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勝負がついた後の二人です。
何か言いたげに歩み寄るゴードン選手に、取ってつけた様に讃えるKUSHIDAさん。
これは、BOSJ楽しみだな。。。とニヤリした方も多かったでしょう。
と、思ったら、やはりゴードン選手からは
「BOSJ出たいのよ｣
らしきコメントも。
これは、楽しみにですね
3wayマッチの続きです。
KUSHIDAさんを
軽く抱え
自分が垂直落下の様に、投げ付けると
その場飛びシューティングスターです。
美しいです。
KUSHIDAさんを分断したと、思いきや
しぶとく残ったヒロム選手の腕を取ったまま
ぎゃっ
前哨戦でもなんでもなく
しかも、ROHの選手を招いての大会だというのに、ここまでやりますか
3人ぼかぽか。
腕を取りつつ、ヒロム選手をキックで権勢！
カッコイイ
ヒロム選手がゴードン選手を捕まえ、いよいよ王手か？と思うと
KUSHIDAさんだって黙っていないです。
さぁ、仕上げましょうか？！
ロープに、にじり寄るゴードン選手を
回転して阻止！
3wayで、タップアウトを取ることが容易でない事など知り尽くしているKUSHIDAさんです。
ここは、BTTFに取ろうとすると
するりと、ゴードン選手が逃げます。
KUSHIDA × ヒロムです。
コーナーマットにぶん投げて
はたまた、デスバレー・ボムでコーナーマットに叩きつけ
乱戦の様相になった途端
若干強引目に、飛び付き式にスタナーの様な技が決まります。
フィニッシュに向け、トップコーナーに上るゴードン選手に
KUSHIDAさんが飛びつくと
ほいっ。
改めてまして
ファイアーバード・スプラッシュです。
ヒロム選手に的が定まったﾄｺﾛで
美しい弧を描いて
見事にヒロム選手を圧殺して見せました。
トップロープから場外に落とされたKUSHIDAさんも復活したものの
時、既に遅し、です。
悔しがる、ヒロム選手とKUSHIDAさんがシンクロしてるのが可愛らしいです。
向かい合う両選手です。
思わせぶりに称賛の意を示します。
がっくしのクッシーの背中です。
いやいや、本当にお疲れさまです。
ROHと言ったら、KUSHIDAさんが出ないわけに行きませんが、流石、初参戦選手のお披露目には、欠かせない方ですね
タイムリーな話題になってしまいますが、BOSJが楽しみですね。
ジュニアヘビーと云えば、最近ヘビー級転向の選手が続いてますね。
只今、絶賛Jrヘビー級ベルトホルダーの、ウィル・オスプレイ選手も階級転向の意思を見せています。
私、彼に関しては、新日ジュニアを盛り上げていく気概を持って、参戦してると勝手に思い込んでいました。
思い返せば、そう言った主張をしてたかと言えば、そうでもなかったかも。。。
そこで、考えてしまうのは今、彼がJrのベルトを持っている意味です。
今回のBOSJでは、何が何でも、オスプレイ選手の優勝阻止は必至になる気がします。
特に、ヒロム選手やKUSHIDAさんの様に、Jr戦士に誇りを持ち、階級を変えないまま、ヘビー級の砦に挑む選手達は。
オスプレイ選手は、素晴らしいレスラーですし、オカダさんが認めて新日に誘った経緯も含めて、応援すべき選手だと思うのですが、やはり私は、Jr階級のままで高みに挑戦を続ける方が、単純に『カッコイイ』と思ってしまいます。
そう云う、レスラー人生や追い求めるモノに対して、観客である私達は何も言うことは出来ないですし、自由に出来なければ、レスラーになった意味はありません。
でも、一言だけ言わせて下さい。
。。。。しらけちまうぜ。。。。
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