Ｇｅｎの思いつ記（Ｇｅｎ建築設計所）

プレッシャーを受けるということは、相手が自分のことを
守るため、又は本人のことを思って与えることになる。
ただし、受け取る方の受け方は様々。
　
何とかしないといけないと努力する場合と、もう自分は駄
目だと思う場合と、開き直って無視する場合が考えられる。
内容とタイミングによって違ってくる。
　
まあ、最後は本人がどうしたいかによって変わると思う。
それとプレッシャーのかけ方によっても変わってくる。
本当に本人のことを思ってかけるプレッシャーなら伝わる
はずであり、本人も努力するはずである。それが伝わらな
いと違った方向にいってしまう。
　
最後は楽しいか、面白いか、このどちらかが無いとプレッ
シャーに押しつぶされると思う。努力した結果、やってみ
て良かったと思うようなことがないと続かないと思う。
　
精神的におかしくなるくらいなら、辞めたらいいと思うし、
フィールドはたくさんあるはずなので固執する必要はない。
ただし、何かの縁でそこにいるのなら、少しは粘ってもい
いと思う。
　
プレッシャーをかける方も相手のことを考えないといけな
いし、受ける方もそのことだけを考えるのではなく、その
先を見据えて受けなければいけないと思う。
　
辞める、というのは簡単なのだが、その辺りを考えないと
いけない。場合によっては時間が解決してくれることもあ
る。一時期を辛抱すれば、すっと解決されることもある。
プレッシャーに対しては感情的にならずに平常心で対応す
ることが大切だと思う。