平昌五輪SP昌磨君ニュース&フォト | お日様と月の舟☆宇野昌磨選手応援ブログ

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お日様ぽかぽか お舟ゆらゆら お月さんまんまる~ 宇野昌磨選手と大好きなフィギュアスケートのことをゆるゆると☽

ふぅ~~~~~連日まだまだたくさん各所で取り上げられていますね(@ ̄Д ̄@;)

それはまた、発言やイメージが切り取られて伝わったり真意が汲み取られていないことにつながったりしている部分もあるわけで・・・

 

ファンとして、とても心配だったり歯がゆいところが出てきてもいます

 

でも、そういうこともなにもかもひっくるめて「スケーター宇野昌磨の人生」であるので、私としては今までと変わらずただ応援して見届けていくしかないかなぁ・・・

 

私にできる事は今までもそうでしたがこのブログを通じて少しでも昌磨君の思いや言葉やいろんなものが伝われば良いなということ

 

まぁ、大した影響力があるブログではないんですがね( ̄ー ̄;

でもここに残しておくことで後々見て下さる方もいるかもしれないですし

 

 

ということで今日もルナセレクトですがまとめていきますダッシュ

 

宇野3位「完璧でないが満足いく演技」フィギュア男子

フィギュアスケート男子シングルで、前半のショートプログラムを終えて3位の宇野昌磨選手は「4回転フリップがもう少しできたかなというのと、4回転と3回転の連続ジャンプも団体での演技のほうがよかった。緊張だと思うが、気持ちがどんどん上がっていくのがわかって、体が動きすぎてしまうのを抑えるので必死だった。決して完璧な演技ではなかったがそれでも、今のコンディションで満足のいく演技ができたと笑顔で振り返りました。そのうえで、17日の後半のフリーに向けて、「こうやって笑顔で終えられるような1日にしたい」と話しました。

「最後は自分に勝ちたい」

また宇野選手は、3人前に滑った羽生結弦選手の演技について「見ていました。すごくいい演技で僕もこのような演技をして終えられたらという気持ちだった」と話しました。そして、羽生選手との差を聞かれると、「羽生選手以外にも僕以上の点数を出している選手はいるので、羽生選手だけを見るのではなく、たくさんの選手に勝ちたいという思いはあるが、やはり最後は自分に勝ちたい」と力強く話していました。

 

■演技後のコメント
「(ガッツポーズが珍しかった。演技後の気持ちは?)

今シーズンのショートプログラムがなかなかまとまっていなかったので、自分の満足いく演技が最後にできたということで、ガッツポーズが出ました。やはり少しずつのミスが多かったので完ぺきな演技とは言いがたいですけど、満足しています。

(試合に臨む気持ちはいつもと同じだった?)

今シーズンの中では一番高ぶりがあったかなと思いました。

(それは羽生選手がいたから? それとも五輪だから?)

うーん、分からないですね。昨日からだったんですけど、何が理由かは分からないです。色々な理由がある中で自分の気持ちが高ぶっているなと。少し緊張感もあるなという中で、体が動きすぎてしまっているところもあったので、どう対処しようか、どう抑えようかという気持ちでした。

(アクセルはすごく頑張って降りたが?)

踏み切った瞬間はヤバイ!って思ったんですが、回りすぎなのか、それとも低かったのかは分からないですけど、それでもなんとか着氷することができて良かったです。

(他の選手の演技は見た?)

前の人たちは全部見てました。いい演技して終えられたらなと思っていました。

(今日の得点については?)

点数は自分の演技そのものだと思います。

(今朝はかなり濃密な練習をしていたが?)

朝にフリップとループを挑戦するというのはいつもはやらないことだったので、全然跳べなかったんですけど、あまり不安とかはなく、明日はフリーなのでループはやっておこうかなという気持ちでした。

(高ぶりや緊張が萎縮にはつながらなかった?)

萎縮はしなかったですね。ただ、動きすぎて、トウループだったりアクセルだったり、スケーティングでもつまずいたので、そういったところで危ないところはあったんですが、なんとか抑えることができました。

(体が動きすぎたのをどう修正した?)

特にこれといったことはないですけど、平常心で自分のやってきたことを信じるだけと思って、試合に臨みました。

(良い位置でフリーに臨めるが、フリーに向けては?)

ショートと同様に満足いく演技がしたいと思います」

 

宇野との一問一答は以下の通り。

 --演技後、ガッツポーズが出た

 「決して自分の完璧な演技ではなかったんですけれども、それでもいまのコンディションで満足のいく演技ができたのでガッツポーズが出ました」

 --演技を振り返って

 「フリップをもう少しできたかなっていうのと、4回点-3回転ももう少し団体戦のほうがよかったかな。トリプルアクセルも回りすぎてしまって。あとスケーティングでよくつまずくとこが多かったので、気持ちがちょっと高まりすぎちゃったかなと思いました」

 --団体戦との違いは

 「団体戦は本当に『無』っていう感じだったんですけど、(個人戦は)気持ちがどんどん上がっていくのが分かって。緊張だと思うんですけど、その緊張で僕は体が動きすぎてしまうので、それを抑えるのですごい必死でした」

 --フリーへ向け

 「こうやって笑顔で終えられるような1日にしたいです」

 

 

一部抜粋

大切な五輪イヤーに選んだSP曲「冬」。信頼する樋口コーチのチョイスを「自分に合う曲なので感謝しています」と異論無く受け入れた。誰もが聞いたことがある名曲を前に「すごい王道。いろいろな方々が使っていたプログラム。この曲といえば僕の名前が出るように、(自分の)ものにできたらと思っています」。その一方で、滑り込むうちに気付くことがあった。昨年10月、今季のグランプリ(GP)シリーズ初戦スケートカナダに臨んだ際にはこう言い切った。

 

 宇野 最近「何かを表現しよう」とかいろいろやってみたんですけれど、難しくてロボットみたいになってしまう。僕は毎回演技が違うぐらいの勢いで、気持ちに左右される表現でいいんじゃないかなと思っています。それが自分の「いい味だ」って言ってもらえるように、演技を磨き上げたいと思います。

 

 多くの日本人選手と違い、選曲も樋口コーチであれば、振り付けも同コーチ。だからこそ練習を積みながら、細かな動きに常時手を加えてきた。意見を言うのではなく、受け入れるだけだった宇野にも、シニアのトップレベルに上がるにつれて変化が見られた。

 

 樋口コーチ 昨季の後半か、今季ぐらいから振り付けも「もっとこうしたい」と言うようになった。彼にしか分からない動きと、私が見た客観的な動きをミックスできるようになった。

 

 4回転ジャンプは今季のサルコーの成功で4種類に増えた。高難度のジャンプへとつなげる細かな動きやステップに、宇野の意向は取り入れられている。ジャンプが注目されがちだが、1つの譲れない軸がある。スケートカナダのメダリスト会見では各国の記者たちに、はっきりと伝えた。

 

 宇野 どちらかというと、今の自分はジャンプ寄りっていう気がする。でも、ジャンプより表現の方でうまくなりたい。(カナダの)パトリック(チャン)と(米国の)ジェーソン(ブラウン)に比べると全然なので、いつか同じように「表現ができている」と言われたい。

 

 だからこそ今季、五輪という大舞台を強く意識はしてこなかった。宇野の目指す場所は順位や名誉ではなく、その先の理想にある。この日の反省は、その信念の裏返しだろう。

 理想を体現できる機会はあと1回ある。明日17日のフリー。望みは1つ。

 「こうやって、笑顔で終えられる1日にしたいです」

 

 

 

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