先日こどもと揉めました。。
そう、前回投稿した、予備校行くの行かないの?ってやつです。
前回の投稿↓
やっぱ感情的に…だめ親です
揉めて出ていったこども。
目が死んでいました。
もう、イヤイヤなのが
手に取るように分かります。
家から追い出しておいて
なんですが、
出ていってしまうと
ちゃんと帰ってくるか
元気で帰ってくるか
心配でなりませんでした。
言い過ぎてしまった…と
反省しきりです。
出ていってから
しばらくして電話がありました。
事務的なことで
予備校から証明書を貰ってくるように
お願いしていたことについての
確認の電話でした。
電話に出たら、こどもからだったことに
びっくりしたのですが
すっかりいつもの声に
いえ、いつも以上に
落ちついた声でしたので
なんだか、力が抜けました。
すごく心配していたのに…
って、ほんと自分勝手な私です。
落ちついた声だったのは
周りに人がいたからのようです。
予備校の事務所から
電話してきたようで。
外では、あんなに大人びた声で、
口調で、話すのですね。
いつの間にか
大人になっていました。
仕事から家に帰ると
こどもは、すでに帰っていました。
「お母さん、朝はごめんなさい」
すぐに素直に謝ってくれたのに
私ったら
謝れません。
そんな自分に自己嫌悪。
トイレに行って、深呼吸して
「お母さんも言い過ぎたよ
ごめんね」
やっと言えました。
ああ、やっぱり
こどもの方が
もう大人です。
予備校の自習室は
やはり勉強しずらいようです。
環境が悪いわけではなく
考え事しているときに
声が出てしまうらしく
それが気になるようです。
わからない問題を考えるときは
声を出すと
考えが整理されたりするものです。
なので、確かに勉強の内容によっては
自習室は向かないことも
あるかもしれません。
予備校の自習室に行く前、
どうして、あんなに悶々と
考え込んでしまったのでしょう。
全くもって分かりませんが、
目の下に、大きな濃いクマを作り
もうこの世の終わりのような顔をしていました。
きっと、ネガティブな考えは
どんどんスパイラルに
下へ下へと
ネガティブな考えを
掘り下げていってしまうのでしょう。
もう、始めはどんなことを考えていたのかも
分からなくなってしまうくらいに。
人間、落ち込もうと思えば
いくらでも落ち込めるのだと思います。
どこかで開きなおらないと
自分では上がってこれなくなってしまうくらいに。
だから、何かあったとき
改善していくために
落ち込んだり、
反省したりすることも必要だけど
適当なところで
開きなおるってこと
重要だと思います。
今回は…
今回も、
私が感情的になったことで
こどもは、仕方なく家を出て
予備校の自習室に行きました。
そして、予備校の自習室より
家の方が
自分が勉強するには
向いている場所だと確信できました。
行かなきゃ…
って、どうして思ってしまったのか
よくわかりませんが、
行かなきゃいけない場所に
行けない自分。
そういう自分を見つめて
ひとりネガティブになっていたのでしょうか。
「なんで、今朝はあんなんだったんだろう?」
というこども。
「なんでだろうね…
でも、あんなときは、
どっかで開きなおらないと。
今日は、行ってよかったじゃない。
自習室が自分に合わない理由が
はっきり分かったんだから。
やっぱり、考えてばかりいないで
行動してみた方がいいってことじゃない。」
「だね。」
今度ネガティブなスパイラルに入ったときは、
私がキレることをトリガにせず
自分で開き直って
ネガティブなスパイラルを
折り返して
登ってきて欲しいです。
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やっぱ感情的に…だめ親です
揉めて出ていったこども。
目が死んでいました。
もう、イヤイヤなのが
手に取るように分かります。
家から追い出しておいて
なんですが、
出ていってしまうと
ちゃんと帰ってくるか
元気で帰ってくるか
心配でなりませんでした。
言い過ぎてしまった…と
反省しきりです。
出ていってから
しばらくして電話がありました。
事務的なことで
予備校から証明書を貰ってくるように
お願いしていたことについての
確認の電話でした。
電話に出たら、こどもからだったことに
びっくりしたのですが
すっかりいつもの声に
いえ、いつも以上に
落ちついた声でしたので
なんだか、力が抜けました。
すごく心配していたのに…
って、ほんと自分勝手な私です。
落ちついた声だったのは
周りに人がいたからのようです。
予備校の事務所から
電話してきたようで。
外では、あんなに大人びた声で、
口調で、話すのですね。
いつの間にか
大人になっていました。
仕事から家に帰ると
こどもは、すでに帰っていました。
「お母さん、朝はごめんなさい」
すぐに素直に謝ってくれたのに
私ったら
謝れません。
そんな自分に自己嫌悪。
トイレに行って、深呼吸して
「お母さんも言い過ぎたよ
ごめんね」
やっと言えました。
ああ、やっぱり
こどもの方が
もう大人です。
予備校の自習室は
やはり勉強しずらいようです。
環境が悪いわけではなく
考え事しているときに
声が出てしまうらしく
それが気になるようです。
わからない問題を考えるときは
声を出すと
考えが整理されたりするものです。
なので、確かに勉強の内容によっては
自習室は向かないことも
あるかもしれません。
予備校の自習室に行く前、
どうして、あんなに悶々と
考え込んでしまったのでしょう。
全くもって分かりませんが、
目の下に、大きな濃いクマを作り
もうこの世の終わりのような顔をしていました。
きっと、ネガティブな考えは
どんどんスパイラルに
下へ下へと
ネガティブな考えを
掘り下げていってしまうのでしょう。
もう、始めはどんなことを考えていたのかも
分からなくなってしまうくらいに。
人間、落ち込もうと思えば
いくらでも落ち込めるのだと思います。
どこかで開きなおらないと
自分では上がってこれなくなってしまうくらいに。
だから、何かあったとき
改善していくために
落ち込んだり、
反省したりすることも必要だけど
適当なところで
開きなおるってこと
重要だと思います。
今回は…
今回も、
私が感情的になったことで
こどもは、仕方なく家を出て
予備校の自習室に行きました。
そして、予備校の自習室より
家の方が
自分が勉強するには
向いている場所だと確信できました。
行かなきゃ…
って、どうして思ってしまったのか
よくわかりませんが、
行かなきゃいけない場所に
行けない自分。
そういう自分を見つめて
ひとりネガティブになっていたのでしょうか。
「なんで、今朝はあんなんだったんだろう?」
というこども。
「なんでだろうね…
でも、あんなときは、
どっかで開きなおらないと。
今日は、行ってよかったじゃない。
自習室が自分に合わない理由が
はっきり分かったんだから。
やっぱり、考えてばかりいないで
行動してみた方がいいってことじゃない。」
「だね。」
今度ネガティブなスパイラルに入ったときは、
私がキレることをトリガにせず
自分で開き直って
ネガティブなスパイラルを
折り返して
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