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2018年04月22日

Stan McQuay

Stan McQuay.jpg

〔生年月日〕1973年7月12日
〔出身地〕神奈川県(横須賀市)
〔身長〕174cm
〔主な戦績〕
・2009 IFBB Europa Supershow (LightWeight) 8th
・2009 IFBB Jacksonville Pro(LightWeight) 1st
・2010 IFBB Detroit Pro Championships 1st
・2010 IFBB Olympia(LightWeight) 7th
・2010 IFBB Sacramento Pro 3rd
・2011 IFBB Olympia(LightWeight) 7th
・2011 IFBB Sacramento Pro 1st
・2014 IFBB Arnold Classic(LightWeight) 9th
・2016 IFBB Muscle Contest Pro Classic Physique 3rd
・2016 IFBB Olympia Classic Physique 10th
・2016 IFBB Salt Lake City Pro Classic Physique 1st
・2017 IFBB Chicago Pro Championships Classic Physique 6th
・2017 IFBB Vancouver Pro Championships Classic Physique 5th
〔外部リンク〕
Stan McQuay – Facebook

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〔Sky Raker's eye〕
スタン・マックウェイの長所を一言で表現するなら、「均整」が最も相応しいでしょう。
「腰の高さ・手足の長さ・顔の小ささ等の骨格のバランス」「筋腹の十分な長さ・ピークの十分な高さ」「長頭・短頭のバランス」「内側頭・外側頭のバランス」「大筋群・小筋群のバランス」「左半身・右半身のバランス」「上半身・下半身のバランス」「くっきりと分割・接合している各筋肉部位」「肌の色艶」の全てにおいて遺伝的に恵まれ、顔つきもシャープで整っており、清潔感溢れるナイスガイ。フィットネス誌、アスリート向けサプリメント、トレーニングギア・器具・ウェアの広告モデルとして、まさにうってつけの逸材。
協会から給料を貰える力士とは違い、ボディビルダーは、苦労の末にプロになっても自力で稼がないといけませんが、商売で稼ぐとしたら、本業のボディビルが疎かになり、プロボディビルダーとして活躍できない。自分を広告塔として高く買ってくれるスポンサーを見つけられれば最高ですが、実力のみならず「人気」がないと、高く買って貰うことは出来ません。そういう意味でスタン・マックウェイは、アスリートとしての実力以上に高く買って貰えるスーパーモデルの筆頭だと言えるでしょう。自身の売り方も心得ています。2016年にフィジーク選手へ転向したのも、「ボディビルダーとして他の選手と同じくモンスター化してしまうと、現役選手としての寿命が短くなる上、フィットネスモデルとしての商品価値が下がる。」と判断したからではないでしょうか?
今現在、IFBBプロが増産傾向にありますが、日系人であるスタン・マックウェイの活躍(商業的成功)は、日本人にも希望を与えてくれますよね。彼のような完璧なスーパーモデルになるのは難しいと思いますが、この先モンスターになれない日本人IFBBプロでが増えても、流暢な英語を習得してアメリカへ移住し、ルックスとキャラクターで人気を獲得できれば、記録ではなく記憶に残るボディビルダーとして成功できるかもしれません。

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