愛情を持って♡

皆さん！こんにちは〜♡

ボールルームダンサーのSUMIEです^ ^

お教室の胡蝶蘭！

まだまだ美しく咲いてます

パーティで頂く花束も

お教室に飾ると

いつまでも

綺麗に咲いてくれて...

いつも驚いております

綺麗！可愛い！

などと

皆さんに褒めれるので

益々美しく

生き生きとしているように思うのです

そして...

頑張ってくれるのかな

それとも

言葉や心から発する

何らかのポジティブなエネルギーが

良い影響を与えるのか

スタッフの手入れが良く

彼らの愛情が届いているのか

などと

可愛いらしく咲いてくれている

胡蝶蘭を見ながら考えます

おそらく

全ての条件が揃っているからなのでしょう

ダンサーや人を育てるという事も

一緒ですね

自分に対してもそう

褒めて

ポジティブなエネルギーを発して

愛情を持って接する...

人を育てる上での

私の当面の課題なのです...

自分の踊りに目が向いていると

ついつい厳しくなりがちで...

ストイックな方向に

どんどんと向かっていってしまう性質の私

細かく考え分析して...

たとえ良い方向に行っていたとしても

何か間違いはないか？

本質とずれている事はないだろうか？

と

いつも疑問視する所から入る癖があります...

これは競技ダンサー時代には

大変役立っていた事なのですが...

ジャッジやコーチャーサイドとしては

もっと

良いところを見る事や

見つけてあげる事が

大切なのだと気づかされます

私自身も

まだラテンの方がメインだったアマチュアの頃

緊張して受けた

世界チャンピオン

アンソニー・ハーレー先生のレッスンで

足の甲がとても綺麗

と

褒められて...

それからは

自分の足の甲に自信が持てるようになりました

いつも綺麗に見せようと意識し始めてから

ボールルームダンスが好きになった

記憶があります

あの一言があったから

やる気が出て

踊りが上達したのかもしれません...

私もそんな先生を目指したいと思うのです...

甘やかし過ぎても

厳しくしすぎても

上手く行かない...

その匙加減が本当に難しくて...

良い所を伸ばして行けるように

愛情を持って大切に思っていれば...

いつか

綺麗な花を咲かせて

そして長い期間に渡って

皆を楽しませる存在になるのでは

と

胡蝶蘭の優美な姿に...

ふと...思うのでした

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