VICKYからの預かりもの

保護団体CACIにレスキューされたRudy君の預かり日記です。

日々成長

2018年01月29日 | 日記
Rudyの預かりを始めてから、あっという間に1ヶ月の月日が経ちました。
栃木に来てゼロからのスタートでしたが、順応性が高く大きく成長したと思います。
性格は変わらず甘ったれのままですが、とても穏やかで良い子ですよ
最近は少しわんぱくになってきましたけど。
最初はあんなに苦手だったお留守番。
仕事に行く前、仮パパ&ママの姿が見えなくなると大声で鳴いていたよね
今ではお留守番部屋のサークルに入れて玄関を出ても鳴かなくなりました。
ソフトクレートに入れて買い物に出掛けても鳴きません。
どのような経緯でセンターに来たのかは知りませんが、少なくとも元の飼い主が迎えに来なかったことはRudyの記憶にあるのかなと。
初めのうちは置き去りにされる心配があったのではないでしょうか。
でも今は必ず帰ってくることを理解して鳴かなくなったのかと思います。
帰ってきた時の喜びと興奮はハンパないですけど・・・

相変わらずなのが食べ物に対する執着心ですかね。
これは来た時から変わらず、食事はうちの子たちの倍のスピードで食べる速さ。
ですが、ちゃんと待てるようになりましたよ
好き嫌いも無く、何でも美味しく食べてくれる良い子なのです。



自分たちが食事をしていても、クッションで寝るようになりましたし。


おやつの時も目を輝かせながらお利口に待ってくれます。


Rudyだけですよ、オスワリしてるのは



一番お利口かも・・・

そして、家の中で安心して寛げるようになってくれたのは嬉しいです。
ちょうど一週間が経ったくらいからですかね。
最初は遠慮がちでしたけど、うちの子たちの様子を見ていて、ソファやクッションで寝ていいんだと思ったようです。
やはり犬は犬から学びますね
うちの子たちもそうでしたから・・・
最初の頃は家の中のどこに行くにしてもストーカーのように後をついてきましたけど、今は殆ど後追いしなくなりましたよ 




不安も無くなり、穏やかな日々を過ごしているのでしょうね。






お散歩はイケイケグイグイのままですね~。
最初の頃はアイコンタクトをしながら歩いてくれましたが、今は時々目が合うと思い出したようにお腹を見せてゴロンとしてくれます。
愛嬌たっぷりで可愛いです
いつも4頭でお散歩なので、段々うちの子たちと行動も似てきましよ。
飛び立つカモさんを見るのが好きみたいです

室内トイレも70~80%の割合で成功出来るまでになりました。

これまで1Fリビングにトイレシーツ、2Fのお留守番部屋にトイレサークルと2箇所トイレを用意してましたが、トイレは2Fだけにしました。
変えたばかりの頃はトイレシーツが無くてもリビングでしてしまいましたが、最近は2Fがトイレだと理解して、したくなったら自ら2Fで用を足してきます。
順応性が高いので助かります。

体重も16キロになり、少しずづお肉も付いてきました。

クールな顔つきのイケメン君


Rudyがここまで環境に慣れることが出来たのは、この子たちの存在があったからだと思っています。



仮パパ&ママだけでは、ここまでにはならなかったでしょう。
感謝、感謝です。
あとはRudyに良いご縁がある事を願うだけですね


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