人間50年〜からのリスタート

夫と娘ふたりのパート主婦。50歳で網膜症から糖尿病が発覚、その後シェーグレン症候群にも。前向いて生きたいブログです。

糖尿病食事療法開始

2018-01-17 09:49:43 | 日記
おはようございます
毎日寒くてツライですね
10年前まではかなり太っていたので、冬より夏の方がツラく感じていましたが
ここ数年、歳のせいか寒さに弱くなったなぁと思っていたのですが
今年の冬はさらに体重が減った事もあり、ガタガタ震えるくらいの寒さです。
よーするに、脂肪が毛布がわりになってたわけやね(´∀`)

そんな大寒波中の1月13日
朝の体重 47.2kg 血糖値 147



なんという事でしょう

その時その時の血糖値に振り回されてはいけない
線で見るんだ、線で

と思うようにはしているのですが、かなりなショックを受けてしまいました。
こんな血糖値が出てしまう理由には心当たりがありません。(強いて言えば、寝不足?)
思わず「朝ごはん食べない方がいいんじゃね?」
とか考えましたが、
お昼までもつわけもないし、食べ過ぎて血糖値ピューンって上がるのもやだし
で、まず豆乳ラテをちびちび飲みながら
30分後に食べ始めました。

朝ごはん



ブロッコリー(マヨネーズ)
スモークタン
6Pチーズ
タンドリーチキン
ゆで卵

納豆1/2パック(オクラ、もずく)
高野豆腐


お昼ごはん



野菜サラダ(煮干し、チーズ入り)
ノンオイルのツナ缶

小松菜としめじ、ベーコン、卵の炒め物

おからパン(ゆで卵、チーズ、ブロッコリー入り)

豆乳ラテ


晩ごはん



野菜サラダ(煮干し、チーズ入り)
ブロッコリー
キューピーノンオイルの和風ゴマ

ハンバーグ(合挽き肉、玉ねぎ、卵、おから)

大豆もやしとしめじの蒸し焼き

豆乳ラテ

19:00〜23:00までパート

そのあと豆乳ラテを飲んで就寝


さて、前回の続きです。

日本糖尿病学会認定の地域の中核病院にかかる事になったりりり

入院はなんとか免除していただき、
まずは18単位(1440kcal)の糖尿病食と
朝一回の持続型インスリン注射6単位(グラルギン)で9月13日の受診まで頑張ることになりました。
あと9月の間、毎週1回2時間の糖尿病教室に4回通わなければなりません。

まず準備したのがこれ



糖尿病患者のバイブルですかね(笑)
後ろの紙は病院で渡されたわたしの指示単位の食事例です。

大好きなお米を1日に350〜400g
栄養士さんと相談して毎回120g程度摂る事にしました。
お茶碗に軽く1膳
多分今までの1/3位です。

そうなんです、わたしりりりは米食い魔人だったのです。

甘い物は基本的に苦手なので食べない(チョコレートとアイスは好きだけど、一度に食べるのはチョコ1粒とかピノ2個くらい)
果物はイチゴと桃、梨、メロン以外嫌いなのでこれも基本食べない(たまには食べなきゃかな?と思って食べるくらい)
お肉も牛肉は好きじゃなくて、豚も生姜焼きとか回鍋肉とかご飯に合うものが好き。
お酒は飲めない。
飲み物はほぼ一日中カフェラテ(無糖)←これが今年の夏はいろはすとか桃水とかのフレーバー系ウォーターを2L飲むようになっていました。
芋類もポテトサラダとフライドポテトくらいで生野菜はあまり食べない。
玉ねぎときのこが大好きなので、夜ご飯の一品にはほぼ毎日肉と野菜の炒め物を出してました。
おやつも揚げ一番とかポテチとか炭水化物一択でした。

例えばお昼ごはん



ハムエッグの下にはなんと350gの白米
それにマヨネーズと中濃ソースをたっぷりかけて。
家族のいない一人きりのお昼はいつもこんな感じでした。
ごはんと卵が大好物でしたので、これをがっつりいただくのが至福の喜び
当時、ただ太らなければそれでいい、糖質の事なんて全く考えたこともなかったので、、、
今考えると青ざめてしまう食事ですね。

そんなわたしがいきなり毎食ご飯1膳

もう空腹感が半端なかったです。
情けないですよね、いい歳したおばちゃんが一日中「お腹すいた〜」ばっかり考えて。
寝る時は丸くなってお腹抱えて寝てました
ネットで糖尿病の合併症の記事とか読んで
「絶対にならないようにするんだ!」
そう自分に発破をかけて。



インスリン注射しているので自己血糖測定器は貸し出してもらえます。
1日1回朝の血糖を測るように指示され、あとは気になる時にたまに測ってみてくださいということでした。

最初200超えていた空腹時血糖値が2週間くらいで150位になりました。
少しホッとしてお医者さんから指定された9月13日
2度目の診察と検査に向かいました。

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