晴れの日ばかりじゃつまらない

前から気になっていたふるさと納税、ついに申し込みしてきました！

ふるさと納税、いつも寄付上限額の計算でよく分からなくなり、いつの間にか期間が終わっているというのがいつものパターンでしたが、
今年はやる気を出して、自分なりに調べました

ふるさと納税とは地方自治体への寄付金制度のこと。 お米やお肉などの特産物がお礼品として用意されている地域もあります。

寄付した金額はその年の所得税より還付、翌年度の個人住民税より控除されます！
さらに、サラリーマンの方は「ワンストップ特例制度」を利用すれば、面倒な確定申告が不要な制度があります。

(ふるさと納税サイト「さとふる」より引用)

ふるさと納税の2017年分の締め切りは今月いっぱいです。それもあり、最近テレビでもふるさと納税のCMをよく見かけますね


ふるさと納税の控除上限額は年収・家族構成などによって変わってきます。

ふるさと納税サイトの「控除上限額の早見表」を見ても、給与収入が300万円からしか記載がありません

では、私のように年収が250万円程度の共働き妻の場合はどうなるのでしょうか？

自分なりに調べてみました


(1)昨年度の源泉徴収書もしくは「市民税・県民税特別徴収税額通知書」を準備する
今年度の源泉徴収は早くて12月中頃に配布され始めます。ですから、昨年度のものを参考にします。
昨年度と今年とで収入が大きく異なる場合は参考にならないので気を付けましょう。

(2)ふるさと納税の詳細シミュレーションで計算する

こちらのサイトが分かりやすいです↓
https://www.furusato-tax.jp/example.html

「かんたんシミュレーション」を利用する場合…
まず初めに家族構成を選びます。

ここでのポイントは、小さい子供の扱い。ふるさと納税では、15歳以下の子供はカウントされません。
ですから、15歳以下の子供しかいない場合は「単身もしくは夫婦(配偶者控除がない)の場合」を選択します。

次に、自分の年収にもっとも近い数字を選択します。
(例)年収200万円の共働き妻の場合

私の場合は年収250万円前後で、「かんたんシミュレーション」ではなかったので「詳細シミュレーション」を利用しました。

よく分からない場合は、項目の隣にある「？」をクリックすると源泉徴収書のどの欄のことか表示してくれるので分かりやすいです。

ちなみに私は年収260万円で、寄付上限額は22000円くらいでした。


ふるさと納税の締め切りまであと2週間。まだ間に合います！

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