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ひな祭り/桃の節句に必要不可欠な花桃の意味や由来

2018-02-18 05:34:05 | 樹木の由来や意味



庭木の1本から庭木剪定、背の高い植木1本だけ、お隣さんとの境界側剪定、垣根だけ揃えて欲しい、草むしり、草刈り作業、芝刈りお庭の困ったを解決するお助けマン横浜の飛田秋彦です。

桃の木は中国原産の
科名:バラ科
属名:モモ属
原産地:中国
開花期:3~4月
花色:ピンク、白、赤
桃の木の花言葉:私はあなたのとりこ、チャーミング、気立てのよさ、恋のとりこ
桃の実の花言葉:あなたの素質はあなたの魅力のように比類がない、天下無敵』
で、樹高は7mくらいまで生長する小高木です。日本では縄文時代以前から栽培されていて、江戸時代に甘みの強い種類が輸入されたことで品種改良が進み、
花を楽しむ・・・花桃
食用として・・・実桃
とにわかれました。

桃の木の名前の由来は諸説ありますが
・たくさんの実がなることから「百(モモ)」が果実の名前になった。
ようです。

原産地の中国では、
・桃の花の明るさが冬の暗さを追い払ってくれる
・桃の花の香りがよってくる
・邪気を追い払ってくれる
と考えられているようで、桃の実は食用というより不老長寿の実をして珍重されているようです。中国では今でもお祝いなどでは、桃の形の饅頭を食べる習慣があるようです。

ひな祭りに桃の花が添えられるようになったのは、平安時代に当時の貴族が身体を清め健康を願った「上巳の節句」に関連しているといわれています。




▲ひな祭り/桃の節句に必要不可欠な花桃の意味や由来



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