平昌五輪団体戦男子SP結果 | お日様と月の舟☆宇野昌磨選手応援ブログ

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スケート靴本日2本目の記事です

平昌五輪8日公式練習ニュース&フォト・団体SP滑走順・LIVE配信

 

 

 

いんやぁ~~~~~~~緊張した!!緊張しまくった!!

最終Gが出てくる前からもうなんか涙出てくるし・・・(TωT)

パトリックやネイサン、コリャダ君が乱れに乱れまくるし・・・

でもビチェンコさん頑張ったし・・・

なんかもう昌磨君はどうなっちゃうんだろうと・・・

 

はぁ~~~~~~~~~詳しい感想はまた最後に書きますうっ・・うっ・・うっ・・

 

まずは今朝のSP前練習ニュースなど

 

 

 

 

 

ザッとですができるところまでまとめます*ダッシュ

スケート靴リザルト

https://www.pyeongchang2018.com/jp/game-time/results/OWG2018/en/figure-skating/results-team-event-qual-0001mn-.htm

 

スケート靴ISUリザルト詳細

http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/SEG009.HTM

スケート靴ルール~ISU Comm. 国内規程(PCS・GOE・レベル)

四大陸までのSPのPCS比較が分かる記事目

スケート靴四大陸2018男子SP結果&FS滑走順

PCSがねぇ~~~~~~~~五輪の舞台で今シーズン一番の出来!!泣泣泣

(時間が取れたらここに各項目について詳しく追記します)

 

四大陸

全日本

GPF

フランス

スケカナ

 

スケート靴プロトコル

http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamMen_SP_M_Scores.pdf

4Fはツーフット?タッチフット?のステップアウト

スピンはオールレベル4、ステップがレベル3

4T+3Tが決まって昌磨君本人も安心したでしょうね~

3Aもしっかり加点付き

冒頭の4Fでミスがあっても後半のジャンプをしっかり加点付きで決めたことでTESも伸びました

今シーズンなかなか上手く行かなくて苦しんできましたが、四大陸のFSに続いて今回のSPは個人戦に向けてまたひとつ自信となったのではないかと思います

 

 

■演技後コメント

「(初めての五輪。実際に滑ってみて)

特別な感情は湧き出てこなかったです

(前の滑走者であるネイサン・チェンやミハイル・コリヤダらが転倒したが影響は)

正直ありました。ネイサン選手やコリヤダ選手があれだけ失敗するのを初めて見たので、やはり緊張感は特別なものがあるのかなとか、朝早いからかなとか思ったし、自分も失敗するのかなと思いながら試合に臨みました。1個目の4回転フリップは『あっ、やばい』と思ったところからなんとかこらえたので『思ったより体が動いているんだ』と思って、そこからは普通にできました。

 

(映像はどこで見た?)

廊下で連盟の方が映像を流してくれていたので、そこで見ました。

(フリップの後で立て直せたのはどういう気持ちで持っていった)

これはうまくいったから言えることなんですけど、何も考えず、練習してきたことを信じて、何かをするというより、何も考えずに跳ぶということだけでした。

 

(苦手な朝の試合だが、気持ちと体はどう整えた?)

何も特別なことはしていないんですけど、朝の公式練習は眠い中、無理に体を動かそうとはせずに、無理なら無理でアップも眠いならせずという感じでした(笑)。

(何時に起きた?)

5時に起きたんですけど、そこから何度か寝て6時くらいにちゃんと起きました。アップもそんなにすることもなく、意外と朝の練習で跳ぶことができました。

(トウループに不安は)

ありました。不安でした。

(フリップを途中で立て直せたのはどういう体の感覚?)

自分も失敗したかなと思ったんですけど、気づいたら立っていたので、全然覚えていないです。(演技全体の満足度は)四大陸ほど体が動いていないこともなかったので、演技をもう一度映像で見て、自分なりに消化したいと思います。

 

(ネイサンら個人種目でメダルを争う選手の上に立てたのは)

団体戦と個人戦はまったくの別物ですし、僕も一歩間違えればたくさんミスしてしまう可能性もありました。今回はたまたま僕がうまくいっただけなので、何か(シングルに)つながるものはなかったんじゃないかと思います。

(五輪で演技した実感は)

なかったですね。全日本の方が緊張しました(笑)。

(練習中に映像を見ていたが、そこで参考になったことは)

日本でもああやってビデオを送ってもらっているので、自分で考えているところにプラスして、他の角度から見ることができるのはプラスになっていると思います。(最後のポーズのところで苦笑いをしたのは)歩幅が大きすぎて転びそうになったので、早く止まって転ばないようにしたいという思いでした」

 

 

特別な感情は湧き出てこなかった、と言っていたけど試合への緊張感はあっただろうなと思います

演技序盤はちょっと硬さも見えたし、あれだけ前の選手達がジャンプで大きなミスをしていたら不安にもなりますよね

いつもと違う午前の試合でしたし

でも試合前に「全部拒否せずに全て受け止めて試合に臨みたい」と言っていたように、そういういろんな感情とか状況や状態に抗うのではなく任せたのだろうなぁと思いました

それが演技にも出て、終盤にかけてどんどん自然になっていったように見えました

 

今シーズンなかなか噛み合わなかったメンタルとフィジカルのバランスがやっと合ってきて・・・あともうほんの一息のところまできた

 

あるがままに全てを受け入れ 独特なはずの五輪の空気にさえ溶け込んでいくような 「冬」

 

彼は無我の境地に行ける人なんだろうな・・・と今、改めていろいろ考えていて思いました

 

まだちょっと私も気持ちが落ち着いていなくて、徐々にまた嬉しさとかいろんなものが込み上げてきています

 

でも、初雪が降り始めた時のような幸せなそわそわ感crystal*

 

しばらくの間、この気持ちを噛み締めていたいなと思います