医療事務として勤務をはじめておもったこと。
「患者のカルテって・・・結構めちゃくちゃやな(笑)。」
いや!!笑いごととかではないんですが、たぶんみなさん知らないことが多いと思います。


以前も似たような記事書いております。
そちらも合わせてご参照ください。
「医療事務のレセプト病名のつけ方」


・【なんでもかんでも病名つけるぜ!!】
そのまんまです。
医療事務の方なら思い当たることあるんじゃないでしょうか?
例えばイソソルビドテープがでていれば、どうしますか?


わざわざ先生に確認しますか?
当院では「狭心症」つけちゃいます。
手術する前にイソソルビドをだして、心臓の負担をへらしておきます。


心臓の負担を減らすためなのですが、病名がないと国はお金くれません。
なので「もっともな病名」を付けちゃうわけです。
それを医事課が行います。


正直なはなし、患者さんが実際に狭心症なのかは知りません。
そういうルールなのです。


・【病名だけじゃない!?】
電子カルテって全部PCですよね。
PCって・・・結構打ち間違いしません?
そうです、変換ミスです。


これ結構おおいんですよ。
やっぱり急いでいたりすると、変換はミスります。
可能性滑膜炎→化膿性滑膜炎。
歯いあん→肺炎。


「歯いあん」は卑怯ですよね(笑)。
こんなん笑います。
っていうか肺炎ってわかんないですよ!!!


当院の先生って結構PC弱い人多いです。
どうしても年齢がいっている先生は、変換ミスおおいですね。
本人は本気でやっているんでしょうけど、なんかかわいいです。


・【結論】
本当にどうでもよかったですね。
最近てきとうな記事ですみません。
そろそろ真面目記事にしていきます(笑)。




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