独立開業した職種・成功談・失敗談を大紹介

独立開業をしたい人は必見!独立開業してからの成功談・失敗談などの経験を職種別にご紹介します。どの職種が独立開業で成功するのか、失敗しないのか、実際に経験した人の経験談ばかりを集めてみました。今後独立開業したい人の参考になれば幸いです。

自分の特技を活かして独立開業する

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子供の幼児教育に力を入れる親というのは多いものです。ですからそうした幼児教育に興味がある人であれば、自分で幼児教育のための資格を取得して、独立開業してみるというのも良いでしょう。

 

リトミック、英語教室というのは大手の会社が行っているものもありますが、大手の行うものはマニュアルがあったり、細かい規則などがあることもあるので、自分の自由にできないというようなこともあります。

 

幼児の英語というのは早くから始めたほうがいいともよく聞きますが、選ぶポイントやなにが一番いいかわからない人は多いと思います。

 

ですので親が選びやすいように子供自身が楽しく取り組めるカリキュラムというのを自分で作ってみても良いでしょう。自分で独立開業すればそれが可能です。

 

ですが独立開業して長く運営していくには信用なども必要なので、英語検定の級など誇れるものがあればそういったものをきちんと掲げておくと良いでしょう。

 

まずは自分ができることをアピールするところから始めます。

 

そして、独立開業するとなると多くの人に知ってもらい、親しみを覚えてもらうということが必要です。子供の心を引き付けるにはまずかわいいキャラクターなどを用意し、子供に興味を持ってもらうことから始めてみましょう。まずは見た目がかわいいものを多く用意しておくというのも良いと思います。

 

また、いつのまにか自然に英語のリズムに乗ってしまえるものが好ましいです。多くの幼児英会話教室でもそうですが、音楽に合わせてリズムをとって英語を身近にしていくというものが多いです。

 

リトミックや英語は学ぶ、というより日常感覚で取り入れるのが一番ですから、まずは身近に感じる雰囲気作りが大切でしょう。

 

独立開業を目指すのであればまずは親しみやすい人柄というのを身につけていくということも必要です。英語を学びたい大人も一緒に通いやすくしたり、人間関係を良くして人が集まりやすくするというのも良い方法です。

 

自分ひとりで始めることができるので利益をねん出しやすい

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スクール系のビジネスは自分ひとりで始めることができるものが多くあります。幼児英会話やリトミック、ピアノ教室なども一人で始めることができます。

 

また、店舗を構えなくとも自宅の一室などでも可能ですので、初期費用が安くすみます。独立開業の成功に大切なことは初期投資を安くすることです。

 

物件所得、求人、雇用に初期投資をかけずにすめば、イニシャルコストはかなり低額ですます。生徒が集まってきて手狭になれば物件を取得して店舗を構えたり、複数の授業を作って講師を雇えば良いのです。

 

独立開業の成功の基本は、小さく始めたビジネスを徐々に大きくしていくことです。自分に特技があるのなら、まずは自分ひとりで始めてみていくのが良いでしょう。

 

それが上手く成功できれば、その後はその成功ノウハウを使って、複数の教室運営をしていければ、利益が倍増していきます。

 

店舗数を増やせば増やすだけ、利益は増えていきますので、夢のあるビジネスと言えます。

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