新年あけましておめでとうございます。
去年はプリンとチビコ、愛する2匹の天使が天国に旅立って意気消沈、いわゆるペットロスってやつだが、ただ我が家には他にも可愛い天使が居るので、いつまでもくよくよしてる訳には行かないし、そんな暇もないのが悲しい所。
皆ニャン10歳を超える老猫ばかりで、今後もいつその日が来ても不思議じゃない、とにかく日々精一杯の愛情を注ぎ、日々一生懸命生きるしかない、後悔のないように。
そう考えたらプリンもチビコも、それ以外の天国に旅立った猫達も、みんな精一杯の愛情を注いで来た自負はあるから後悔はない、もちろん平穏無事が一番だが、2020年はどんな1年になるのだろうか?
さて、我が家のニャンズ達の近況ですが、決して順風満帆とは行かないのが辛い所。
今年13歳になるノッチは昨秋に膵炎を発症。
非常に診断が難しく、症状は食欲低下や嘔吐、下痢等で、確立された治療法もない厄介な病気。
現在は消化の良いID缶を強制給餌で与え、調子が良い日は自発的に食べるけど、ちょろっと口にする程度で、8キロあった体重は現在5.2キロと大きく減少。
ただ最近はほとんど嘔吐や下痢もしないので、食欲だけ回復してくれればいいんだけど、そこは強制給餌でカバーするしかなく、嫌がるノッチと飼い主との日々の戦いです(>_<)
我が家では最も若い13歳だけに、まだまだ頑張ってもらわないとね。
クルミ(14歳)は一番順調です。
口内炎を発症する時はあるけど、もう何回も歯石を取って、残っている歯も少ないから症状としては軽め。
体重も5.9キロとほぼ横ばい状態です。
アチャ(16歳)は体質が弱く、先日も気管支炎を発症して苦労した。
昔から歯石が付きやすいので、歯が原因で様々な症状を引き起こしている可能性もあり、暖かくなったら全身麻酔で歯石除去をやろうと思う。
ただ年齢が年齢だけに、飼い主としては全身麻酔は躊躇する所もあります。
そんな飼い主の気持ちもどこ吹く風、本人は16歳とは思えない位に飛び回ってイキりまくり、食欲も旺盛なのでその点は安心です。
昨年は2匹のニャンズが旅立ち、ノッチも膵炎でテンションも落ち気味だったけど、2020年は何事もなく過ごせればいいなと思う今日この頃です。
そう言えば古い写真も見つかった、アチャとクルミがまだ港の野良猫だった頃の写真。
2006年です、くそ寒く過酷な場所であのまま暮らしていたらと思うとゾッとする。
この港で体内に鉛球が入った猫が何匹も居たとの虐待報道があり、正直それを聞いて血の気が引いた。
最近はその港だけではなく、他でも鉛球が入った猫が次々見つかり、とにかく心が痛むばかりです。
早く犯人が捕まり、2020年はこんな事件がなくなる事を切に願っています。
去年はプリンとチビコ、愛する2匹の天使が天国に旅立って意気消沈、いわゆるペットロスってやつだが、ただ我が家には他にも可愛い天使が居るので、いつまでもくよくよしてる訳には行かないし、そんな暇もないのが悲しい所。
皆ニャン10歳を超える老猫ばかりで、今後もいつその日が来ても不思議じゃない、とにかく日々精一杯の愛情を注ぎ、日々一生懸命生きるしかない、後悔のないように。
そう考えたらプリンもチビコも、それ以外の天国に旅立った猫達も、みんな精一杯の愛情を注いで来た自負はあるから後悔はない、もちろん平穏無事が一番だが、2020年はどんな1年になるのだろうか?
さて、我が家のニャンズ達の近況ですが、決して順風満帆とは行かないのが辛い所。
今年13歳になるノッチは昨秋に膵炎を発症。
非常に診断が難しく、症状は食欲低下や嘔吐、下痢等で、確立された治療法もない厄介な病気。
現在は消化の良いID缶を強制給餌で与え、調子が良い日は自発的に食べるけど、ちょろっと口にする程度で、8キロあった体重は現在5.2キロと大きく減少。
ただ最近はほとんど嘔吐や下痢もしないので、食欲だけ回復してくれればいいんだけど、そこは強制給餌でカバーするしかなく、嫌がるノッチと飼い主との日々の戦いです(>_<)
我が家では最も若い13歳だけに、まだまだ頑張ってもらわないとね。
クルミ(14歳)は一番順調です。
口内炎を発症する時はあるけど、もう何回も歯石を取って、残っている歯も少ないから症状としては軽め。
体重も5.9キロとほぼ横ばい状態です。
アチャ(16歳)は体質が弱く、先日も気管支炎を発症して苦労した。
昔から歯石が付きやすいので、歯が原因で様々な症状を引き起こしている可能性もあり、暖かくなったら全身麻酔で歯石除去をやろうと思う。
ただ年齢が年齢だけに、飼い主としては全身麻酔は躊躇する所もあります。
そんな飼い主の気持ちもどこ吹く風、本人は16歳とは思えない位に飛び回ってイキりまくり、食欲も旺盛なのでその点は安心です。
昨年は2匹のニャンズが旅立ち、ノッチも膵炎でテンションも落ち気味だったけど、2020年は何事もなく過ごせればいいなと思う今日この頃です。
そう言えば古い写真も見つかった、アチャとクルミがまだ港の野良猫だった頃の写真。
2006年です、くそ寒く過酷な場所であのまま暮らしていたらと思うとゾッとする。
この港で体内に鉛球が入った猫が何匹も居たとの虐待報道があり、正直それを聞いて血の気が引いた。
最近はその港だけではなく、他でも鉛球が入った猫が次々見つかり、とにかく心が痛むばかりです。
早く犯人が捕まり、2020年はこんな事件がなくなる事を切に願っています。