【SwiftDemand 4/9~ICO開始!】毎日ワンクリックだけのエアドロップ?タダでもらえる仮想通貨って怪しい?今後価値を持つトークンとなるのか? ベーシックインカムを実現するための『SwiftDemand(スイフトデマンド)』をゲットしてみた!
最終更新日:2018年4月10日
3/18追記 これまでは前日のエアドロップから約20時間待たないといけませんでしたが、今は朝9時に次のエアドロップを受けられるようになりました!登録アカウントもいつの間にかもう20万件を突破していて、盛り上がってきた感じがしますね!
4/6追記 ついに日本時間4/8 AM3時からICOが開始となりました!下記に詳細を示していますのでよろしければ参考にしてください。
4/10追記 ICOが終了し、1SFTあたりの価値も決まりました。詳しくは記事をご覧ください。
今回は、ワンクリックするだけで毎日タダでもらえる仮想通貨についてご紹介します。
その仮想通貨の名前は『SwiftDemand(スイフトデマンド)』といいます。正直言って現時点ではほぼ無価値のコインですが、昔のビットコインもほぼ無価値でしたから、もしかしたら将来的に大化け(?)する可能性もありますし、もともとタダなので登録してもらっておいても損はないと思いましたので、ご紹介することにしました。
- SwiftDemandの登録方法
- SwiftDemandって何のための通貨?
- SwiftDemandって本当に無価値なの?
- SwiftDemandのトークンプレセールについて(1/23追記)
- ICOについて
SwiftDemandの登録方法
登録もとっても簡単です。
まず、こちらよりSwiftDemandのサイトへアクセスします。
右上の「Sign Up」をクリックします。
すると、アカウント作成の画面が出てきますので、下記のとおりに入力し、[Sign Up]をクリックします(スマホの方は少し見た目が違うかもしれませんが、入力内容は同じです。)
次にこちらの画面でAddress、Phone Numberを入力します。(Addressは全て正確に入力しなくても行けるようでした)
Phone Numberは携帯の番号ですが、アメリカ仕様にする必要がありますので、例えば「090********」であれば頭に「+81」をつけて先頭の「0」を除き、「+8190********」という形式で入力し、Continueを押します。
すると、登録した携帯電話にショートメールが届きますので、そこに記載されている4ケタの認証コードを入力します。
次に初めに登録したメールアドレスにメールが届いているのも確認します。このようなメールが来ますので、「Confirm my account」をクリックしてメールアドレスも認証します。
これで登録は完了です。「Go to Account」などでアカウントに入ります。一度ログオフした場合は、はじめに登録したメールアドレスとパスワードで再度ログインします。
すると、このような画面になりますので、黄色の「Claim」のところをクリックすると、100コインもらえます。あとはこれを毎日繰り返していく、ということです。
ちなみに、7日以上クリックしない日が続いてしまうと、コインがもらえなくなってしまうようなので、日課として毎日クリックするようにしてくださいね!
SwiftDemandって何のための通貨?
SwiftDemandがタダでもらえるのは分かったけど、そもそも何のための通貨なの?ってことも気になりますよね?
SwiftDemandは「ベーシックインカム」を実現するためのプロジェクトとのことです。ベーシックインカムとは、政府が国民生活に必要な最低限度のお金を渡す政策のことで、最近ではホリエモンこと堀江貴文さんがその導入を推進していますね。国民の税金を使った政策なので、十分な議論や、それに伴う影響を考慮しなければならず、日本ではなかなか難しいかなとは思っていますが、欧米では試験導入なども行われており、日本よりも積極的に捉えられていますね。国策として正式に導入している国はまだ無いようですが、アラスカ州(アメリカ)やフィンランドでは実際に試験導入が行われているようです。
将来的に本格導入となった際に、このSwiftDemandを通貨化し、その原資とするということでしょうか。そうなったらタダでもらったSwiftDemandに価値が生じますので、そのときまで待つとしましょうかね。
SwiftDemandって本当に無価値なの?
SwiftDemandは無価値、って言いましたが、よくよく調べてみると、全くの無価値ではないようです。コインダディーの調査では、意味のある使い方として、次の2つを見つけました!
【生ビール1杯】タイのバンコクにある「ウッドボール」というバーで、1日1杯までですが、500 SwiftDemandで生ビールが飲めるというサービス。
【最初の1杯+おつまみ】大阪の梅田で月1回ほどオープンする「VALU BAR OSAKA」というお店で、1,000 SwiftDemandで1杯+おつまみがもらえるというサービス。
サイトにログインすると、この他にも少しずつ使えるサービスが増えてきています。ベーシックインカムの実現までは先が長そうなので、これらで使ってみるのも面白そうですね!
以上、今回はSwiftDemandについて紹介しました。このSwiftDemand、2017年末時点ではまだ約30,000人くらいしか登録していないようです。まだ知られていないのか、または「無価値だから・・・」とみんな見向きもしていないのかもしれませんね。
1/23追記 登録者数 50,000人を達成しました!後述の通り毎月約1.5倍のペースで登録者が増えています。
でもタダだし、先行者利益が得られるかもしれませんので、登録&コインゲットをしてみるのはおもしろいかなと思っています!
登録&コインゲットはこちらから ⇒ SwiftDemand公式サイト
SwiftDemandのトークンプレセールについて(1/23追記)
2018年1月23日、SwiftDemandからトークンプレセールについての通知がきました!
メッセージの中には、「SwiftDemandが暗号通貨(仮想通貨)になろうとしている!」と書かれていました!ICOをするような雰囲気を感じますねー。
プレセールの目的は、これまで書いてきたとおり『ベーシックインカム』を実現するためのようです。発行されたドラフト版ホワイトペーパー(英語)を読むと、冒頭の要約部分に、
・「Swift」は取引通貨として使われる
・取引待ち時間の短縮
・秒間数千トランザクションを処理
・安い取引手数料
がデザインされ、実用的かつ実証済みの方法で追加機能とともに設計されている。
ということが記載されていました。
それ以降は『ベーシックインカム』をどのように実現するかが詳細に説明されていました(斜め読みです)が、トークンセールの詳細やスケジュールについてはまだ記載がありませんでした。ドラフト版なので、まずはベーシックインカム実現のためのビジョンを、ということなのでしょう。ここは正式版のホワイトペーパーを待ちたいと思いますが、ホワイトペーパーの最後には、このような記載もありました。
”all Swifts that exist on SwiftDemand at the time of launching the Swift Mainnet will be transferred at a 1:1 ratio. Swift Citizens will be required to undergo stricter Identity Verification requirements at this time to comply with KYC and AML.”
コインダディーのつたない英語力で意訳すると、「Swiftプロジェクトが発効する時点で持っているSwift(毎日クリックして稼いだ分)は1:1で引き継がれる。KYC/AML(本人確認とアンチマネーロンダリング)は必要だけどね。」って読めました。おそらく、今毎日クリックして稼いでいるSwiftもムダにはならないよ、って意味だと思います(意味が違っていても責任は取れませんので悪しからず・・・)。
とりあえず現時点での情報はここまでですが、とりあえず今まではほぼ無価値だったSwiftDemandがいよいよ価値を持つかも?って段階へステップアップしたとは言えると思います。
SwiftDemandはこれまでTwitter等でも見かけることはなかったのですが、それでも当ブログで最初に紹介してから約1ヶ月間で約2万人の登録者数が増えているようです。
ただ、今朝は5万人をちょっと越したくらいでしたが、本日トークンプレセールの通知が発表されたせいか、この記事を書いている現時点ですでに6万人に迫る勢いになっています。通知当日1日だけで約1万人の登録者増です!毎日クリックだけでタダでSwiftDemandがもらえる登録は、登録者数が500万人に到達してしまうと締め切られてしまいます。もしかしたらトークンプレセールへの参加権利もこの500万人に限られてしまうことも予想されます。トークンプレセールの日程はまだ出ていませんが、それまでの間は毎日タダでもらっておきたいという方は、今の勢いだとこれから爆発的に登録者数が増えるかもしれませんので、早めに登録をされるとよいかと思います。
登録&コインゲットはこちらから ⇒ SwiftDemand公式サイト
SwiftDemandのベーシックインカムは世界的には期待が高いものですので、プロジェクト自体の成功も楽しみにしていきましょう!
4/6追記 ついに日本時間4/8 AM3時からICOが開始となりました!以下に詳細を載せておきます!
ICOについて
SwiftDemandのICOは日本時間4/8 AM3時から開始となるようですが、「ダッチオークション」という形式で行われるようです。これは、通常のオークションとは逆で、1トークンあたりの値段(ETH)が下がっていき、自分の好みのタイミングで買うというシステムのようです
開始価格は、1 ETH = 5,000 SFTトークンとのことで、ここから10分ごとに5,500SFT、6,050SFTと10%ずつ1ETHで購入できるSFTトークン量が増えていきます。この形式で販売が行われ、200,000,000SFTがすべて売れた時点、または1 ETH = 1,000,000SFTになるまでの価格に達するまで繰り返されます。この時点で、SFTの価格は固定されます。
「買える価格が安くなるなら後のほうがいいじゃないか!」ということのようにも思いますが、SwiftDemandはベーシックインカムのプロジェクトですので、おそらくは最終的に決まった1SFTあたりのETHがベーシックインカムの値と関係してくるということなのでしょうね。高いうちに買っておくことのメリットはその時点でのETH量がベーシックインカム量に反映してくるということなのでしょう。
上記のダッチオークションの結果、最終的に固定されたSFTの価格がベーシックインカムにおける1SFTあたりの価格(ETH量)なのだと思いますので、みんながお得に買いたいと1ETHで買えるSFTの量が増えるのを待っていればいるほど、結果として買った1SFTあたりにもらえるベーシックインカム量は減っていくという、なかなかよくできた仕組みになっていますね!
下記に購入希望額の申告方法も載せておきますが、いちおう私は、開始価格の1 ETH = 5,000 SFTトークンで買うように申告しました。まあこのレートで決まることはないのでしょうが、希望を込めて。
だって1 ETH = 5,000 SFTということは、1SFT=0.0002ETHですから、これまでに毎日コツコツ貯めてきたSFT量を考えると、仮にこれまでに100日間毎日100SFTずつ貯め続け、10000SFT貯まっているとするとこれだけで0.0002×10000=2 ETHのベーシックインカムとなる可能性があるということになると思いますので。
KYCのやり方
すでに登録を済ませ、ログインできる状態になっている方は、ページ上部の「Token Sale」をクリックします。
ここでKYC(本人確認)を済ませておきます。必要事項を入力します。
身分証明書は日本人であればパスポートか運転免許でやることになるかと思います。運転免許証の場合は、表面裏面ともにアップロードする必要があります。最後にセルフィーという画面が出ますが、これは自分だけが写った写真をアップします。
購入申告
自身で買う内容をあらかじめ申告することができるようです。Token Saleの画面でこのような表記があるかと思います。
価格が固定してから購入したいという方はMyEtherWalletのアドレスと、下2つのクリックをして「Submit」とすればOKだと思いますが、ダッチオークション形式の中で希望の時点で買いたいという場合には、こちらのフォームから申請する必要があるようです。一番上のチェックボックスをクリックすると、上記のスタイルになりますので、希望の内容を入力しSubmitします(上の場合は、「1ETH=10000SFTの時点で1ETH分購入します」という意味になります)。あとはICOの開始を待ちましょう。
まずは以上です。ついに集めてきたトークンが価値を持つかも、ということでわくわくしますね!誰も知らないうちから毎日コツコツやってきてよかったですね!!
4/10追記 ICOのトークンセールが終了し、最終的に1 ETH = 105,568 SFTとなりました。これによると、仮に100日間毎日クリックし、貯め続けた場合にタダで得られる10,000SFTの価値は0.094ETHという計算になります。おおよそ3ヵ月で0.1ETHという計算ですから、クリックだけでタダで得られるものとしてはやる価値大アリですね!これからも続けていきます!まだの方は今からでも登録をされるとよいかと思います。
登録&コインゲットはこちらから ⇒ SwiftDemand公式サイト
SwiftDemandと似た感じでおもしろいエアドロップをやっているGift.ONEというプロジェクトもあります。なかなかいいレートのエアドロップなので、これも結構期待して毎日貯めています!こちらの記事でまとめていますので、よろしければどうぞ。
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コインダディー(coindaddy)です!
— coindaddy (@coindaddy1) 2017年12月28日
仮想通貨の基本からその周辺情報、また最新のICO案件について、いち早く反応していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。