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『池田クレモナ・モダンタンゴ音楽工房（ラボラトリ）』
フルートゆき
のブログへようこそ
このブログは、フルーティスト、フルートゆきについてのお話です
どうぞ、最後までお付き合いください
クレモナの演奏
『Oblivion 忘却』
私たちクレモナが、ピアソラの作品の中でもっとも大切にしている曲の一つです
定期公演では、ヴォーカルの古田さんと共演いたします
この写真は、ぴかりんの伴奏でのステージのものです。
クレモナでは、メンバーが全員そろわなくてもステージをします。
その時は、交代でピアノを伴奏します。
わたしフルートゆきもピアノの伴奏がしたいのですが・・・
旋律楽器であるフルート奏者はピアノを弾かせてもらえません
ずるい話です
あと２週間でクレモナは定期公演をします。
５月５日（土・祝）です。
多くの人が旅行やお出かけで忙しい
【端午の節句】に、クレモナは
【モダンタンゴ】を演奏します。
よく、お客さまから
「クレモナはピアソラの作品ばかりやって個性があって素晴らしい」
そんなご意見をもらいます。
でも、
「クレモナの演奏は難しすぎて年寄りには分からない」
そう、おっしゃられる方も多いです。
分かりにくくしているつもりはないのですが、
個性的でありたいとは思っていないのですが・・・
クラシック音楽の世界で、個性的と言われるのは、
やはりリスキーだと私は思います。
特に２０代前半のキャリアの浅い私たちにとっては、
良いことではありません。
レパートリーの多くが１９世紀の音楽を勉強してきた私たちは、
他者の存在でパフォーマンスが大きく変わってきます。
幼い時から、ベートーベンはこうやって演奏する者だと
先生の模倣をすることが良いとされてきました。
（他人のコピーは劣化し続け、今のクラシック業界は斜陽していますが・・・）
もちろん、私の周りの音楽の学習者も全員、先生の模倣を良しとしていました。
まるで、ジムのランニングマシーンに全員で乗って、
他人から受けるポジティブな影響がよい音楽の学習環境だと信じていました。
でも、私たちは新しいクラシック音楽を創造していきたいと願っています。
他人のありがたい意見が、
自分たちのパフォーマンスを低下させる原因となることが多いように思います。
もちろん、２０代の女子なんで、言いたくなるというお気持ちはありがたいことばかりですが・・・
それでも、自分たちはクリエーションし続けていく
クラシック音楽の最先端を走っていきたいと願っています
５月の定期公演
ぜひ、お越しください
【４月のクレモナの予定】
◆４月２５日（水） ２０時から
池田市 『ルーク・カフェ』
【クレモナ公開練習 in ルーク・カフェ】
大阪府池田市満寿美町１３－７
（阪急 池田駅 徒歩５分）
０７２－７５２－７１８８
入場無料：セルフコーヒー５００円
【５月のクレモナの予定】
◆５月４日（金・祝） １１時から
池田市 『てるてる広場』
第９回【おきフェス】
阪急池田駅前
（阪急 池田駅 徒歩０分）
お問い合わせ
０７２－７５２－７１８８
入場無料
◆５月１３日（日） １９時から
池田市 『ルーク・カフェ』
【ルーク・カフェ コンサートシリーズVol.14】
母の日プレゼンツ
【フルートゆきの朗読とライブ】
池田市満寿美町１３－７
（阪急 池田駅 徒歩５分）
０７２－７５２－７１８８
入場料：２０００円（スイーツセット・朗読・ライブ）
そして、
そんな私たちが、命を込めて演奏するのが、
第５回 定期公演
【Mio passo 希望の轍】
５月５日（端午の節句）
入場料：３０００円
池田市民文化会館アゼリアホール
出演：池田クレモナ・モダンタンゴ音楽工房
古田かおる／四方裕介
ウートートー（知念誠と富士乃すその）
チケット：前売り3000円／当日3500円
お求めは、
こちらから
どうぞ、よろしくお願いいたします。
この定期公演、本当に素晴らしいステージにいたします。
クラシック音楽は、ちょっぴり分からないという人にも、楽しんでいただけるものです。
どうぞ、よろしくご検討ください。
そして、こちらもよろしくお願いいたします
フルートゆきは、皆さまに育てていただいています
ありがとうございます
募集中
本日もありがとうございました
『フルートゆき』ただいま、大特価セール中
フルートゆきへの
お問い合わせは
大阪府池田市満寿美町１３－７
072-752-7188
コーヒー専門店【ルーク・カフェ】
『ローストラボ・クレモナ』 （担当はぴかりんといいます)