自動運転の実現に向けて | 能登のオト ~能登町地域おこし~

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世界農業遺産、能登の里山里海に認定されているエリア、能登町は、日本百景の九十九湾があり、船凍イカでも有名な小木もある町。能登暮らしをお届けするとともに、石川での生活全般をお伝えします。

ちょうど大学生の頃、初めて携帯電話を手にしました。

 

携帯電話の普及、ただし、その時は電話をすることがメインでした。

 

それから、メールができるようになり、写真がとれるようになり、ゲームができるようになり、WEBが見れるようになり、携帯電話は単なる電話機ではなくなりました。

 

それと同じように、車は今まで移動手段としてがメインでした。これから自動運転が可能になることで、移動だけでなく物流、さらに、想像もしなかった分野にも発展するかもしれません。

 

地方で思うことは、やはり移動手段が自家用車に頼らざるを得ないところが一番のネック。

・一人一台ないとなかなか不便。

・免許を返上した方々は行動範囲が非常に狭くなる。

・お酒を飲みにいくことが、お金も含めて移動手段の確保がないとなかなか難しい。

 

電車がないから、せめてバスと思っても、バス自体が非常に少ない。

コスト面を考えるとしょうがないかもしれない。

 

でも、自動運転が実用化されれば、いろんなことが解決するかもしれない!

はやく実現してほしい。