農園に当選して小規模農園はじめました!
夏の終わりから農業に挑戦しています。
市が運営する集合農園を4倍の倍率で嫁が当選したのが、我が家の農業の始まりです。
基本的は肉食系の我が家ですが、農園の当選と共に家族の気持ちはベジタリアンとなっています。
2年間で14000円位、およそ、4M×4Mに区切られた小さな敷地。
それが我が家が借りた畑です。
自然とは無縁な私と、父親が漁師の嫁。
お互い、農業とは全く無縁の人生を送ってきました。
そして、小学2年生にまで成長した一人息子のチビ太の3人にとって、まさに畑とは ”何ぞや?” の世界への旅立ちとなりました。
農業とはなんぞや?
単に種を蒔いたら芽が出て育つ。
そんな甘い考えを持っていたら大間違い。
もう、一言では言い表せないくらい面倒です。
ブログの結論を始めに書いてしまうのならば、野菜は自分で作るよりも、スーパーで購入した方が楽だし安いです。
農業を生業としないのであれば、趣味で作る野菜ほど高いものは無いのかもしれません・・・。
ところで、畑で野菜を作るとしたら、まず最初に何をすると思いますか?
耕したり、肥料を入れたりするのは良く聞きますが、石灰を入れるってご存知でした?
石灰の主成分はカルシウムで野菜の育成には欠かせず、アルカリ性のため、酸性雨等の影響で酸性に傾いた土を中性に戻すために使用するらしいです。
でも、ジャガイモを育てる場合は石灰を蒔いてはいけないんですって!
なぜなら、ジャガイモ自体が弱酸性の土を好むため、中性化を目的とする石灰は必要ないとのことです。
そして、全体的に耕したら『畝』を作るんです。
『畝(うね)』って聞いた事ありますか?
恥かしながら、『畝』という漢字は見た事ありますが、それが畑の『畝』と言うものを表すなんて今回農業に携わるまで知りませんでした。
このような土の盛り付けが『畝』です。
畑に4つの畝を作り、ジャガイモを育てる予定の畝には石灰は蒔きませんでした。
市が運営する集合農園には、ご高齢の指導員の方々が何人かいらっしゃいます。
それに合わせ、畑の賃借人の中にはベテランの方々も多く、色々な方々が色々な指導をしてくれます。
そうなんです・・・。
教える人によって、微妙に教え方が違うんですよ・・・。
畝を作るときもそうでした。
隣の畑のおじいちゃんが、『木の板を畝に当てて形を整えるんだよ!』と教えてくれたので、言われた通りに畝を作っていたら、市の職員のおじいちゃんがやって来て、『違うよ、まだそんなことしなくていいよ!もっと全体を耕してから・・・』なんてことを言うものだから、助けを求めようと教えてくれた隣の畑のおじいちゃんを見ると、彼は何も聞こえていないように、ただ、下を向いて穴を掘っているだけでした。
『なるほど、職員さんには誰も言い返せないのかと学びました。』
昔(それほど大昔ではありませんが)、テレビ番組で”農業は科学だ!”と言われていましたが、土の作り方一つとっても農業の奥深さを知る事ができました。
果たして、どんな野菜が収穫できるのか楽しみです(^^
一年ぶりにブログ書きました。
今年、1月4日にブログを書いてからおよそ1年ぶり(正確には約11か月ぶり)のブログ更新となります。
その前は、2019年1月4日に記事を書いているため、私のブログ更新は、毎年1回のペースで行われていることになります。
全国のブロガーを見ても私みたいに、年に1回更新をしている方は、殆どいないのではないでしょうかか。
ホントのところ、もうブログは辞めようと思っていました。
ところが、11月度のクレジットカードの支払の中に「14400円」といった金額が引かれており、なんだろうと調べたところ支払先が”ハテナ”と示されているではありませんか!
こっちが?(ハテナ)だよ!と思い脳裏に浮かんだのが「はてなブログ」!
そう、自働引き落としされていたのです・・・・。
”あっちゃー。。。”
これはもう、もう2年(2年契約のため)ブログ続けるしかないかな・・・。
と、真面目にブログしている方々には大変失礼な話しではありますが、そんな理由からブログを続けることにしました。
当然年一回更新のブログに固定読者がつくはずもありませんので、私のブログはなんのブログだろうと思われる方ばかりだと思いますが、地位も名誉も学歴も何一つもっていない普通のサラリーマンが、定年を迎える前に士業の資格を取り、定年後も夢を持って立派に生きていく姿をリアルに描くサクセスストーリのブログです。
ちなみに最終目標は、行政書士の資格取得です。
しかし、突然行政書士の資格に手が届くほど良い頭を持ち合わせている訳ではありませんので、とりあえず通過点として宅建試験を受けています。
しかしのしかし!
この通過点である宅建試験も既に過去4回落ちており、全く本丸の行政書士に勉強にさえたどり着けていない状態です。
一応、気になる方いらっしゃれば(いないと思いますけど(笑))、少しだけ前回のブログを見ていただければと思いますが、どちらかと言うと、現在合格に近いレベルにまでまで成長してきました。
もちろん合格はできておりません!
そして、2021年度は”33点”取ることができました。
しかし、予備校各社が出している合格予想点は35点くらい・・・。
ちなみに、昨年は35点取りましたが、合格点は38点と過去最高点。
過去問をひたすらこなし、過去問は8割以上正解できるようになったのですが、本番では今年も力及ばず終わる感じです。
昔から、何か今一つ大事な時に詰め切れない人生です・・・。
人生半分が過ぎて、今まで勝ち組には入ったことなどありませんが、そんな人生を歩んでいても、いつの日かサクセスを掴むことができる。
そんなことを信じて、ネガティブな人にポジティブを与えられるような軌跡を綴るブログにできればと思います。
PS:更新頻度は少ないと思いますけど。
宅建試験不合格となり、一年ぶりにブログを書きます。
新年あけましておめでとうございます。
2020年1月4日のブログを最後に、ちょうど1年ぶりに更新しました。
本当に1年経つと、ブログの仕様から書き方まで忘れてしまったようで、一つ一つを思い出しながらブログを作成しています。
さて、私が自身の目標である宅建士の資格試験に挑戦するため、「ブログを書く時間があるのならば、その時間勉強に当てるべし!」と2020年、自分なりに我武者羅に勉強に取り組んできたつもりですが、残念ならが2020年も不合格という結果に終わってしまいました。
ずっとブログを読んでくれていた方はまたか・・・。と思うかもしれませんが、、、、
実は、昨年で4回目の不合格となります。
合格や必勝をTwitterやブログで何度も謳ってきましたが、いまだに結果を出すことができません。
そして、応援してくれている皆様、ありがとうございました。
これと言ってしまうと、益々もの覚えが悪い、いわゆるバカを露呈してしまうことになると思いますが、どれくらい勉強したのかを簡単に数値で表しますと、以下のような感じであります。
過 去 問 2000問以上 (平成21年~令和元年)
まわして解いてます。
学習時間 述べ1200時間以上 (正確にカウントしていませんが、
4年間でこれ以上は絶対しています。
なんででしょう?
去年は本当に自信あったのですが、なぜ受からなかったのでしょうか?
ちなみに、私の点数は 「35点」 だったのですが、過去の合格点からみればなかなかの点数だったのではないかと思います。
試験期間を前半と後半で分けると、前半は教科書を中心に読み込み、重要な部分は自分なりにノートに書き出し、後半はひたすら過去問と戦ってきました。
実際どの年の過去問も8割以上は正解が出せるようにまで、実力がついたと自負しておりましたが、蓋を開ければ不合格です。
やはり、正解率100%を狙えるまでにならないと、私の能力では合格を勝ち取れないだと
今更ながら痛感しております。
4度も試験には落ちておりますが、もちろん5度目の試験に挑むつもりでおります。
正直、年に何度も気持ちが落ち込むこともありますが、私が何とかモチベーションを保っていられるのは、「自分が人より頭の出来が良くないことを自覚しているから」だと思います。
中学の時は、担任の先生に〝入れる高校ないよ!”と言われ、何とか入学した高校でも成績は下位をキープし、大学は「思い出受験」をしただけで当然入れるレベルではなく、金さえ払えば入れる専門学校で情報処理の勉強をするが、何も身に付かないまま終わりました。
社会人になった当時は漢字が解らず、上司への報告書は〝ひらがな”が満開であったため、「これを毎日勉強しないさい!」と、小学生の漢字ドリルをプレゼントされたくらいです(笑)
事実、私の知力は昔から、その程度だったのですから。
なので、他の人の何倍も勉強をしないと他の人に並べないことを知っているので、試験に落ちても勉強を続けることができます。
そして、改めて掲げますが、2021年も合格目指して宅建試験挑戦します。
そして、今年はブログも勉強の負担にならない程度にのんびり書いていきたいと思いますので、お時間のある時に読んでいただければ嬉しいです。
今年もよろしくお願い申し上げます。
2020年の目標を掲げてみました。
新年あけましておめでとうごいざます。
2020年という新しい年を迎え、今年こそは現在最大の目標である宅建試験合格を勝ち取るべく、直向に勉強に励んで行きたいと思います。
年が明けて間もないこともあり、一番やる気に満ちている時期でもあるため、現在は2020年をどれだけ満足のできる一年にすることができるか試行錯誤中でもあります。
おそらく皆さんも2020年の抱負を持たれている事でしょう。
先にTwitterでも書かせていただきましたが、2020年は以下の目標を欲張って掲げて見ました。
最大目標 宅建試験合格
これが達成できるか否かで今年一年の締めくくりが大きく変わってくることでしょう。
また、この目標を達成しない限り、次のステップに進む事ができないため、最大級の目標となります。
№2 細マッチョな体を作る
もう、何年も昔から腹筋が割れている体に憧れをいだいていました。
昨年最大10㎏以上のダイエットに成功したものの、多少のリバウンドがあった事、もともと10㎏程度のダイエットではBMIの基準値を下回る事ができない脂肪量であったことなどから、腹筋を割るには程遠い体型でもあったため、今年は更にストイックに体を絞って行きたいと思います。
№3 出世すること
これはもう、偉くなりたいという野心ではなく、単に年収をあげなければならないという家族を支えるものとしての使命です。
人ぞれぞれだとは思いますが、年収ってどれくらいあればある程度の生活ができるのでしょうか?
ちなみに昨年の私の年収はざっくり520万円です。妻と合わせて世帯年収600~630万円くらいでしょうか?
正直なところ家計の管理は一切妻に任せているため、貯金が幾らあるのか、生活費、将来の子供の学費にどれだけお金が必要なのか理解していません。
ただ、“毎月手取で30万(ボーナス除く)稼いでくれれば楽なのにー”と言われ続けているため、年収で100万円UPの指令を妻から言い渡されています。
№4 人として成長すること
この目標を掲げている人は多いのではないでしょうか?
しかし、あまりに漠然としていますね。
実際に自分がどれだけ成長したのかを数値化することは難しいと思います。
ドラクエみたいに経験値が数値化されていれば解りやすいのでしょうが人間の場合そうはいきません。
“何かを達成した!” “褒められた!” “賞を得た!” など形として残るものがあれば、それを一つの成長を表すことができるのかもしれませんが、そんなものも無く年の終わりに『今年は成長したなー!』と独り呟いても、それは『自己満足』か『勘違い』、または『思い込み』でしかないかもしれません。
しかし、人の成長にはいろいろな意味での成長があると思いますので、私は『自己満足』でも自身が成長できたと思える一年を過ごす事を目標として掲げていきたいと思います。
№5 ブログを頑張る
ある意味私の中でこの目標の優先率は低いです。なぜならば、ブログを書く時間があれば宅建試験の勉強を優先したいからです。
でも、ブログも書いていきたいです。
ブログを書きはじめた当初は、毎日更新を頑張っていましたが、ブログばかり更新して、また宅建試験に落ちるようなことがあれば、流石に読者の方から『おぃおぃおぃ・・・それだけブログばかり書いていたら試験も落ちるよ!』と言われることは間違いないでしょう。
なのでブログは、今現在も月一更新の状態です。
しかし、はてなブログとは最近2年契約をしたばかりなので、のんびりと2年は私のブログは続くと思っていただければと思います。
いつの日か、宅建試験に合格し、そして次の目標もブログに綴れるようになるまで頑張りますので、本年も応援よろしくお願いいたします。
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我が家の悲惨な一日
それは朝から天気の良い、平穏な土曜日のことでした。
その日は、子供を連れて会社の同僚と朝から海釣り公園に向かいました。
同僚の子供と息子のチビ太は同じ年のため、会って直ぐに打解け海釣り公園に向かう車の中は賑やかを通り越し五月蠅いの一言です。
貴重な土曜日と言うこともあり、本当は私の嫁も一人車で美容院や買い物に行きたかったようですが、息子が釣りに乗り気なため、流石に嫁も嫌とは言えず、しぶしぶ了承をしたものの、嫁の父親が生前漁師だったことから、釣りや魚には多少なりとも知識があるため “今の時期に行っても釣れんよ!”とぼやきながら見送ってくれました。
そんな、何気ない土曜日でしたが、これがあの悪夢のような出来事の序章だとは、この時の私は思いもしませんでした・・・。
海釣り公園に着くと、早速子供達が『早く釣りしたい!』とムダに叫び始めました。
仕掛けは『さびき』
エビを詰め込み海に投げ、そしてその竿を子供達に渡します。
わずか1~2分後には、『魚まだ釣れないよ~!』と無邪気な叫び声が聞こえ始めたので、『魚釣りはガマンとの戦いだ!』といくら親が言い聞かせても、全く聞く耳を持たない子供達。
開始から30分が経過するころには、『もう帰りたーぃ!』と叫びだす始末。
一人が叫べばもう一人も叫びだし、見事なまでの帰りたい相乗効果が生まれていました。
もう、釣りに興味が無くなった子供達は二人で何やら遊び始め、親達も結局何の収穫もないまま家路に向かう結果となりました。
同僚とその子供と別れ、家に到着したのは14時くらいだったでしょうか。
嫁が子供に『お腹空いた?』と訪ねると。
『お腹空いた~』と返す息子のチビ太。
そして、嫁がチビ太にスパゲティを作ってあげると、息子のチビ太が突然『やっぱりいらない。』と言い出した。
実は、チビ太には聞かれると勢いで返事をしてしまう悪い癖があるようで、、、
私も自らに飛び火しないよう沈黙を貫きましたが、実は海釣り公園の帰りの道中、チビ太にお菓子を買って食べさせていたのでした。
もちろん嫁には今更言えません。
何故だかチビ太は嫁と買い物に行くときは、必ずと言って良いほど、お菓子を一つしか買わないのですが、私とコンビニに入ると3つくらいお菓子を抱えてやってきます。
“ちょっと待て!お前ママと買い物行くときは、いつも1個しか買わないのに、なんでとーちゃんの時は3つも持ってくるの?”
と問うと。
“だってママの時は1個しか買ってくれんもん!”
と怒り出すチビ太・・・
“とーちゃんだって1個しか買わんし・・・”
“とーちゃんチビ太のこと好きやろ!だから買って!”
と、いつも息子に言い負かされてお菓子を買ってしまう私。
今回もそうでした。
だから、私は薄々気がついていました。
そんな理由から、本当はチビ太はお腹が空いていないことを・・・。
折角作ったスパゲティを食べないチビ太に怒りだす嫁。
罪悪感から何も言わずに、そのスパゲティを食べる私。
そして、その日の夕方私達家族はイオンに向かいました。
本当は朝からイオンに行きたがっていた嫁。
ようやく自分の希望が叶ったようで、嫁はイオンの中では終始ご機嫌でした。
イオンでの目的は3つあり
1つ目は、私が積み立て型の保険に入る事。
2つ目は、3000円商品券(11月30日(当日)迄有効)を使って買い物する事。
3つ目は、イオンで夕食を食べて帰る事。
最初に行ったのは、保険の代理店です。
以前から嫁が目をつけていた外貨積立型保険がとても利回りが良く、定年迄に入っておけば1割は増えるであろうという内容の保険でした。
過去のブログでも書かせていただきましたが、私には保険加入の障壁があります。
1つは緑内障予備軍であること。
2つは2年ほど前に急性肝炎になったこと。
3つめは、むずむず足症候群であること。
あまり意識してはいませんが、むずむず足症候群は精神的な病気と捉えられているため、最悪自殺する可能性もあるようでなかなか保険を受け入れてもらえないようです。
今回は、一応諸条件をクリアしたようで保険に加入できましたが、なんだかんだで結局、1時間以上は保険屋さんと話しをしていたと思います。
そして、次は嫁の目的の買い物へ向かいました。
そう、楽しみにしていた商品券3000円の出番です。
買い物をしている嫁に付き合っても退屈なので、子供と一緒にモール内の遊具施設で時間をつぶすことにしました。
最近できたであろうその施設は、床がフローリングになっており、高さ数十センチの木でできた可愛い壁で囲まれていました。
大人の目からみても特にこれと言った遊び道具もなく、施設の中に若干ゆるやかな坂道があったりする程度であった。
遊んでいるこどもは3~4人くらいでしたでしょうか。
そのうちの誰かが壁に登ってまたがりながらするすると進み始めると、チビ太もマネして壁に登りまたがってすりすりと進み始めた。
その顔はとても楽しそうでした。
しかし、そのチビ太の顔が、体が、突然私の視界から消えていったのです。
『えっ?落ちた?』
急いで囲われている壁を回り、チビ太の方に向かうと、少し泣きそうな顔でチビ太が立っていました。
※写真はイメージです。
そして、額からは大量の血が流れているではありませんか。
急いでチビ太を抱きかかえ、人通りを避けたところに寝かせると、持っていたティッシュを全て使ってチビ太の額を押さえました。
冷静にならなければと思いながらも、チビ太の首まで垂れている血に私の動揺を抑えることができません。
携帯を取り出し、嫁に電話をしました。
“どおしたの?”
と電話にでる嫁に
“チビ太が大けがをした!”
と告げる私。
買い物をしている店の前での出来事のため、嫁は直ぐにやってきました。
“とりあえず、帰るぞ!買い物どころじゃない!”
と告げ、チビ太を抱えてイオンを出る私達。
車に向かう途中に少しづつ冷静になりつつある自分がいたと思います。
一度家に帰り、明るいところで傷口を見てみるとチビ太の額の右側は信じられないくらい膨らんでいたため考え得る余地はなく、私と嫁は急いで救急病院へ向かいました。
都市高速を飛ばして着いた先は、福岡市早良区百道浜にある急患診療センターです。
その時の時間は、20時くらいだったでしょうか。
中に入ると流石に急患センターだけあって具合の悪そうな人ばかりで、特に子供の数が多かったのを覚えています。
受付をしている嫁が私とチビ太のところに寄ってきて、人のいない端の方に移動するように指示してきました。
“うちはケガで来ているのに、風邪までうつされたらたまったもんじゃない。”
とぼやく嫁。
結局、急患診療センターではケガは見れないと言われ、別の病院を紹介してもらいました。
親の心配が過剰だったのか、紹介された病院ではケガをした額に薬を塗られ、テープを貼られただけで治療は終わりました。
先生からは『一応、頭を打っているので何か気になることがあれば早めに検査を受けてください。』と言われただけでした。
病院に行くと不思議な安心感が訪れるものです
その為かチビ太が “お腹空いた” と言い出しました。
その声を聞いて、嫁の機嫌が再び悪くなっていきます。
“あんたたまにはご飯食べないで、ご飯を食べれるありがたみを知りなさい!”
と5歳の息子へお説教が始ましたが、結局あまりに可哀想なため『うどん屋』に入る事となりました。
選んだお店は、WEST(ウェスト)と言い、1966年に福岡で創業されたうどん屋で福岡を中心に九州(一部千葉)に150店舗以上構えている有名店です。
ちなみに『うどん』と言えば香川県のイメージが強いと思いますが、うどん発祥の地は福岡と言われているのを皆さんはご存じでしょうか。
家までの帰り道で私が選んだ店舗には駐車場が5台分しかなく、全て車が駐車されていたことから嫁と子供を先に店内に行かせ、私は空いているスペースでどれか駐車場が開くのを待つことにしました。
上図のような位置に停車するし、5分くらい過ぎてからでしょうか。
運転席から見て左後ろの真ん中の車が出て行くのが見えたので、ルームミラーで後方を確認し、左に体をねじり目視で再度後方確認を行いました。
夜ということもあり、視野も悪かったため、ゆっくりとバックを行った次の瞬間、何かにぶつかる音と共に後部ガラスが粉々に粉砕されました。
全く何が行ったのか理解できす、あわてて外に出てみると、そこには街灯が立っているではありませんか。
完全に死角に入っていました。
入ってきた時は当然にその存在に気がついていたはずなのに、わずかな待ち時間が街灯の存在を忘れさせていたのです。
とりあえず通行人など周りの目もあるため、空いた駐車場に車を止めて店内の嫁も元へ向かうと。
”遅かったね。”
と普通に話しかける嫁。
どうやら店内には私が車をぶつけた音は届いていないようです。
”すまん、車ぶつけた”
と言うと、一瞬で嫁の表情がスケバンのように変わっていきました。
子供のケガに続いて自動車事故と親子揃って自爆しており、自分自身の状況が現実なのか夢なのかさえ分からない。いや、現実を直視できない状態となりました。
何度も、夢なら覚めろ!と心の中で呟きました・・・・
そう思いながらも事実を受け入れ、最初に電話をしたのは保険屋です。
保険屋からは最初にケガがなかったか?警察に連絡を入れたか?と問われ思いました。
本来ならば、先に警察に連絡をいれるべきなのでしょう。
警察に連絡を入れてから私のところに到着したのはとても早かったと思います。
おそらく電話をかけてから10分後くらいで到着したのではないでしょうか。
現場検証も10分位で全て終わってしまい、警察の処理速さに驚かされました。
その後も保険屋さんと連絡を取り合い、今後の手続きについて打ち合わせを行いました。
私は過去に保険を使ったことが無いため、最高級の等級を所持していましたが、今回の事故で3等級下がることを説明されました。
そして、事故発生から1時間くらいして保険屋が手配したレッカー車が到着しました。
寒空の中で、長時間嫁と子供を待たせてしまったことを可哀想に思いました。
家に帰り、嫁のストレスは最高潮に達しています。
“そもそも、なんで魚釣れないのに釣りにいったの?”
『えっ!そこから?』と心の中で私は思いました。
“なぜ、子供を遊ばせてる場所はフローリングで滑るのに、靴下を履かせたまま遊ばせたの?”
“明日、コストコに買い物に行くの楽しみにしていたのに車が無いから行けないじゃない!”
“イオンで3,000円の商品券が結局ムダになったじゃない!”
終いには。
”あー保険なんか入るんじゃなかった!そもそもあんたと定年まで一緒にいるか判らんし!”
と、捨て台詞まで吐かれる始末。
あれから一週間が経ちやっと気持ちも落ち着き、我が家にも平穏がやってきました。
月曜日からは、気持ちも含めて普通の生活に戻れそうです。
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子供に何かスポーツをさせたいけど・・・その思いとは裏腹に。
息子のチビ太と嫁がスケート教室に行っているため、久しぶりに日曜日のお昼を独りのんびりと過ごしています。
スケート教室は保育園で教わっている体操教室の授業の一環で、今週の土日の二日間に渡って行われており、土曜日は私も一緒に参加してきました。
息子のチビ太は、遊ぶ事は大好きですが、運動となるとあまり得意ではなさそうです。
しかし、保育園の友達が多数参加していることから体操教室は楽しんでおり、今年の夏は体操教室主催のキャンプにも喜んで参加しています。
子供達だけが参加するキャンプのため、初めて親元を離れる息子のチビ太を私はどれだけ心配したことでしょうか。
家にいるときのチビ太は、ホントに1人では何もできません。
ちなみに年齢は5歳です。
親が何も言わないと・・・。
お片付けはしない。
気がつけばユーチューブばかり見ている。
風呂から出ても服を着ない。
進んで歯磨きしない。
外から帰ってきて手を洗わない。
靴下を履きなさいと言っても、いつも裸足のまま靴を履いて出かけるため、家に帰り着くころには足が臭くてたまりません。
なんで子供足ってあんなに臭いのでしょうか・・・。
そんなチビ太ですが、キャンプから帰ってきた時は
“1人で何でも出来た!すごいやろ!”
と自信満々に話していました。
しかし、後に聞いた話しでは、お風呂から出たチビ太がのんびりと洋服を着ていると、既に誰もいなくなっており、宿舎の中を迷子になってうろついていたそうな。
やっぱりか・・・。
先ほども述べた通り、遊ぶことは大好きですが、運動、スポーツとなると腰が引けてしまうチビ太に、なんとかスポーツをさせたいと思い、色々と紹介をするものの、どれにも適当な返事のチビ太。
唯一、自ら進んで言い出したスポーツが “バスケットボール!”
その理由を聞くと、チビ太の大好きな(おそらく初恋)近所の女の子(小2)が最近バスケットを始めたからだとか・・・。
5歳にして既に動機が不純な息子に心配は募るばかり・・・
バスケットをするかしないかは、小学生になってからの話しになりますが、現時点での問題は、体操教室でいつまで経っても『逆上がり』ができないことです。
確かに、『逆上がり』は難しいです。
そんなチビ太に『逆上がり』をさせるべく、近所の公園に一緒に練習に行くものの、2~3回鉄棒にぶら下がって直ぐにやる気を無くすの繰り返し。
そんなチビ太に父自らの背中を見せるべく、「こうやるんだ!見てろよ!」と『逆上がり』を35年ぶりくらいにトライする私。
そして、ふくらはぎをつり自滅。
『逆上がり』って予想外の筋肉を使うことを初めて知りました。
しかし、そんな練習を繰り返すうちに、やっと『逆上がり』ができるようになりました。
『逆上がり』が出来た時に、心の底から感動の言葉が漏れたようです。
“父ちゃんスゴイね!”
そう、『逆上がり』が出来たのは私の方でした。
『逆上がり』の文字とは逆に下がり出したのはチビ太の練習量です。
もう、公園に行こうともしません。
ある日の夕食の時に、嫁がチビ太に言いました。
“体操教室の発表会が3月にあるんだって!発表会がんばってね!”
それを聞いたチビ太はポツリと呟きました。
“じゃあ、3月までに体操教室辞めないとね。”
その言葉を聞いた瞬間、私は嫁を見つめ、嫁も私を見つめてきてお互いに何も言えませんでした。
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勉強のやり方に悩んでいます。
突然ですが、皆さんはどんなやり方で勉強をされていますか?
Yahoo知恵袋で「医師と弁護士のダブルライセンス」を持っている人が日本人で37人(2018年の情報)との回答がありましたが、その人達はいったいどんな勉強のやり方をしてきたのでしょうか。
当然、私のような凡人にはマネも理解もできないやり方でしょうし、根本的に脳ミソの「質」が「素材」が「細胞」が、全く異なるものであることだけは私にも理解できます。
現在、宅建試験に挑戦し続けている私ですが、流石に勉強のやり方を考え直した方が良いのではないかと感じています。
今年の試験が終わってから、twitterやBlogを通して何人かの方から試験勉強についての貴重なアドバイスをいただきました。
SNSって、そんな風に色々な人とつながっていける所がスゴイと思います。
そして現在行っている勉強方法は
“過去問反復演習”
3年間試験受けていて今更・・・?
と何人もの方が思われていることでしょう。
上手に説明できるかどうか判りませんが、私が今まで行ってきた勉強は、実際に自分がその立場で現実的な問題に向き合ったときに対応できるよう、実務、実戦に備えた学習を意識してきました。
例えば、過去問の中で「遺言」についての問題があります。(平成17年)
- 自筆証書による遺言をする場合、証人二人以上の立会いが必要である。
- 自筆証書による遺言書を保管している者が、相続の開始後、これを家庭裁判所に提出してその検認を経ることを怠り、そのままその遺言が執行された場合、その遺言書の効力は失われる。
- 適法な遺言をした者が、その後更に適法な遺言をした場合、前の遺言のうち後の遺言と抵触する部分は、後の遺言により取り消したものとみなされる。
- 法定相続人が配偶者Aと子Bだけである場合、Aに全財産を相続させるとの適法な遺言がなされた場合、Bは遺留分権利者とならない
この問題を答える時に、皆さんはどこまで深堀して勉強しますか?
ちなみに正解は「3」です。
宅建試験の問題は、いろいろなパターンのひっかけ問題がでるため、全ての問題(4択のため4問全て)に対して正誤の理由と原因を理解しておく必要があると学びました。
なので、途中で回答が解ったとしても、4つの問題を一通り読み、何が正しく何が間違っているのかを理解するようにしています。
問題に正解したからOK!
ではなく、4つの問題をどこまで深く理解できるかが大切なのだと思います。
私は思う勉強の深堀パターン1は。
- 自筆証書は、証人の立ち会いまで要求されないこと。
- 遺言書は家庭裁判所に提出して検認を受けなければならないこと。そして、検認を受けなかったとしても遺言の効力が無効になる訳ではないこと。
- 前の遺言と後の遺言の内容が抵触するときは、その抵触する部分については後の遺言の方が、前の遺言を撤回したものとみなされること。
- 配偶者と子供が法定相続人である場合、法定相続財産は1/2ずつなので、その半分、すなわち1/4が子Bの遺留分となること。
なんとも言えませんが、全ての問題を理解するにあたってはこの程度を理解しておけば十分なのでしょうか?
しかし、今の内容を知識として知っているだけでは実務に当たった時になんの役にも立たないのではないかと心配になってしまいます。
受験生の私が、実務の事まで考える必要はないのでしょうが・・・。
そこで、過去問を解く中で、以下のように私なりに一歩深堀した学習を心掛けています。
自筆証書とはどのようなものか?
自筆証書以外の公正証書遺言や秘密証書遺言とはどのようなものか?
- 自筆証書遺言
全文と直筆で書く。日付及び氏名を自書し、印を押さなければならない。 - 公正証書遺言
公証役場で公証人に作成してもらう遺言で最も確実な遺言。 - 秘密証書遺言
「内容を秘密」にしたまま、遺言の存在のみを証明してもらう遺言。
※よくテレビドラマなどでこのパターンの遺言が使われますよね(^^)
更に深堀をして学習すると
- 証人二人以上の立ち会いとは、何とひっかけているのか?
おそらく、成年被後見人であっても、判断能力を一時回復した時には、医師二人以上立ち会いの下に、単独で遺言することができる。 - 家庭裁判所における遺言の検認とはどのようなことなのか?
検認とは、相続人に対して遺言の存在及び内容を知らせるとともに、遺言の内容を明確にするための手続きであり、遺言の有効無効を判断するための手続きではないこと。
1つ過去問を解く度に常に知らない事が出てきて、その知らないことを突き詰めるともう一度更に知らないことが出てきて、いつもその繰り返しで過去問をこなしていました。
こんな私が言うのもなんですが、そんな勉強のやり方で少なからず知識は向上してきたと思います。
しかし、「試験向きの勉強ではなかったのかもしれない」とも思い始めています。
なので、今更ながらも “過去問反復演習” なんです(T◆T;
インプットとアウトプットの繰り返しが良いと聞きますが、私の場合は自然とインプットの比率が増えているのが今のスタイルのようです。
まだ、答えは出ていませんが、これから勉強のやり方も工夫していかなければならないと改めて感じております。
来年の試験まで、まだまだ日が長いな~・・・・。
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試験勉強を振り返って。
昨年の宅建試験不合格から2019年も独り、勉強と戦い続けてきました。
今年の宅建試験の結果は、前回ブログで書いた通り、予想されている合格点には及びもせず、不合格は間違いない状態です。
「2度あることは3度無い」
「3度目の正直」
「三本の矢は折れない?」
「仏の顔も3度まで?」
違う意味のことわざも交じっていますが、3度目は「必勝!!」の気持ちで戦ってきましたが、結果は3年連続の不合格です。
流石に3回も続くと気持ちが落ち込みますね。
改めて自らの人生を振り返ると努力が報われたことって殆ど無いような気さえしてきました。
勉強したつもりだったけど、、、
もっと勉強すればよかった・・・。
と色々な反省と同時に言い訳ばかりが出てきます。
そして、改めて人生を振り返ると
「学生の頃は勉強する為の時間が十分過ぎるほどあったんだなぁ」
と思いしらされます。
大人になり家庭を持つと、家に居ても自分だけの時間を作ることが難しくなります。
もちろん、家族の為に自身の時間を削ることが嫌な訳ではありません。
過去に何度もブログで息子のチビ太の話しを書かせていただきましたが、バツイチで40過ぎて授かった子供でもあるため、息子を溺愛しています。
当然の事ながら、仕事が終わり家に着いてから子供をお風呂に入れたり、来年小学校に入学することから最近では「ひらがな」「カタカナ」「足し算」「引き算」「漢字」等の勉強を少しずつ教えたり、休みの日は一緒に遊んだりと、自身の勉強の時間を後回しにして子供と接する時間を作ってきました。
もちろん、子供との時間を大切にし、勉強を後回しにした事に何一つ後悔はありませんし、それを言い訳にするつもりもありません。
結果的に私が勉強を始められる時間が21時〜22時頃になってしまうのですが、やはり疲れてると集中する事さえ難しくなりますね。
また、モチベーションの維持が一番大変で、何日間も勉強事態をする事に気分が乗らなかったり、勉強を続ける事に意味を見出せなくなる時などがあったことも事実です。
試験が10月なので、年明けから7月位まではいろいろなら意味で気持ちに余裕があるのですが、7月に試験の申し込みを行った辺りから、少しずつ知らない内に精神的なプレッシャーを感じ始めていためようです。
何度も夢の中で、宅建試験を受けていました。
問題の意味がわからない。
自分の座る席が見つけられない。
試験がいつまでも始まらない。
見るのはそんな夢ばかりで、まともに問題を正解できた夢などはありません。
睡眠も浅く、仕事中頻繁に睡魔に襲われもしました。
試験が終わってみて気づいたのですが、独りで勉強をしていると、一年間を通して気持ちの浮き沈みが何度か繰り返し訪れ、相談できる相手や励ましあう仲間もいない為に、本当に孤独な時間との戦いだったと思います。
唯一、Twitterで同じ目標を持っている方々の頑張りの呟きをみる事が、勉強意欲に対して刺激を受けるのと同時に、自分自身の勉強が進んでいないことに対してもの凄いプレシャー感じさせてくれる瞬間でした。
2020年度も当然受験します。
今から一年間勉強を続けて行く中で、再び同じようなプレッシャーを感じていくことになると思います。
4度目の挑戦に再びと言う言葉を使って良いものか考えてしまいますが、このまま終わることはできないので、自分なりに来年の合格に向けて再び頑張っていきたいと思います。
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令和元年の宅建試験を終えて。
昨年の不合格から一年間、自分なりに一生懸命宅建試験の勉強を頑張ってきました。
この一年の間に、Twitterやブログを通して、数多くの方から試験勉強について応援をいただいたり、合格を願ってもらったりしたことを本当にありがたく思っております。
改めて、応援していただき、どうもありがとうございました。
まず、昨日の結果をご報告させていただきますと、試験の出来は六割程度でしたので残念ながら今年も不合格です。
今回で3回目の挑戦になり、ある程度の自信もあったのですがこれが現実ですね。
去年もそうでしたが、宅建試験が終わって7割(35点)以上の点数を取られた方は、自信をもってTwitterに点数を載せられてますが、それ以下の方って載せられていないんですよね。
私も点数載せると、自分自身負け組感をもろに感じてしまい、心が折れそうなので、気持ち的に点数をTwitterには載せる気にはなれません。
話しは変わりますが、今年の試験会場で感じたことは、空席が多かったことです。
もしかしたら、私の部屋(会場)だけだったのかもしれませんが、私の左隣はまるまる2席が空席でした。
改めて思ったのですが、今年は全国的に台風被害などの影響でテストを受けることができない方などもいらっしゃったのではないかと思いました。
話しを戻しますが、3回続けて不合格となり、流石に色々と考えました。
3年間勉強してきて合格できないって、いったいどうしてなんだろうと。
勉強のやり方に問題があるのか?
そもそも記憶力がないのか?
もっと勉強する時間を作るにはどうしたら良いのか?
正直、今は全く分からないです。
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ただ、一つだけ自分の中で分かっている事は、受かるまで宅建試験を挑戦していくことです。
宅建試験受かったから不動産屋になりたいとか、そんな気持ちは全くありません。
続ける理由は、「単に不合格のままで終わると悔しい」という気持ちと、「宅建試験が終わらないと次の目標に進めない」という2つのです。
過去に同じことを書きましたが、幼い頃から学校では常に成績は最下位に近く、高校へは入ることが出来るかどうかの瀬戸際の成績で中学時代を過ごし、なんの努力も無く、気がつけば大人になっていた私。
勉強では負けたことしかありません。
そして今回初めて、いつまで経っても合格しないで、毎年同じ試験の話しを書いている私のブログを続けることに意味があるのかとも考え、ブログを辞めようかとも思いました。
でも、いつの日かこんな私でも努力をした事で、何か報われた報告ができれば、誰かの励みになるのではないかと思い、これからもブログ続けて行こうかと思っています。
まだ、気持ち立ち直っていない為、うまく書くことができていないと思いますが、
明日からテストの反省を行いながら、来年のテストに向けて頑張っていきたいと思います。
応援してくれた皆さん、期待に応えられなくてすみませんでした。
宅建試験の過去問分析をしてみました。
前回の記事から、およそ1カ月ぶりのブログ更新となります。
あまり興味ないと思いますが、最近の私のトピックスはと申しますと。
- 消費税額の変更による軽減税率問題の影響から仕事が忙しくなっていること。
- 寝不足(夜中に何度か起きてしまう為)から、仕事中突然寝落ちることがある。
- 飲み会後バスで寝てしまい、終点まで連れて行かれ、深夜に家まで6㎞ほど歩いたこと。
などがあげられます。
宅建試験まで残り35日となり、試験勉強に集中したいところではありますが、仕事していると、なかなか思うように勉強時間が取れないのが現実です。
さて、本題に入らせていただきます。
宅建試験は今年で3回目となりますが、現在改めて10年分の過去問に挑戦中です。
ランダムに問題を解いているため、実力としてはどの程度か判りませんが、現在の実績は以下の数値となります。
問題数 398問
正解数 269問
正解率 67.5%
50問中 33点~34点
まず始めに思うことは、切りよく400問解いてからこのブログ書けよということでしょう。
何はともあれ、これが実力のようで、今年3回目の受験となりますが、今のままでは、後一問届かずに不合格となる感じがします。
そんな程度の実力の私ではありますが、過去10年の問題を紐解き緻密な分析を行いましたので、今回ライバルが増えることを覚悟の上で、私のブログを読んでいただいている数少ない、宅建試験受験者の方に情報を漏らしたいと思います。
この分析を信じるも信じないも“あなた”次第です!
過去問の出題傾向(平成21年~平成30年)
※ 問題 (出題数)
- 34、35、37条書面に関する問題 (39問)
- 建築基準法に関する問題 (20問)
- 都市計画法に関する問題 (19問)
- 営業保証金・保証協会に関する問題 (19問)
- 業務上の規則、原則に関する問題 (18問)
- 宅建業者の届出、免許に関する問題 (17問)
- 8つの規制に関する問題 (15問)
- 借地借家法に関する問題 (13問)
- 土地区画整理法に関する問題 (11問)
- 宅建業者の報酬に関する問題 (11問)
- 区分所有法に関する問題 (10問)
- 景品表示法に関する問題 (10問)
- 建物に関する問題(毎年50問目) (10問)
- 住宅金融支援機構の関する問題 (10問)
- 宅地造成等規制法に関する問題 (10問)
- 統計に関する問題 (10問)
- 農地法に関する問題 (10問)
- 媒介契約に関する問題 (10問)
- 不動産登記法に関する問題 (10問)
- 広告に関する問題 ( 9問)
- 住宅瑕疵担保履行法に関する問題 ( 9問)
- 宅建士に関する問題 ( 9問)
- 土地に関する問題(毎年49問目) ( 9問)
- 監督処分に関する問題 ( 8問)
- 相続に関する問題 ( 8問)
- クーリング・オフに関する問題 ( 7問)
- 国土利用計画法に関する問題 ( 7問)
- 手付金等の保全措置に関する問題 ( 7問)
- 抵当権・根抵当権に関する問題 ( 7問)
- 代理人に関する問題 ( 6問)
- 地価公示法に関する問題 ( 6問)
- 民法に関する問題 ( 6問)
間違いなく、上位20番までは確実に抑えておきたい問題であります。
1カ月ぶりのブログですが、宅建試験を受ける予定のない方には、全く面白くないブログになってしまったと思っています。
そして、書いている本人が言うのもなんですが、今回は「笑いが取れない」内容でもあります。
しかし、試験が終わったら、もっとブログの更新回数を増やしていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします(^^;
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