与えるということ
与えるとは、別に大きなことをする必要はありません。
「できる範囲で
ワクワクすることで
やりたいことで」
それで十分です。
どんなちっぽけな事でも、いいのです。
笑顔でも・・・
気持ちでも・・・
言葉でも・・・
プレゼントでも・・・。
ただ、与えるときには、あなたの喜びが伴っていることがとても大切です。
与える時、そこにあなたの我慢や心苦しさは不要なのです。
「あなたが心からしたい・するのが幸せと思えること」
を心を込めてすることに大きな意味があります。
「もしそのことをすると・・・」と想像すると、心がワクワクし、幸せな気持ちになる、または穏やかで満たされた気持ちになるのならば、それはしていいということです。
見返りがなかったらイライラするようなこと・それをすると気持ちが暗くなるようなことは、やめた方がいいことです。
与える時は「与えさせてくれてありがとう」という気持ちになり、それ以上の何かを相手に求めることは、ありません。
つまり、見返りをもとめることはないのです。
そうなるためには、与える喜びを、じゅうぶんに自分自身が感じられることをすることが大切です。
そしてその与える喜びこそが愛の正体であり、幸せの正体なのです。
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