「心が折れる」から人間なのだ…と、思う今日。

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Instagramは、現在、国会シリーズ。
これは、県政会館の国会の模型。

昨日、ゼミ日。
ゴールデンウィークが終わり、ずっと取り組んできた学会発表に向けたゼミ発表。
学会発表インタビューなのです。

昨日の先生の最後の一言は…
結局、一言で何が言いたいのか?がはっきりしないと…

昨日を一言で言い表すと…
撃沈!

最初から書き直しです(;。;)

わたし的には、今までの文献を探って、インタビューをまとめ…
やっぱり、みなさんの言うとおりでした…ものができ、事実が検証されました。
何という感じの原稿になっておりました。
ら、

これって何が楽しいの?
何が新しいの?

ということになりまして…

今までの議論に何らかの反対するのでないと意味がない…ということに気づきもせず…
教員文化、とりあえず
「踏襲」
を引きずっていたのをまざまざと思い知らされることになりました。

そうです。
今までの論文にここが違うんだ~!
と突きつけてなんぼの世界だったと気がついたのは、発表して言われての後。

帰ってきて…
グッタリするより…
提出原稿の書式がどこにあるのかという基本なことも分かっていないこともあり…
そこからがリスタート。
それはないと思っていた原稿の様式を見つけ、とりあえず安堵。

もう一度、書き直すにせよ、何をしようかとまさにスタート位置に戻りました。

しかも、自分が今回発表した原稿のタイトル、実際、学会に出したタイトルと違うと気付きました。

4月にタイトルを考えたときの考え方は、そっちだったのに…
そして、
教員の発表会だととりあえず、発表すると申し込んで仮タイトルとテーマを入れておきまして…
近くなって、本タイトルを決めるのが多いですが…
学会は一度、タイトルを決めると変えられないし、変えるとペナルティー…
流儀の違いにも気付く素人です(;。;)

ともあれ、1カ月半ほどの作業は、学会発表については無駄だったわけです。
(書いた文が、無駄にはなりませんが)

あれこれ、考えたのは…
やっぱり、共感性が強くて、人の論文を読んでいると批判より、そうだよねと書いてしまうこと。
それを感じて、ふっと笑ってしまいました。

4月に打ち込んだタイトルは、結構、批判的だったはずなのに…
(どこで考え、変わったの?とかも考えて、これも笑いそうになりました。あ、あ~)

ということで、0からスタートです。
応援よろしくお願いします。

まあ、何とかなるさでやるしかないです。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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