獅子王司サイド・武力帝国の槍使い氷月が強すぎる!
第46話にて、あさぎりゲンが獅子王司の刺客が石神村に迫ってくることを千空らに伝え、その刺客連中の一人として登場した氷月(ひょうが)。
そんな氷月についてまとめていきます。
氷月とは
先述したとおり、司サイドからの刺客として氷月は石神村に派遣されました。
ゲンいわく、司と並ぶ戦闘力を保持しているという氷月
最新話現在、ただ氷月とだけと明かされており、それが名字なのか名前なのかはわかっていません。
腕の立つ槍使いのようなので、3700年前に何かスポーツをやって鍛えていたと思われます。
武器はネットでの考察情報によれば管槍(槍と筒を組み合わせた珍しい武器)というものと考えられます。
氷月は目が細く、目を見開くことはほとんどありませんでした。
いやしかし、なんだかヴィラン連合(『僕のヒーローアカデミア』の敵組織)に所属してそうな風貌してますよねw
獅子王司サイドでの立場は?
氷月は司と並ぶ戦闘力を持っているというので、司サイドでの立ち位置は高いところにあるのではないかと思われます。
一緒に石神村に侵攻した連中と違いただ力があるというわけではなく、金狼が近視であることを見抜くなど洞察力もある人物でしょう。
石神村への侵攻が失敗したあと、「嵐を待って村が混乱しているときに攻め落とそう」と提案をするゲンに対し、「千空が生きているとわかったから、今の戦力で戦おうとせずに司の元へ戻って大軍勢を率いた方が良いはずだ」とさらに的を射た案を出していたりします。
ここから察するに、参謀としても活躍しているのではないでしょうか?
石神千空サイドとの関係は?
現在、千空サイドとは敵対関係にあります。
司サイドにいる氷月との戦闘は避けられず司サイドの方が圧倒的有利に思いますが、千空が銃火器を開発すればその形勢も逆転できるものと思われます。
銃火器を開発した時点で千空らの勝ちであり、もしかしたら無条件降伏するなんていう展開もありえるかもしれませんよ。
いつか氷月も司も仲間に加わる展開になればいいなぁ……。
氷月の能力とは
氷月の能力と言えば、現在わかる範囲で言えば、やはりその『槍による戦闘力』でしょう。
石化前は何か武器を使うようなのスポーツで優秀だったのかもしれません。
司に匹敵する戦闘力の持ち主だけあって、霊長類最強クラスの男なのかもしれませんね。
まとめ
以上が氷月の今わかる範囲の情報です。
科学王国VS武力帝国で中心になるであろうキャラクターなので、これからも注視していきたいと思います。
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