夢を叶えるためにやってきた一番の方法 | 知床情報ナビ@船長日記

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夢を叶える方法の本当の意味!

 

※記事後半に書き足りなかったと思う点を見つけ補足してみました。(2018/02/10)

 

 

 

 

進化系ブログなもんで面倒くさいな~と怒らずまた最後まで読んで~(笑)

 

 

今日の記事は、夢を実現するために自分が行ってきた一番の方法の話です。

 

 

叶えたい夢があるようでしたら繰り返し読んでいただけると把握できるかと・・・

 

 

夢を叶えるの意味は、まず叶えるという言葉を誤解しないことです。

 

 

 

 

叶えると聞くとどうしてもおまじない的なことを思い浮かべがちですね。

 

 

しかし、ここで書く内容はそれらの類と全然違う方法となります。

 

自分の夢

 

自分も多くの夢があり、それを一つ一つ叶えてきました。

 

 

ただし叶った夢もあれば、叶わなかった夢ももちろんあります。

 

 

漁業経営という職業上、欠かせないものに漁船というものがあります。

 

 

 

 

これがいくらするかというと一隻新造で注文すると小型船舶で4000万円から一億円。

 

 

中古漁船でも1000万円から2000万円くらいはします。

 

 

自分は、特別大きく事業展開しているわけでもなく普通に個人の自営業で生計を立てています。

 

 

それでも仕事上、漁船というものが必需品で、この漁船で真夜中一時に出港しています。

 

 

 

 

やっとの想いで手に入れた漁船も漁に合わせ大きなものに取り換えたり古くなれば交換も必要です。

 

 

もちろん現状のまま我慢して今ある漁船を一生使いやっていくことも可能です。

 

 

でも、やはり叶えたい自分の夢に新造が欲しい、大漁したい、事業展開していきたいなど出てきます。

 

 

自分にとって漁船は、この夢を一つ一つ叶えるための出資です。

 

 

漁船も自分の代になってから三隻取り換えており総額5000万円以上です。

 

 

ただし、夢を唱えて天から漁船が降ってきたわけではなく、きちんとお金を払い所有しています。(笑)

 

 

夢が叶うとは、こういうことで願ったからと天からは降ってきません。

 

 

 

 

「お金を支払って買うなら夢が叶ったとは言わない」とあなたは思いますか?

 

 

それは違います!

 

 

夢が叶ったから理想の漁船が見つかり、それを購入できるお金を揃えられたということです。

 

 

この夢を叶えるために、自分がやってきて成功したやり方をこれから書いていこうと思います。

 

 

この記事は、前回のネガティブを意識することはいけないことなのか?の続きとなります。

 

 

さらに過去記事となりますが成功法則の落とし穴にも関連しています。

 

 

これらの記事については、今日の記事をもし最後まで読んでくれた方は、

 

 

この二つの記事も読んでいただけると全てが繋がってくると思います。

 

 

今日の記事から読んでも過去記事から読んでこの記事に戻っても順番は、どの記事からでもかまいません。

 

 

前回の記事での誤解の無いように言いますが前回の記事は「夢は叶わない」というものでは無いです。

 

夢は叶います!

 

ただし、夢を叶える方法というか、やり方が引き寄せ系とは違うということです。

 

 

根本的に大事なことは、前にも話した通り自分の夢(目標)に向かう姿勢だとおもいます。

 

 

よく、「自分の夢がすでに叶ったと強く思い込むのが良い」という人もいます。

 

 

しかし、この意見に自分は、どうもいまいち賛同できません。

 

 

「毎日毎日、夢を唱え頭で思い描き、それがあたかも叶ったかの如く妄想を膨らませる。」

 

 

これをやるとどうなるかというと、今やらなければいけなかった行動に甘さが出る!

 

 

 

 

理由は、これにより頭の回路(脳)が自分の夢がすでに叶ったものと認識してしまうからです。

 

 

これのどこが悪いという意見もきっとあると思います。

 

 

ではなぜかというと、「すでに夢が叶った」と頭の回路が認識してしまえば、

 

 

もうその夢を達成したということになり頭の回路は次の夢を叶える準備に入るからだと思います。

 

 

あなたの脳は、「その夢はすでに叶った!」

 

 

こう認識してしまうが、もちろん現実では、まだこの夢は叶っていません。

 

 

しかし、本人は毎日のように夢(目標)をすでに叶ったの如く頭で思い描き唱えているので

 

 

このことに気づいているのか気づかずか不明ですが、

 

 

叶うまで「この夢(目標)をすでに叶ったの如く頭で思い描き唱る」ことをやめない!

 

 

 

 

もう頭の回路のほうは、叶ったものと認識しその夢を追わなくなっているのに・・・

 

 

しかし本人は、現実に叶っていないので日々祈るのをやめない!

 

 

こうしてゴールの見えない負のループに迷い込みます。

 

 

 

 

たとえば、家が欲しいと毎日毎日、願い、唱え、頭でその家を思い描きます。

 

 

これを繰り返して家が手に入るなら、誰も住宅事情で悩みません。

 

 

中には、「思い描くだけではなく、そのための努力も必要です」と反論する人も

 

 

そんな人の中にも、いざ自分が発信するブログ記事では、叶えるための方法ばかり優先・・・

 

 

その多くは、肝心な「努力が必要」という部分の記事は、後回しでしかもほんの僅かです。

 

 

人は「楽して叶う」を求めると知っているから!

 

 

夢(目標)を「思い描き唱え叶ったと強く思い込む」というところばかりをフォーカスします。

 

 

もし本当に思い描くだけではダメで、そのための努力は必要と思って発信しているなら、

 

 

そこにフォーカスした記事を優先的に書くべきとおもいます。

 

 

しかし書かれている内容の見出しから始まるほとんどが「願う・唱える・描く」です。

 

 

 

 

「思い描き唱え、すでに叶ったと強く思い込むこと」といったところばかりです。

 

 

そうしなければ、(楽に叶う)ここにフォーカスした記事にしないと誰も興味を持たないから。

 

 

「夢の叶え方」なるものを配信する業者は特にその傾向にあります。

 

 

そしてさらによくあるのが「感謝することの大切さ」をアピールする人もいます。

 

 

感謝は、とても大切なことで自分も常に感謝の気持ちを忘れず生きてます。

 

 

 

 

ただし「感謝の心を忘れないで持つとお金持ちになれますよ~幸せになれますよ~」って

 

 

感謝すると○○になれますよ~って、

 

これちょっと変でしょ?

 

 

感謝の心を忘れないというのは大賛成で人としてとても大切なことです。

 

 

しかし、あなたは自分がお金持ちになるため、幸せになるために感謝してるんですか?

 

 

感謝の心を持っても、どちらにもなれないなら感謝するのやめるんですか?

 

 

感謝は感謝であって、それ以上でもそれ以下でもなく純粋なものです。

 

 

感謝の意味を取り違えているというか感謝と自分の夢や利益を結び付けないことです。

 

 

 

 

あなたがもし誰かに良いことをしたり助けてあげたりして感謝されたとします。

 

 

でも、あなたに感謝してる相手の頭の片隅に「これでまた夢に一歩近づけた」と

 

 

思いながらの感謝だったと知っても本当にうれしいですか。この反対も然り!

 

 

これについては、成功法則の落とし穴のほうで詳しく書いているので興味があれば見てください。

 

 

 

 

少し横道にそれたので、ここからは「夢を叶えるために行ってきた一番の方法」に戻ります。

 

 

この方法ですが、例をあげるとこちらも前回の記事で書いた内容をもとにします。

 

 

※よく小学校の時の夢が「オリンピックで金メダルを取る」という夢や「大リーガー」など実現している例はどう説明するのかという人がいます。」

 

 

「夢が叶っているぞー」と!

 

 

※それは、夢をかなえる努力を人一倍してきているからで、同様に小学校の時の夢が「オリンピックで金メダルを取る」夢。「大リーガーになる」夢としても、叶わない人が圧倒的に多い!

 

 

 

夢が叶わないのはなぜ

 

こう書きましたが、なぜ叶わなかったかというと、これには二つの理由があります。

 

 

①叶えるための方法が間違っていたから。

 

②叶えようとする夢が現実からかけ離れすぎているから。

 

 

この二つが主な原因ですが、まず一つ目の方法が間違っているとはどういうことかというと、

 

 

これがまさに、「夢(目標)をすでに叶ったの如く頭で思い描き唱る」

 

 

「オリンピックで金メダルを取る」「大リーガーになる」これを繰り返し祈る。

 

 

しかも「なる」を「なった」とすでにその夢が達成されたの如くです。

 

 

この方法を行うことで、得られるのは「夢見る心地よさと満足感」だけです。

 

 

 

 

では、「二つ目の叶えようとする夢が現実からかけ離れすぎているから」というのは、

 

 

これは極端に叶わない夢は追わないということです。

 

 

たとえば、大企業の社長や大きな取引をしているわけでもない普通の人が、

 

 

明日までに一億円手にするみたいな(笑)

 

 

次も極端な例ですがわかりやすくするために書いときます。

 

 

「野球をしたことが一度もない」「野球に興味がない」などこんな人が、

 

 

このように野球に縁がない人が、いきなり「大リーガーになる」これは叶わないということです。

 

 

それとは別に、叶う可能性がある人ももちろんいて、その人は幼い頃や学生時代から野球をしています。

 

 

将来、大リーガーになるという夢を持って毎日毎日ひたすら努力していた人たちです。

 

 

ただし、ここまでしても大リーガーになれる人は極稀で限られた人たちです。

 

 

 

 

だから夢であって、それに向かう努力をしていくわけで、本気で大リーガーになろうとしている人たちは、

 

 

「夢(目標)をすでに叶ったの如く頭で思い描き唱る」だけではなれないことを皆十分承知していると思います。

 

 

では、ここから「夢を叶えるために行ってきた一番の方法」の本題に入ります。

 

 

ここでは、上記の文章にある「大リーガーになる」を例に書いていきます。

 

 

 

 

上記でも書いたようにこの夢は、普通では到底叶いません。

 

 

僕のこれから書く方法でも難しいと思いますが、あくまで例です。

 

夢を叶える具体的な方法

 

まずは、大リーガーになるという大きな夢に順番を付けて一つ一つ分けていくことです。

 

 

そこで次に、大リーガーになるためには何をしなければいけないのかを全て調べつくします。

 

 

そしてその夢を叶えるための年齢制限をつけるわけです。

 

 

例えば、「25歳までに大リーガーになる!」というように目標達成までの期間を定める。

 

 

現在、20歳ならば、5年間のうちにしなければいけないことを全て把握する。

 

 

 

 

そしてこれをさらに一年刻みで細かく分け、365日単位で行動します。

 

 

まずは、目標達成のため今日は、何をやらなければいけないのか。

 

 

この手順で行っていくわけですが、これをあなたの夢に置き換えていきます。

 

 

例えば僕でしたら、「新しい漁船が欲しい」だったら

 

 

それを手に入れるまでの期間を3年以内と定めたとします。

 

 

 

 

そのために必要となること全てを書き出す。

 

(例)漁船を購入する造船所を調べる

 

(例)漁船の価格がいくらかを調べる

 

(例)融資が可能な方法を調べる・・・ets

 

全て書き出したら、これを自分が定めた目標達成期間にはめ込みます。

 

夢を叶えるために一年目にすること

※漁船を購入するために必要な金額を把握する。

 

※三年後に漁船買える準備をしていく。

 

※そのために来年までにしておかなければいけないことを全て書き出す。

 

※それを達成するためには一日刻みで今日は何をしていくのか。

 

※さらに、それを達成するために今何をしなければいけないのか!

 

夢を叶えるために二年目にすること

※一年目にやってきたこと全て振り返り、今何が足りないのかを把握する。

 

※そのために来年までにしておかなければいけないことを全て書き出す。

 

※それを達成するためには一日刻みで今日は何をしていくのか。

 

※さらに、それを達成するために今何をしなければいけないのか!

 

夢を叶えるために三年目にすること

※二年目にやってきたこと全て振り返り、今何が足りないのかを把握する。
 

※そのために購入日までにしておかなければいけないことを全て書き出す。

 

※それを達成するためには一日刻みで今日は何をしていくのか。

 

※さらに、それを達成するために今何をしなければいけないのか!

 

 

追記:ただし、期限が過ぎても達成できない場合どうする?

 

 

答えは、何故達成できなかったのかを自分の道を振り返り、達成できるまで続けること。

 

 

 

 

自分がこの方法に期限を付けているのは、甘えや怠けを出さない為です。

 

 

目標達成期間を延長して同じ要領で何度もこの方法を繰り返すことのみです。

 

 

しかし、期限が過ぎた時に自分にとってその夢はもう一番大切なものでは無くなっていたらあっさり諦める。

 

 

 

 

本当に諦められない夢なら誰々が反対してるからとか何々はできないからとか

 

 

今日は眠いからなど挫折や怠けも起きませんのでどんなことをしても追い続けるべき!

 

 

賢明なあなたなら、もう気づいたと思いますが、叶うまで毎日同じことの繰り返しです。

 

 

夢を唱えることを繰り返すのではなく、繰り返すのは目標達成までの手順!

 

 

どうしたらそれを手に出来るか?

 

 

どうしたらそれを克服できるか?

 

 

夢を達成するその日までこれを毎日繰り返す。

 

 

これが、本当の意味での毎日毎日繰り返し脳に刻み込むということです。

 

 

「すでに夢は達成されたと」頭の回路に誤解させないよう・・・

 

 

 

 

今は、まだまだ夢の達成までの途中なんだと刷り込ませるわけです。

 

 

「何かを手に入れたい」でも「就職したい」でも「病気を治したい」でも基本は一緒です。

 

 

堅苦しく書きましたが、これだけは必要という大事なことがあります。

 

 

それは、「楽しむ」ということ、仕事でも勉強でも、うんざりするのは遊び感覚を持ってないから。

 

 

 

 

目標の達成までは、自分の目標達成までの道のりを楽しむということです。

 

 

自分の目標を遊び(ゲーム)に置き換え一つの目標をクリアするまで好きなことを我慢する。

 

 

クリア出来たら、それを解禁できるというルールを設け自分の目標に合わせサイクルを決めます。

 

 

褒美は、自分が定めたものなら今月は、今日は、ここまで達成出来たら○○を与えると。

 

 

 

 

この○○は、好きな映画を観るでも、好きな音楽を聴くでも、好きなものを食べるでも、旅行でもショッピングでもなんでもいいです。

 

 

これがホントの意味でのわくわくするということです。

 

 

ゲームで一面もクリアできないゲームオーバー、悔しい、でも点数欲しい、今度はクリアするぞ!

 

 

ここを目標に置き換えると○○をクリアできない悔しい、でも褒美が欲しいだから再び挑戦!

 

 

ゲームと思えばツライ仕事も勉強も努力もだんだん楽しくなってくる♪

 

 

ただし、自分の立てた決まりが達成できるまでは褒美は、おあずけとなるので最初から難題を設定しない。

 

 

 

 

大事なのは、今日は、今月は、ここまでクリアしたという遊び感覚と達成できたという自信です。

 

 

褒美は、点数でも・映画でも・食べ物でも(ダイエット中なら食以外かな 笑)を貰うということです。

 

 

楽しんで何かをやるのと、うんざりやるのでは仕事も勉強も効率に雲泥の差がでると自負しています。

 

 

なんだそんなくだらない方法かと思いますか、でも自分には効果がありました。

 

 

これが出来ていない人が多いです!

 

 

同じ作業の繰り返しだからこそ面白みがないのは当たり前だから毎日続けるには、

 

 

それを楽しむ工夫をすることが大事で、続けられる秘訣だと思っています。

 

 

特に夢を叶えられない人や何かの問題を克服出来ていない人は真面目すぎるのが、マイナスになる傾向が多いと感じます。

 

 

これをやることで夢を叶えるための大まかな方法も、より具体的(直観的)に見えてきます。

 

 

簡単で苦労しないで願うだけで夢が叶う方法ばかりを追い求めていていると。

 

 

その夢や願望達成からどんどん離れていきます!

 

 

なお、この記事は、人に推奨するものでも特定のやり方を否定するものではございません。

 

 

あくまで、自分流の夢を叶える方法を書いたものということをご了承ください。

 

 

もちろん失敗も星の数ほど(そこまでないか)あります。(笑)

 

 

0はいつまで経っても0、ここを1にできれば自ずと先は見えてくるのでは・・・

 

 

と、ここまで読んでいただき殆どのそれ系ブログは、

 

 

このあとにお申込みはこちらとかセミナーはこことなる。

 

 

でもこのブログではそんな心配は一切ありません!

 

 

ただし僕の方法で、もしお金持ちになれたら少し分け前ください(笑)

 

 

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