図星であった・・・訪問歯科。

2018-07-10 17:01:04 | 訪問歯科
自分ではよい考えだと思っていた。

テレビで見かけたことのある、磨けていない場所を赤で教えてくれるものがあるが、この薬品名を教えていただければ、歯ブラシの動かし方次第で赤く着色された歯が鏡を見ながら減って、磨き残しがないようになるはずと思った。
毎回のように下の歯内側は、磨き残しがあると言われていた。

名前はプラークチェッカーとわかったが、歯科衛生士さんは入院中は自分でしっかり磨こうとしてたんですよね、とおっしゃった。実際退院後の歯ひどく汚れてはいないと言われた。

確かに・・・
隔週で訪問歯科を受け虫歯なりかけの歯もあると言われていたから、自分なりにはいい加減な磨き方ではなかった気はする。入院中に食直後に磨くことが安心材料だったような。

結局たまったプラークのありかを目で見て落とそうとするより、食直後の歯についた柔らかい汚れを落とす方が楽そうだ。特に麻痺で器用に動かない左手で磨いている自分は、楽な方法の方がいい。

退院すると楽に思える夜1回の歯磨きになった。
当初の考えはよくなかった。。。
今の自分にないのは、歯を磨く字画みたいなものだろうか。
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