こちとんの囲碁日記

南信州,下伊那,飯田市にて囲碁なるものをやっています。

置き碁

2018-06-05 23:53:13 | 書籍
どうも、こちとんです


とある日、飯田の平安堂に行ってきました


平安堂とは

長野県人はみんな知っており
子供のころは全国チェーンだと勘違いしてる

本屋さんです

平安堂って長野県以外にない
それに気づき、みな世界の広さを知っていくのです。。。



そんな地方の本屋ですが
意外と囲碁の本を置いてくれているのですよね

少し嬉しいです

平安堂 Good Job!




そこで手に取った本が斬新で面白かったので買ってしまいました



白石7段の「やさしく語る」シリーズの第3弾

「やさしく語る 碁の大局観」 著:白石 勇一
です。




大局観。。。
大事ですね

とりわけ、Masterの登場以前と後では重要度が変わり、より重要になった気がします




この本の斬新なところは

置き碁(白目線)から大局観を語ってくれているところです

今まで、「こうすれば上手に勝てる」という黒目線が多かったのですが
反対は見たことがありませんでした




この本にも書かれていますが

置き碁は皆さん避ける傾向にあるように感じます

それは、黒にハンデを与えている分、無茶をしなければならない
更に、無茶をする分、対等な方と対局した際にその傾向が出てしまい、碁が荒れてしまう

これが大きいと思います




でも、置き碁がそんなに悪いものではないと気が付いたのは

大学生の時
大学の近くの駅近くの碁会所で打っていた時に気が付いたことです

当初、碁会所
私は6段から始め、9段までたどり着きましたが
一時期、7段でかなり足踏みをしました
上手には勝てるのですが、置き碁で勝てなかったんです

更に、碁が荒れてしまい、上手にも勝てなくなってしまいました


この頃は苦しかったですね
それで、どうすればいいか考え
教えてくれていたその碁会所で一番強い人と相談し

無理手を打たずに勝てるように意識してやってみました
どうすれば、無理手を打たずに勝てるかを考えていたのですが


この本はその時期に考えていたことが網羅されており
更なる視点を与えてくれるものでした

正直、9子局とかはどう打ったらいいか
未だに分からなかったんですよねw



でも、置き碁で無理せずに勝てる手段を身につけていくと
結局は地力の向上に繋がっていくんですよね






囲碁の魅力は
老若男女問わず楽しめるというところ

さらにいえば、置き碁はどっちが強いかを決めるものじゃない

もっと気楽に楽しみましょう!





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