海はひろいな『第二章』

婚外恋愛ブログです。好きだから好きなのに。

許されないことなのは重々承知です。
不愉快だと思う方はどうぞスルーでお願いします。

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「早く逢いたいよ、」
「充電切れそうだよ」
って
言われて、はっと焦る。
そんなに間、空けちゃったっけ?
前回逢ったのいつだった・・・?
って
慌てて思い出そうとしたら、


「明日で前のデートから1週間経っちゃうよ」
って。


ああ。


そうなんだよね。
1週間空く。
そして問題は、この週逢えないこと。
だから、間が空いちゃう。
この週、私の休みと彼の都合が合わなかった。


しかも、その翌週も・・・


タイミング、合わない時は合わないものだと、諦めている。
そういうときはそういうものだと。


その代り、合うときはバッチリ合うし。
神風みたいな、不思議な追い風、吹くときもあるし。


この辺は気ままに風任せ。


ただ、デートの間隔が空いちゃったときの彼は、ちょっと可愛い♡


前回のデートから1週間経ってしまうって話してから、数日後。
どうにか、どこか強行でも逢えないか模索してて、
だめだめ、諦めよう・・・って話して。


「でも来週も逢えないからしばらく逢えないね」って私が言ったら。
彼から、着信。
すかさず。


「来週の〇曜日、デートでしょ」って。


確かその日、予定確認するねって言われて、そのままだったような、うろ覚えの記憶。


私は、『大丈夫』なら連絡が来ると思っていて。
反して彼は、『ダメ』なら連絡することが多いの。
だから、勘違いしちゃってた。
そういえば、彼はそういう人だった。


デートだって♪
ぬか喜びならぬぬか哀しみしてた分、ちょっと嬉しさ倍増♡


しかもちょっと慌てた風に、掛けてきた電話が、とっても可愛い。



もうすぐ逢える。