Amazon

キズモノ商品を補修しないなんて、もったいない

更新日:

Amazon輸入初期の頃のぼく

「なんでこんなにボロボロの状態で売ってるんだよ。

出品者がひどいのか、MYUSの梱包がいい加減なのかわからないけど

これはやめて欲しい・・・・」

 

商品が自宅に届くたびにこんなことを思っていました。

今でもたまにやめてくれ!って叫びたくなるような商品状態のものも届きますけど、

だいぶ慣れましたねw

 

ボロボロの商品が届いたら・・・

皆さん、ボロボロの状態で商品が届いたらどうしていますか?

 

「そのまま新品で出品するのはクレームが怖いし、

かといって中古で出品するのは利益も減るし手間もかかるし困った」

なんて状態によくなりますよね。

 

ぼくは多少の傷や痛みなら補修して新品として出品。

修復しても傷や痛みがわかってしまうものに関しては中古として出品としています。

 

この辺の線引きはなかなか難しいかもしれませんが

やっていくうちに慣れてきますのそこまで心配しなくても大丈夫ですよ。

 

今回は修復・補修の仕方について解説したいと思います。

 

補修の種類

小さい商品

小さかったり、厚さが薄い商品はOPP袋に入れると綺麗に見えるようになります。

OPP袋は小~大の大きさで5種類くらい常備しておけば困ることはないでしょう。

 

大きい商品

OPP袋に入りきらないような大きいサイズの商品の場合には、

透明なビニール袋に入れるとそれなりに見えるようになります。

あまりないですけど、

たまにちょっと汚れているようなぬいぐるみが届くことがあるんですよね。

 

シールがベタベタな商品

シールはがしを使います。

スプレータイプでも液体タイプでも構いませんが

シールを剥がすときには専用のシールはがしを使用するとより綺麗に剥がすことができます。

 

パッケージが破れている商品

明らかに破れ切っていたら中古にするしかありませんが、

ほんの1~2センチが破れているようであれば

バーコードシールをその上から貼って隠してしまうのが一つの手かもしれません。

 

購入されたお客さんが不快に思わない範囲でやってみてください・・・

 

お客さんの気持ちを考えて補修する

いくつか補修の例をご紹介しましたが

今回の例はあくまで多少の傷や汚れについて限定のお話ですからね。

 

明らかに良くない商品状態のものを新品で販売するのはAmazonの規約的にもアウトですし、

ビジネスを行う上での道理に反しています。

 

少しでも利益を上げたい気持ちはぼくもすごくわかっているつもりです。

それでも、ぼくは「自分がお客さんの立場だったら」

と常に考えるようにして、

できる限り誠実に販売することを心がけています。

 

自分が買った商品が想定している状態と違って届いたら

みなさんも新品で買ったつもりの商品がボロボロだったりしたら

「なんだコノヤロー!」って怒りたくなりません??

 

ビジネスはいつもお客さんの立場に立って

買ってくれた方に満足していただけるような気持ちで取り組みましょう。

こんな気持ちでAmazon輸入をやっていれば

少なくともアカウント閉鎖などのリスクは減らせはずです。

 

実際ぼくはこれまで一度もアカスペから注意も受けたことがないですからね。

これだけ売ってて注意0というのはなかなか珍しいそうです。

この機会にちょっと自慢しちゃいましたw

 

今回のホンマエ

・キズモノ商品は補修することで新品で販売できるかも

・明らかなダメージのある商品は誠実に中古で販売するべき

・お客さんの立場に立ったビジネスをしていればAmazonから注意を受けることも減らせる

 

あとがき

7月はボーナス商戦ですね!

 

12月の年末商戦程盛り上がるとは思いませんが

それなりに売り上げも良くなるので今から在庫を積んでいます。

 

昨年末は月利60万を初めて超えたので

この記録を越えられるように無理のないペースでコツコツ仕入れていきたいと思います。

 

友だち追加 ブログでは書けないココだけ話や輸入最新情報を配信しています! ご登録で最新記事の読み忘れも防げますよ(毎週金曜に配信!)

-Amazon
-, , , , ,

Copyright© , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.