『モリーズ・ゲーム』映画鑑賞の感想!ギャンブルの世界で名を馳せた女の物語、追記しました汗 | いいかげんが好い加減

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婦人科系の手術を受けやっと健康を取り戻したし遊ぶぞ宣言♪
家でのDVD映画鑑賞から再び劇場へ!
本もたくさん読んでこれからは思う存分楽しむぞ~♪
試写会の感想やゲラ読み本の紹介などもしています

今日は先日試写会を1日間違えて

会場について誰も居ないのを見て気付くという

ドジをして交通費が勿体ないので

そのままTOHOシネマズ日比谷で映画を鑑賞

『モリーズ・ゲーム』

 

 

STORY

運命に配られた敗北のカードを
自らの手で勝利に変えていった女性の
想像を超えた逆転劇が始まる――

 

 2002年、冬季オリンピック予選の最終戦。女子モーグル北米3位のモリー・ブルーム

(ジェシカ・チャステイン)は、五輪出場を目前にしていた。心理学教授の厳格な父親

(ケヴィン・コスナー)の下、幼い頃からひたすら練習を重ね、12歳の時の背骨の大手術

からも復活した。コロラド大学を首席で卒業したモリーは、ソルトレークで金メダルを獲得し、

ロースクールを卒業して会社を設立するという人生設計を立てていた。ところが、1本の松の枝が

モリーの運命を変える。枝にぶつかりスキー板が外れて転倒、モリーのアスリート人生は終わった

 その後、ケガから回復し、LAで1年間の休暇を取っていたが、バイト先のボスから

ポーカー・ゲームのアシスタントを頼まれ、ハリウッドスターのプレイヤーX(マイケル・セラ)、

映画監督、ラッパー、ボクサー……大金持ちの有名人ばかりが集まる高額ポーカー・ゲームの

世界に足を踏み入れる。ゲームの参加費は1万ドル(100万円相当)。一夜で100万ドル(1億円)の

お金が動くスリリングな世界、最高レベルの人々との交流に生き甲斐を見つけるが、数年後、

突然クビを言い渡されたモリーは、秘かに練っていた計画を実行し、“モリーズ・ルーム”をオープン。

 その後、NYに拠点を移し、並外れた才覚によって新たなる伝説を築く。

だが、2012年、FBIに突然踏み込まれ、ゲームは閉鎖。モリーは全財産を没収される。

2014年、現在。回顧録「モリーズ・ゲーム」を出版後、モリーは違法賭博の運営の容疑で突然FBIに

逮捕される。「誤解です。2年もやっていない」と答えるが、「合衆国対モリー・ブルーム」と書かれた

令状を前に成す術もない。何人もの弁護士に断られたモリーは、チャーリー・ジャフィー

(イドリス・エルバ)に弁護を頼む。ジャフィーは、タブロイド紙に載る“ポーカー・プリンセス”は

自分向きの事件ではないと断るが、モリーについて知るうちに彼女の弁護を引き受ける決意をする。

なぜポーカーをやめて2年も経つモリーが逮捕されたのか?

 FBIの本当の目的は? 果たして無罪を勝ち取ることは出来るのか?

キャスト:ジェシカ・チャステイン、ケヴィン・コスナー、マイケル・セラ

イドリス・エルバ、ジェレミー・ストロング、クリス・オダウド 他

 

 

『デット・プール』の話がしたくてムズムズなのですが

こちらは上映中なのでこちらを先に

 

この映画実話ということで

華麗なる転身を遂げ女一人でのし上がるという

強く逞しい女の生き様と

本当に欲しかったものは・・・

といった感じでしょうか

 

逮捕から弁護士に依頼をして

裁判に挑むまでを過去を辿りながら

映画が進むのですが

テンポも良く飽きることなく見る事が出来ました

 
ギャンブルに依存する男たちも
同時に描かれているのですが
何故ギャンブルをするのかという
本音を漏らしたりして
なるほどと思ったり
まぁでも理解は出来ないんですけどね
 
ポーカーが分かる人が観たら
もっと面白いんだろうなぁ
 

モリーの地味な感じから華麗なる世界で成功して

洗練されて美しくなってゆく姿は素敵でした

でも女一人でのし上がってゆくのは

やっぱり大変なんだなぁ~としみじみ

 
何故その結果になったのか
理由が分からないということで
判決にはちょっとはてなマークはてなマークはてなマークって感じでしたが

面白かったです音譜

 

ご興味がある方は

劇場でご覧になって下さいね音譜

 

 

 

『モリーズ・ゲーム』公開中

 

 

 

,皆さんの今日と明日がよき日でありますように星に願いを