今日は分析についてお話しします。
分析は物事の現状を正確に把握するために行います。
そして、分析力が高いと問題点などを見つけ出すことが容易にできます。
逆に、分析できなければ事業成長させるためピンポイントの施作を打つことができず、見当違いの手を打つことになります。
つまりビジネス成長を有効的に促すことができず、時間のロスを招くのです。
なので、ビジネスをする上で、分析力というのは非常に重要です。
では、何を分析するのか?
競合、市場環境、顧客思考性など様々です。
本ブログでは、ビジネス上大事な部分はできるだけ多く書いていこうと思います。
お楽しみに!
昨日は、分析の重要性をお伝えしました。
今日は、どこの何を見れば良いのか?をお伝えします。
まず、ものやサービスを分析する際に見るべきポイントは以下の通りです。
1,どんなお客様が使うのか?
2,もの・サービスを使用することでどんなメリットがあるのか?
3,類似したサービスはあるのか?
4,自社サービスはどこが強くて、どこが弱いのか?
5,他にはない部分はどこにあるのか?
6,デザインはどうか?
7,価格はどうか?
8,アフターサービスはどうか?
9,お客様の時間、お金、手間などをカットできているか?
10,お客様から見て、魅力的か?
11,お客様は安心するか?
12,お客様は感動するか?
13,お客様は満足するか?
14,お客様は喜ぶか?
15,お客様は幸せを感じるか?
16,お客様は楽しみを感じるか?
17,社会的な価値は何か?
以上、17のポイントです。
これらのポイントを主に自社・他社を分析していけば、必然的に足りない部分、秀でている部分が課題で見えてきます。
足りない部分は埋めていき、秀でている部分は伸ばしていく部分です。
その繰り返しで最終的に圧倒的でお客様から高い評価を得られる、超一流の商品、サービスに仕上げることができます。
一度、自社の扱っているもの・サービスを見直して見てください。
改善できるところはありませんか?
気づいた点から改善していきましょう。
そして、ピッカピッカになったもの・サービスは他のどこよりも明るく輝き、お客様からのファーストチョイスとなり、世の中にはなくてはならないサービスとなるはずです!
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