死にたがりのパラドクス

心身共に健康な死にたがり引きニートの日記

そうだ、死に方を考えよう!

※死に関する話題。
※不謹慎と思われる表現を含みます。
※ちょっと真面目な話(当社比)。
※自殺はオススメしません。
※もちろん犯罪もダメ!


これといって書きたいネタがないし、
たまには死にたがりっぽいことを、
書いてみようと思うんだけど、
暗い話は趣味じゃないんだよね(´・ω・`)

趣味といえば、
私は自他共に認めるオープンな変人ですが、
そんな私でも他人さまに言えない趣味がありますの。

そのひとつが、
死について空想・妄想するというもの。
しかも、
自分が死ぬ方でも、他人が死ぬ方でも、
どっちでもイケちゃう。
ただし、基本的に手を下すのは、
自分か自然か運に限る。
(この時点で既に引かれていそうな予感がする(笑))

何度でも言いますが、
死に方を考えているからって、
毎回がネガティブではありませんよ?
死にたい気持ちの延長の日もあるし、
ただの好奇心だったりもする。
そもそも私の場合は以前にも書いたけど、
死にたい=どんより鬱々、
とは限らない。
まあ、
楽しくなかったら「趣味」じゃないもの。
今日のタイトルのテンションはそういうことで……。


さて、話を戻そうか( ̄ω ̄)

私の趣味だと、
特に死に至る過程について。
人間はどんな気持ちや感覚で命を失うのか。
一度しか経験出来ない死をどう迎えるか。
死にそうな人を生かすにはどうすべきか。
逆に、確実に仕留めるにはどうすべきか。
私ならどうするか。
考える。
実際にあれこれ調べたりもする。
と、同時に、自制する。
殺す方の行動は起こさない。

ああ、私は、
死んでいないだけのナマケモノですの……。


なのに、毎日人は死ぬ。
他殺、自殺、事故、戦争、貧困。
自制している私を嘲笑うように、
自分を、他人を……
人間が人間を、
簡単に殺しちゃう。


チクショウ、
不条理だ。



こうして不条理に死ぬ人がいるから、
死にたいなんて言っちゃダメ?
それとこれとは話が違うし、この無力感や虚無感が、
死にたいと思わせる要因のひとつだと思うんだけど、
「生きたくても死ぬ人がいるから死んじゃダメ」っていう人は、
そこのところどう思っt……以下略