ドミニカ共和国で海釣りをした時、はじめて投げたルアーをライントラブル(不良品)でロストした。
後で振り返った時に思った
あのルアーは現地の不良少年に絡まれるしているうちにちぎれて波の彼方に消えてしまったけど、実は、あのルアーはブログを書いている今のボク、あるいは死ぬほど外れ者だった十五の夜のボクだったのかもしれない…と。
『ワンピース』みたいな
個性豊かなルアーたち
6/25/2018. 発達障害のオラは「潔癖症」という悩みも抱えている。コレを抱えて旅するのは正直タイヘン。下手したらヘンタイ。でも、努力のかいあって随分なおってきてる。日本の生活の中で潔癖症を患った人は、外へ、一度海外へ出てみよう。美しい大自然と触れあおう。きっと新しい世界が自分の中で拓けるはず……。とりあえず今日は昼下がりの砂浜で絵を描くことにした。ががが 、日本の百円ショップの絵の具(水彩)が海水で溶けた。みずみずしすぎて駄目w...
ドミニカ共和国の人々はヨーロッパ人と黒人の混血。「差別」も根強く、過去には隣国ハイチとの戦争が起きている。旅は続く。一昨日は土砂降りのスコール だった。この後ハポンは「西日本豪雨災害」で水浸しとなった。どこかで地球はツナ缶🐟 けっきょく, 差別や偏見は, 孤立し, とり残され, いつか洗い流されてく運命なのかもしれない。人類の旅は続く…
Q「自分はドミニカ共和国で
チーノと呼ばれています...」
現地のトイレ事情も含めて
Yahoo知恵袋に相談してみた
とても被害妄想的な回答しか
返ってこなかった。。。
「それは明らかに差別だ!」とか
「アジア人は奴隷だ!」とか...
そんなネガティブマインドじゃ
世界を旅できないぜ
「Hey!チーノ!」
みんな明るく手を振ってくれる
すごく親切でフレンドリー
大海原のワンピース
バラバラで流れる雲...
日本人・中国人・韓国人・朝鮮人
どれも同じようで同じじゃないけど
そのなかの誰かがゴミをポイしたら
「チーノ!」のせい...連帯責任
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コロンブス記念灯台でFriend Ship. 遭難したハレルヤ&コロンブス。「コレは船だ! 巨大な船だ!」イスパニョーラ島そのものが彼のゴンドラ船であるかのようだ。絶滅したタイノ人を胸ポケットの奥に隠してる...
コロンブス記念灯台「 Faro a Colón 」の詳細は明日にでも。今日はションベン絵の具の海を釣り歩くとしますか――
ドミニカといったらベースボール
少年たちの憧れといったら
偉大なメジャーリーグHERO
サミー・ソーサはドミニカの星
「頑張ってますか!」
オラも少年時代は
草サッカーとバス釣りばっか
偉大なバスプロアングラー
村田基は日本の星...
しかしオラは障害の影響もあり、大人となった最近はスポーツや釣りから遠のいてた。まぁ「自分は一流の大物にはなれないポンキキ(ポンコツ)なのさ...」そう悟ったというのもアルマジロ……。ずっと健常者として生きてきた中で「発達障害」という障害の診断を受けたのは36才の絶望の暗黒時代のことだった。20年ぐらい「健常者の心」で絶望ノート(日記)を書いてた。無駄だった。けど、全部が無駄だった……。で、なにがどうなってか、今回ドミニカ共和国という謎の国で超おひさしぶりに釣りをしようとなった。で、走り回ったのだけれども、情報がない上、どこも人がイッパイ...
強引な客引きをかわしながら
自分だけのゴールを探して走り回り
ついにたどりついたボッチの海岸で
のんびり竿を振っていると...
ウソップ(名倉潤?)が来て釣り方教えてくれた。犬みたいに人懐こい。いつのまにか友達なってた。友情の証だ「くれくれ」とウルサイ。しかたがないから腕時計あげた...
潔癖症が再発した
けど いい思い出なった
こっから先は補足と
アングラー向けのコラム...
使用ロッド「PRO:TRUST」
評判わるいわりに丈夫だった
使用リール「初代アンタレス」
海水NGだが中古品なので良し
ここまではよかったのだが...
不良ライン「アーマードF+」
後で調べると知恵袋にも「最低の不良ライン」て書いてあったロングキャストしただけで切れた本当にダメなラインだった(下の画像の右側)
プチッとルフィ―が飛んだ
続いてゾロもサンジも...