こんにちは。
毎日フレンチオープン観戦で眠いですね。
居眠り運転や電車寝過ごしなどしないように気を付けて下さいね。
それはさておき、本日のお題、
「テニスを教えてもらう」とはどういうことでしょうか?
最近、よく感じることが
テニスを教えてもらう=打ち方を教えてもらう
と考えている方が多いのではないか
ということです。
しかし、テニスを教えてもらうということは
打ち方以外に教えてもらう(身につける)ことの方が数多くあるのです。
ボールを打つことだけがテニスではありません。
相手がいるスポーツなので、
相手や自分のプレーススタイルや癖、性格などから
どうすればポイントを取れるのかを考えなければなりません。
そういう部分を教えてもらうことが
テニスを教えてもらうことだと考えています。
テニスは難しく、奥の深いスポーツです。
色々な戦術や相手との駆け引きがあり、考えれば考えるほど
難しいです。
そこがテニスの醍醐味で奥の深い、面白いところだと感じます。
ただ、打ち方に関してはシンプルで、難しく考える
必要はないと思います。
皆さんもボールを打つ事自体を難しく考えず
テニス自体を考えてみてはいかがでしょうか。
<Dr.tennis-lab.>
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