【ゆめたか大家】ゆめたか大家の本文ブログ

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住宅ローンで10連敗した我が家ですが、融資を受けて築古木造物件買い進めて、10年で富裕層と呼ばれるまでになりました。私の「今までの道のり」と「10周年記念出版」は以下です。(訪問者プレゼントもあります)http://bit.ly/yumetaka-history

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■銀行担当者が何歳かによって

 付き合い方を変えましょう

☆2024年4月25日発行
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こんにちは!「ゆめたか大家」と申します。


昨今は

サラリーマン大家向けの融資の情報が多いのですが

原点に立ち返って物事を説明する重要性を感じて

以下を作成しました。


「アパートローンの原点」

https://scene-ex.jp/L2485/b0/2t7171


ゆめたか大家のKindle作品一覧はこちらです。

https://scene-ex.jp/L2485/b0/3t7171


ゆめたか大家の今までの道のりはこちらです。

https://scene-ex.jp/L2485/b0/4t7171

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■本文
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今回は

税理士法人 古田土会計 森尾勝俊さんの

「中小企業の財務チャンネル」より

https://scene-ex.jp/L2485/b0/5t7171

動画をご紹介させていただきます。


「銀行担当者が何歳かによって

 付き合い方を変えましょう」

https://scene-ex.jp/L2485/b0/6t7171


この1枚目のスライドに

「担当者の年齢によって

 資金調達のスピードが大きく異なることも

 新人:遅 若手:早 ベテラン:遅」

と書かれているのですが

これは私の経験からも本当だと思いました。


そしてこの1枚目のスライドに

「20代前半では、まだ融資提案に不慣れで

 話の組み立て方をわかっていなかったり

 社長に聞くべき事を聞けずにいたりと

 スムーズに進まないことも。」

と書かれているのですが

これもまさにその通りだと思いました。


そして2枚目のスライドに

「20代半ばから30代前半の銀行担当者が

 仕事にも慣れて

 一番バリバリ働いている年代です。」

と書かれているのですが

これもまさにその通りだと思いました。


またこの3枚目のスライドに

「30代後半になると、銀行員であれば

 課長や次長や副支店長であるのが普通です。

 肩書無しの平社員や係長であれば

 既に出世コースからは外れています。」

と書かれているのですが

これには本当の事が書かれていると思いました。


そしてこの動画では

「このような担当者の時は

 このように対応しましょう。」

という事が述べられているのですが

これはまさに理論的・実践的で

「なるほど!」と思いました。


ですので今回の動画は

全体を通して見ておかれると良いと思います。


また今回の内容に関係して

私の信用金庫のバリバリ担当者の話を

書かせていただきます。


バリバリ担当者

「新人が入って来たら

 まずは預金と融資の

 事務的手続きを覚えさせます。」

「次は外回りの営業です。

 新規顧客の開拓と既存顧客の訪問を両方します。

 そして消費性ローンでも事業性ローンでも

 顧客の都合に合わせて融資の話を聞いて

 上司に話を持って行きます。」

「消費性ローンは住宅ローンと教育ローンですが

 収入、職業、勤務歴で規定化されていますので

 まずはこの判断をやらせます。」

「融資の可否の判断ができるようになったら

 顧客に対して融資の提案をさせます。」

「次に事業性ローンの判断を勉強させます。

 ここが中心になります。

 確定申告書では

 貸借対照表の見方を勉強した上で

 この移り変わりを見ますが

 これはもう一言では表せません。」

「次に不動産ローンの判断を行う事になります。

 価格(積算評価)が妥当かどうか

 収入で返済できるか(収益評価)を見ますが

 不動産賃貸業の場合はわかりやすいです。

 不動産は金額が大きいので助かりますが

 焦げると(返済が滞ると)やばいです。」

「だから経験する順番としては

1 消費性ローン(住宅、教育)

2 事業性ローン

3 不動産ローン

4 あてはまらない

 のようになるのが普通で

 以上を30歳くらいまでに一通り経験して

 バリバリできるようになるのが理想ですが

 そうでない人もいます。」


森尾勝俊さんの動画では

年齢について説明されていたのですが

今回の私の補足では

融資の種類についても追加をしてみました。


森尾さんの動画の1枚目のスライドに

「担当者の年齢によって

 資金調達のスピードが大きく異なることも

 新人:遅 若手:早 ベテラン:遅」

と書かれているように

新人さんは知識・経験不足でオタオタし

ベテランは言い訳ばかりしてサボります。


新人さんは仕方がないと思うのですが

ベテラン平社員は

金額が小さいと面倒くさがり

金額が大きいと言い訳ばかりします。


どの業種でも

最初は若手社員がお客様と一対一で対応し

その中で優秀な人が指導者として選ばれて

お客様と一対一の対応から外れて

若手社員を指導して、また相談に乗りますが

それなりの年齢でありながら

お客様と一対一で対応するポジションというのは

基本的にはおかしいのです。


森尾さんの動画でも

「30代後半の係長が一番やっかいかも」

と書かれているのですが

私の経験(50代の平社員)からしても

これは本当だと思ったのでした。


今回は

「銀行担当者が何歳かによって

 付き合い方を変えましょう」

と題して

税理士法人 古田土会計 森尾勝俊さんの

動画をご紹介させていただきました。


「銀行担当者が何歳かによって

 付き合い方を変えましょう」

https://scene-ex.jp/L2485/b0/7t7171


今回の内容が参考になりましたら

以下を応援いただければ幸いです。

https://scene-ex.jp/L2485/b0/8t7171