スターウォーズ 最後のジェダイ ネタバレと感想

スターウォーズ 最後のジェダイ

スターウォーズ 最後のジェダイを観てきたので感想を書きます。

TOHOシネマズ

これから観る方もいらっしゃると思うので、
ネタバレに関しては細かいあらすじよりも批評、考察、感想を中心にレビューします。

まず予告動画から以下がポイントだと思っていました。

スターウォーズ 最後のジェダイのポイント
1.ルーク・スカイウォーカーはレイ(レジスタンス)に手を貸すのか
2.レイとカイロ・レン(ベン・ソロ)は手を組むのか
3.レイはダークサイドに落ちるのか
4.カイロ・レンはライトサイドになるのか
5.レイの両親はだれなのか?
6.最後のジェダイは誰なのか?

ひとつずつ解説します。

1.ルーク・スカイウォーカーはレイ(レジスタンス)に手を貸すのか
大満足の展開・結果でした。
流れ、登場シーン、締めまで最高にかっこよかったです!
最初は「おいおい、ルーク無双すぎないか?」と思ったんですが、カラクリに納得しました。

2.レイとカイロ・レン(ベン・ソロ)は手を組むのか
手は組みひとつの目的は達成しましたが、最終的に組んでいない状態です。
新しい展開がない限り、最後まで組まない印象は持ちました。

3.レイはダークサイドに落ちるのか
現状はまだ落ちていません。
カイロ・レンとの関係がまだ続いていますが、個人的には落ちないと思いました。

4.カイロ・レンはライトサイドになるのか
これはまだ微妙でした。
ですが今回の終わり方からしてライトサイドになるには、次作で新しい展開が必要だと思います。

5.レイの両親はだれなのか?
「名もない人でお金のためにレイを売った」と断定されていました。
(これはネット上にも出ている情報なのでそのまま書きました)

6.最後のジェダイは誰なのか?
ルークの「最後のジェダイは私ではない」という言葉からの演出時点では確定しました。
しかし最後の終わり方でまた分からなくなったという印象です。
ここはメッセージ性が強いところだと思うので、最後まで引っ張りそうです。

またメッセージ性としては以下のように思いました。

メッセージ性の考察
1.可能性はみんなにあること(フォースはジェダイのものではない)
2.ひょんなことから人生は変わる(レイが一般人であること)
3.時代は移り、想いは語り継がれていくこと(今回の終わり方)

「フォースの覚醒」も良かったですが、それ以上の満足度でした。
今からエピソード9が楽しみです!

スターウォーズ作品はまだすべては観ていないので、動画配信サービスで視聴しようと思います。

(参考)スターウォーズシリーズ見放題の動画配信サービス

余談ですが個人的には、レイ、レン、フィンの恋愛模様にも期待しています(笑