄の企業は、政府お墨付きのホワイト企業と捉え、2013年以降毎年選定されている。
2016年度から上場企業に限らず、保険者(健康保険組合等)と連携して優良な健康経営を実践している「健康経営優良法人」認定制度を開始。
「健康経営優良法人」の中小規模法人部門では、保険者が進める「健康宣言」に取り組む企業を1万社以上にすることを目標に、2017年2月、まず95法人が認定され、同年8月には、さらに223法人が追加認定された。
認定にあたっては、「ワークライフバランス(過重労働の防止)」のための「適切な働き方実現に向けた取り組み」や「過重労働対策」も審査される。
今や学生は、就職先の判断材料として、このような健康経営に力を入れる企業を求めている。
↓こちらから一部抜粋