最近、ふと考える事がある。『言いたいことを言うべき時に on radio』とでも題してツイキャスを使って配信をしようかなぁ、という妄想だ。もし、やったら見てくれる方は教えてください。いたらやるでしょう。もちろん、アカウントの住み分けがあるからTwitterで告知はしない。ブログで告知をする。

　さて、我々若者からしたら年金というのはいつ受け取れるかも分からず、中々に信頼し難い存在だが、一応、払ってはいる。それは、一定の公益性から信頼はできずとも信用はできるからだ。が！こんな事があってはたまったものじゃない！

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　委託先が再委託しただけでもとんでもない話だが、その再委託先が中国業者とは、どう言うことなのか。まさに、言語道断。「情報流出があったかは分かっていない」とのことだが、おかしな話。そもそも、契約した企業以外に個人情報が渡っていれば、それを情報流出というのではないか。よりにもよって、中国に、だ。ところで、中国ではこの度、ネットのビッグデータを中国政府が自由に使えるような法整備が進められているとの事だが、まさかうっかり流出していないだろうね。

　ところで委託された内容は、「マイナンバーや年間所得額の入力」とのこと。これは、今後のマイナンバーの利活用に、大きな傷を付けたという事にならないだろうか。公法人が、行う事業がこのザルっぷり。総務省は、徹底的な調査をするべきだ。……これは、完全な妄想だケド、なにかしら中国絡みの利権が出てくるんじゃないかな。

　で、最後に今回流出させた疑いのある企業だが……現在のところ報じている所が少ないからあくまで、ネットで最も言われていて且つ、一部メディアの発表として聞いてほしい。「SAY企画」という企業との事だ。まぁ、年金関連の入札で豊島区って絞られるし、なぁ。そして、このSAY企画はマイナンバー業務も扱っている。あれ？本当にマイナンバーが流出した可能性も高い……？

　年金は、高齢者世代・障害者の生活の基板。万が一にも信用に傷が付くことがあってはならない。今回は、委託した先がとんでもない行為をしたという話だが、再委託をするような所を通してしまった責任も無くはない。年金機構・総務省一体となって、事態の収拾に努められる事を期待する。 

国内の情報を外部に渡すのはあり得ない！

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