人生には
変わるものと、変わらないものがあります。
変わるものは、自分の成長や変化に合わせてどんどん変えていくことが必要です。
一方で、変わらないものは、いつまでも大切にケアしていくことが必要です。
ここを見誤ると、
本当は変えていっていいものなのにいつまでも合わせて苦しんだり
変えちゃいけないものなのに変えてしまって後悔したり
ということが起こります。
たとえば、季節が変わればみんな衣替えをしますよね。
寒い時にはコートを着て、暑くなれば脱ぎます。
夏にコートを着ている人はなかなかいないでしょう。
同じように、私たちも成長するたびに、またはそのタイミングを迎えるたびに、仕事や住む場所、趣味や付き合う人を変えていっていいのです。
一方で、本当に大切なものは変えなくていいものがあります。
たとえば家族や運命の人や大好きな友人や天職・・・・
これは、それが本当に、その人にとって本物ならば変わることはありません。
変わるもの、変わらないものを見分ける区別はとてもカンタンです。
それは
あなたの心地よさです。
もうあなたのタイミングやご縁ではないものとつながっていると、
あなたは気持ちが暗くなるでしょう。
逆に、新しいステージの方に行くんだ!と考えると心地よくなるでしょう。
そんなときは、それを変えていい!ということです。
一方で、それを変えようと思うと気持ちが暗くなったり、そんなのいやだ!と思うなら
それは変えなくていいものです。
大事にしていけばいいのです。
何でもかんでも変えるのも、
何でもかんでも変えないのも、
どちらも偏っているのです。
いつも心地よい方を選ぶことによって
「柔軟に変える」
「変わらず大事にする」
という2つのバランスをとることが
大切だと思います。
どんなささいなことでも、そして大きなことでも^_^
行ってきます
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