中国輸入で月収200万以上稼ぐ為に必要な事

目安時間16分

中国輸入で月収200万円以上を

 

 

 

目標としたとき私なりに

 

抑えておくべきことについてまとめます。

 

 

 

 

 

先に中国輸入のメリットとデメリット、

 

仕入れについて簡単に解説します。

 

 

 

 

 

------------

 

・中国輸入のメリット・デメリット

 

<3つのメリット>

 

①利益率が高い

 

中国輸入の健全な利益率としては2~8割ほどになります。

 

 

 

2割でも他業種に比べかなり安定した数字ですので

 

利益率の高さが分かっていただけるかと思います。

 

 

 

②オリジナル商品を作りやすい

 

中国輸入では現地の工場に依頼しオリジナル商品を

 

作る事が容易です。

 

 

独自の商品を作ることで

 

他にもライバルと差別化をしてアピールがしやすく

 

なるため、Amazon以外のネットショップで

 

売る際にもメリットがあります。

 

メジャーブランドとはいきませんが

 

小さな市場ではブランド化しやすいです。

 

 

 

③情報が入手しやすい

 

中国輸入に関する情報はブログや書籍で

 

揃えることができ、情報収集をしやすい分野です。

 

 

 

しかしその分ライバルは多いですし、

 

間違った情報や役に立ちづらい情報も多くあるのも

 

事実ですのである程度の審美眼が必要です。

 

 

 

しかし失敗例も成功例も数多く残っていますので、

 

同じ失敗をしないよう成功への近道を

 

見つけましょう。

 

 

 

 

 

<3つのデメリット>

 

①品質が悪いものがある

 

取引先を選べば国内のクオリティと

 

変わらないものもありますが、全体で見ると

 

品質はいいとは言い切れません。

 

とは言いつつも2012~3年位頃に比べれば

 

良くなりました。

 

 

 

②納品まで時間がかかる

 

距離があるため当然ではありますが、

 

タオババやアリババで仕入れると納品まで

 

1~2週間、OEMの場合には1~3ヶ月

 

かかってしまいます。

 

 

 

 

 

③中国語ができるパートナーが必要になる

 

代行会社にすべて依頼する場合は必要ありませんが

 

コストを抑えたい場合やOEMをする場合には

 

中国語ができるパートナーが必須となります。

 

 

 

おすすめは日本語ができる中国人です。なぜならば

 

現地の方の方が国内のコネクションを使えますし、

 

中国の事情にも詳しいからです。

 

 

 

基本的に検品も中国国内で行うとすると、

 

その打ち合わせも中国サイドで行うため

 

そちらについても依頼しやすくなります。

 

 

 

 

----------------

 

・中国輸入の仕入先

 

 

OEMの場合製作を依頼する工場を探しますが、

 

その工場の探し方は主に2つあります。

 

 

 

①中国人パートナーに探してもらう

 

中国現地での伝を頼り工場の候補を見つけて

 

もらいます。パートナーが信頼できる場合には

 

この方法がおすすめです。

 

 

 

 

②アリババなどで見つける

 

たとえばアリババを例にすると、商品を検索した

 

後「 经营模式」というタブがあるのでクリックして

 

「 生产加工」を選択し検索結果を絞り込むことで、

 

検索ワードに関連した商品をOEM可能な工場を

 

見つけることができます。

 

 

 

ただし 生产加工は生産工場のみの場合と加工工場

 

のみの場合や、または両方行っている場合もある

 

ため、最終的に確認が必要です。

 

 

 

 

 

-----------------

 

以上を抑えた上で、まもるべきコツは

 

以下の通りです。

 

 

 

 

 

-----------------

 

・実際に稼いでる人の真似をする

 

初心者のうちはまず、実際に稼げている人の真似を

 

します。

 

 

 

 

まずは自己流に頼らず、基礎を学びましょう。

 

 

 

 

 

----------------

 

・利益と、輸入にかかるコストを計算する

 

仮に売上が下がった場合その原因を探るときに

 

利益や利益率の計算がアバウトだと困ります。

 

 

 

また行き辺りばったりであるのはビジネスにおいて

 

ご法度です。

 

 

 

コストを考えないまま利益が上がっている、

 

と思い込まないよう毎回計算を徹底しましょう。

 

 

 

 

 

---------------

 

・ビジネスの外注化・仕組み化を図る

 

 

始めたばかりの場合は除きますが、自分ですべての

 

作業を行っては時間がもったいないです。

 

 

 

誰にでもできる作業は極力人に任せ、舵取りに専念

 

するようにしましょう。

 

 

 

儲けを優先したい気持ちは分かりますが、まずは

 

お金よりも時間を増やすように動いてください。

 

 

 

 

 

----------------

 

・中国輸入OEM・ODMを活用する

 

OEMは生産を依頼しますが、ODMでは

 

商品企画から仕入先の業者に依頼します。

 

 

 

中国輸入の場合はOEMがメインとなりますが、

 

どちらを選択するにせよマーケティングから集客、

 

販売までの流れはほぼ同じです。

 

 

 

そしてどちらでも

 

 

共通して必要とされるのは

 

①マーケティング力

 

②商品開発力

 

③集客力

 

の3つの能力です。

 

 

 

マーケティング力はとにかく他社の成功例を自分に

 

取り入れられるよう学ぶしかありません。

 

 

 

セミナーや書籍などお金がかかっても信頼できる

 

情報を入手しましょう。

 

 

 

商品開発力は工場のレベルとほぼイコールですので、

 

パートナー選びや工場探しに気を付け、

 

いい同僚を得ましょう。

 

 

 

集客力についてはAmazonSEO対策での上位表示に

 

ついて別記事に詳しくまとめました。

 

 

 

 

 

-----------------

 

・ツールを活用する

 

 

中国輸入の場合、欧米輸入と同じような一般的な

 

商品リサーチ系のツールは使えません。

 

 

 

なぜならば中国市場にはJANコードのような

 

共通コードがないため、簡単に同じ商品を探す

 

 

ことができません。

 

 

 

商品を探したい場合には

 

画像検索機能を使うことになりますが、Googleの

 

画像検索でも十分です。

 

 

 

それよりも使うべきツールはAmazonである商品が

 

どれだけ売れているか、在庫数はいくつか、

 

ランキング変動はあったかなどを把握できる

 

分析系のものです。

 

 

 

最初はランキング変動に

 

よって在庫数を推定する無料ツールでも

 

構いませんが、利益が上がりはじめたら

 

有料ツールへ移行しましょう。

 

 

 

商品のセラー毎、

 

カラー毎、サイズ毎にデータを取ることが

 

できたり、SEO対策としてキーワードごとの

 

順位やページ検証を行えるツールもあります。

 

 

 

 

こういったリサーチはOEMの場合特に必要です。

 

手動では時間も手間もかかるためツールに

 

頼りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

-----------------

 

 

 

 

 

それぞれにテクニックがありますし様々な流派も、

 

あるかと思います。

 

 

 

特に目標金額を高く設定する人は

 

資金を引っ張ってくるかという資金繰りの

 

重要性の比重が増え他にも中国輸入以外の

 

テクニックが大きく関わってくるようになります。

 

 

 

センスも必要とは言えますが、まずは

 

勉強が必要です。

 

 

 

材料はいくらでもあるので独学

 

でも十分です。

 

 

が初めは自分より少し出来る人に聞く事が近道だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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