独立開業した職種・成功談・失敗談を大紹介

独立開業をしたい人は必見!独立開業してからの成功談・失敗談などの経験を職種別にご紹介します。どの職種が独立開業で成功するのか、失敗しないのか、実際に経験した人の経験談ばかりを集めてみました。今後独立開業したい人の参考になれば幸いです。

資格を取得して独立開業するには修行期間を大切に!

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将来長く働いていける仕事として、資格が必要な独立開業を選ぶ人も多いと思います。

 

ですが、資格もみんなが取得できるような資格だとあまり価値もなく、将来的に長く活用できないようなことも考えられます。

 

ですから、なかなか取得できない資格で、さらに将来的には独立開業も目指せるような資格に注目してみるといいでしょう。

 

中でも社会保険労務士は要チェックです。社会保険労務士事務所情報掲載サイトなどを見れば、得意な分野や業種、対応可能な給与ソフトや言語などから優良な社会保険労務士を探すことが可能です。

 

これらに登録できれば顧客を紹介してくれるので、集客に使えます。

 

資格を取得したらまずは自分が働きやすい環境の事務所を見つけてみて、社会保険労務士としての実力を養っていくべきです。

 

資格が必要な業種では実務経験がある、なし、では仕事の依頼数が大きく違います。これが今後独立開業して成功するために必要になってきます。

 

独立開業するには経験、知識を積む期間というのが必要

 

20代では自分のやりたい仕事というのがあっても、なかなか希望の職場に就職できないということはよくあります。

 

しかし、20代はやりたくない仕事も修行だと思って我慢してこなしていくことも必要です。それが知識・経験となって生きてきます。まずは仕事を選ばないことが大切です。

 

そうすることで、30代はキャリアアップした自分でやりたい仕事ができるようにもなってきます。

 

また、30代、40代になることでようやく独立したり自立して、自分の好きな仕事を行っていくことも可能になってきます。そこからようやく仕事を選べるということです。

 

独立開業するためには若いときにある程度我慢の期間を経て、経験を積むことで独立開業して自分の好きな仕事を長く続けていくことができるようになるのです。

 

ですが独立開業する時は、自分の価値観だけを大事にしないようにし、周りの空気も読めるようにしましょう。

 

昔は普通だったことでも、現代の社会では普通ではないと思われるようなことは多々あります。それは時代の流れによって価値観が変わっていったことや、生活スタイルが変化していったことが要因と考えられます。

 

ですから独立開業するのであれば時代にあったものを販売していったり、提供したりする必要もあります。うまく作り上げていくためには、現代にあったやり方をセミナーやイベントなどで学んでいくというのも良いでしょう。

 

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資格を取ったからと言ってすぐに独立開業するのは危険

 

資格取得者にとって実務経験はかなり大切なことです。昔は実務経験がなければ、独立開業しても仕事がありませんでした。お客さんは紹介されることがほとんどだったからです。

 

今はインターネットで簡単に広告を出せますので、実務経験のあるなしに関わらず、仕事を取ることができます。

 

しかし、実際仕事を受けたは良いが、全うできませんでした、では今後に繋がりまっせんし、悪い口コミが広まります。今は集客も簡単にできますが、悪い口コミもネットで簡単に広まります。

 

資格を取得してもまずはどこかで下積みをして、経験を積んでから独立開業しましょう。

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