こんにちはニコニコ


むすめちゃんが先週から塾に通い始めました。何度か練習したけれど、1人で電車に乗って通塾するのが、まだまだ不安なようす。


むすめちゃん「不安だから塾までついてきて〰ショボーン


そうだろうそうだろうウインク。日頃しっかりしてますアピールが半端ないけど、まだまだ3年生。不安だよね〜と、むすこ君と共にお見送りに行く事に。



せっかちなむすめちゃん、やる気がありすぎて周りが見えてないのか、凄い勢いでずんずん歩いて行きますびっくり



ずんずん−          ずんずんー          ずんずん



えっ、えーニヤニヤ????



むすこ君と私・・・その速度についていけないかも〜びっくりと、思いながらも2人手を繋いで必死にむすめちゃんを追いかけました。


最寄り駅について改札を通る時、むすめちゃんがホーム行きのエスカレーターに向かうのが見えましたニコニコ


向かうホームがちゃんと分かってるじゃない照れ〰と、呑気に後を追いエスカレーターへ。


ホームに着いたら


えっポーン??!!
なにニヒヒ??
どうしてゲッソリ??


扉が閉まった電車の中にむすめちゃんが滝汗滝汗滝汗


むすめちゃん、手を振るわけでもなく、オロオロするわけでもなく、極当たり前のように澄ました表情で電車に乗ってましたニヤニヤ


塾まで不安だから見送りに来て欲しかったのではないの?????
何故1人澄まして電車に乗って行く????
お友達と遊ぶお約束をキャンセルしてお見送りしたいと言ったむすこ君の気持ちは???



いろんな疑問がわきつつ、むすめちゃんにメール。
「初めてだから不安でしょう?電車に乗っちゃったのはしょうがないから、塾の駅で待ち合わせしょうね。待っててねニコニコ」と。



速攻むすめちゃんから返事が  「大丈夫」



??????????????


大丈夫??大丈夫ってなにムキー???



塾に行く本人が1人で塾に行けるというのだから、そのまま帰宅すればよいものを、なんだかもの凄くむすめちゃんの態度に腹が立って来て、次の電車で追いかけることにしました。



むすめちゃんが乗ったのは各停、次の特急に、乗ればほぼ同じ時間に目的の駅に到着します。



駅に着いたら、すぐに降りて周りをキョロキョロ。むすめちゃんの鞄が階段下に少しみえました。
さあ、追いかけろ!!とむすこ君と階段を駆け下りむすめちゃんを探しました。


むすめちゃん、本当に歩くのが早くて笑い泣き
随分先にいるのがなんとなくわかりました。


「むすこ君、走るよ〰!!むすめちゃんを追いかけよう!」と言うと、むすめちゃんを心配していたむすこ君は、そうだねウインクと猛ダッシュ。



そして、むすこ君、石畳につまずき流血笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き
勿論むすめちゃんには会えず笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き



さあ、私達のこの時間はなんだったのでしょう??



帰宅したむすめちゃんに
「塾に行くのが不安だからついてきてと言ったのに、何故1人でスタスタ塾にいっちゃったの?
心配したんだよ。」と私。
むすめちゃん「だって塾の時間まで20分しかないのに。むすこ君とママがのんびり歩いてるから、間に合わないのではないかと不安だったのショボーン」と。



滝汗ポーン滝汗ポーン滝汗ポーン滝汗ポーン滝汗ポーン滝汗ポーン滝汗ポーン



塾に行くむすめちゃんの不安を払拭してあげたいとお見送りにいったのに、その私達の行動が、反対にむすめちゃんを不安にさせていたってこと???


私は知っていました。
次の電車でも次の次の電車に乗っても塾の開始時間には間に合うことを。
でも、その情報を、むすめちゃんに伝えていなかったから、到着までの所要時間を把握していないむすめちゃんはずっと不安だったのかぁ・・・ガーン


反省ショボーンショボーン


CA時代も分かっている情報を最善の方法、且つ適切なタイミングでお伝えすることがお客様の満足、安心感を得るために重要であると言われていました。


整備作業で遅延している時などは、何が分かっていて、何が分からないのか、また今どのような作業をしているのか、5分に一度はお客様に新しい情報をお伝えできるように気をつけていました。


なのに、こんな基本的なことを怠っていたとはガーンガーンガーンガーン


開始時間、移動にかかる時間など、正しい時間を伝えることの大切さを再認識した一日でした。


時間の整理に関してお伝えできなかったので、続きは次回に〜


最後までお読み頂きありがとうございますニコニコ