大庭スポーツクラブ

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立正大学淞南高校サッカー部ホームページ

http://soccer.shonangakuen-h.ed.jp/?p=1409

U-15 選手募集

テクニック・スピード・インテリジェンスに特化

EST.2020

○U-15世代に最も有効と考える1人の選手に1人のテクニカルコーチを付け、指導をします。

GKは、最先端のGK技術をテーマに、1人に2人体制で指導します。

新中学生

2007(平成19)年4月2日~2008(平成20年)4月1日生

練習体験

2月練習体験

第1回 2月20日(木)19:00-20:50(1時間50分)

第2回2月27日(木)19:00-20:50(1時間50分)

第1回・第2回は、当日の参加も可能です。お気軽に参加してください。

3月練習体験

未定

申し込み方法

〒690ー8517   島根県松江市大庭町1794−2

090-3171-5481(南)

体験のお申込みは、電話にて受付ます。メールを送ってくださった方申し訳ありませんが、アドレスの設定に時間がかかりそうなので、再度電話にて申し込みをお願いします。

1、氏名

2、学年・年齢

3、連絡先

4、所属チーム

5、体験希望日

 

コーチング スタッフ

代表・監督     既定(後日発表)

チーム総括     南 健司      

コーチ     野尻 豪   

コーチ     吉岡 幹朗  

コーチ     門岩 敬太  

コーチ     山田 賢汰  

フィジカルトレーニング     末広 誠              

  テクニカル指導グループ     立正大淞南高校サッカー部員30人

 

【9月特集】改めて考えたい「4種年代」の問題点

 

9月の特集のテーマは「改めて考えたい4種年代の問題点」です。ジュニア年代では、4月上旬に開催されたダノンネーションズカップをはじめ、チビリンピックやバーモントカップ、ワールドチャレンジなど約半年の間に様々な大会が行われました。そこで、現場を取材し続けているジュニサカWEBチームと現場に立つ指導者たちの座談会を実施。ジュニア年代の問題点を改めて考えていきます。

 

 

ジュニアサッカーを応援しよう!

https://jr-soccer.jp/issue20189/

 

 

凡事徹底――九州の小さな町の公立高校からJリーガーが生まれ続ける理由

https://www.sakaiku.jp/books/2017/013082.html

 

 

元日本代表の巻誠一郎、土肥洋一ら50名近くのJリーガーを輩出し、大津高校(熊本県)を全国大会の常連に育て上げた平岡和徳総監督。学校のスローガンにして平岡監督の指導理念「凡事徹底」とは、当たり前のことを人並み以上に徹底してやり抜くこと。

 
誰にとっても1日は24時間しかない。
 
それならば、勉強も生活習慣もすべてサッカーに還元されるよう「24時間をデザインさせる」。翌日の練習のためにしっかり眠る、この栄養素を摂るのはこういう身体にするためだと夢や目標を持って子どもたちが計画・実行することで、選手たちは自らの課題を見つけ、成長していく。
 
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放課後の部活は、指導者に練習を「やらされる」のではなく選手自らが「やる」環境を作るために練習は1日100分のみ。その理由は「終わりを作ることで途中を頑張れる」から。
 
独自の指導理論はサッカー部のみならず学校全体に浸透。他の部活動の成績アップ、生徒の学力向上をもたらし教育者としての手腕・功績を高く評価されている名指導者・平岡和徳監督のチームマネジメントと人づくりに迫る1冊。
 
本書はサッカー・スポーツ指導者だけでなく、教育関係者や一般の父兄、また職場などで指導的立場にある方々にとっても非常に参考になるヒントに満ち溢れています。
 

 

多くのJリーガーを生み出した強豪校が練習を100分しかしない5つの理由

https://www.sakaiku.jp/column/knowledge/2017/013133.html

 

 

記事より

 

来年のFIFAワールドカップロシア大会出場を決めたサッカー日本代表は、10月6日、10日に行われる『キリンチャレンジカップ2017』でニュージーランド、ハイチと対戦します。今回発表されたメンバーの中で注目を集めているのが、初招集となった川崎フロンターレのDF車屋紳太郎選手。鹿島アントラーズのDF植田直通選手と同じ、熊本県立大津高校の卒業生です。

 
今回選ばれた2人だけでなく、過去にはGK土肥洋一、FW巻誠一郎、MF谷口彰悟といった選手が日本代表に選出されているほか、同校サッカー部の卒業生から50人近くがプロとなって、Jリーグの舞台で活躍しています。
 
彼等を指導したのが、同校に25年間勤務し、2017年春から熊本県宇城市の教育長となった平岡和徳氏。多くのJリーガーを輩出した背景には、「職業は教師 仕事は人づくり」と自認する平岡氏ならではの指導哲学やスタンスがあります。
 
例えば、日常生活や挨拶など「当たり前のことを当たり前に 人並み以上に一生懸命にやる」という「凡事徹底」の考え方もその1つ。そして大津高校サッカー部の大きな特徴が、全国的にも強豪として知られる存在でありながら、部活動での全体練習を「100分間」と区切っていること。
 
大津高校ではなぜ、トレーニング時間を100分間と区切っているのでしょうか。

 

 

 

部活だけでなく勉強、挨拶、掃除、片付けも頑張ることで、人間としても大きく成長/多くのJリーガーを生んだ公立高校の指導哲学

https://www.sakaiku.jp/column/knowledge/2018/013373.html

 

 

記事紹介

■仕事は人づくり 多くのJリーガー、日本代表を輩出した小さな町の公立高校

そんな大津高校は昨年のJリーグ王者・川崎フロンターレ谷口彰悟車屋紳太郎。また日本代表にも選ばれた巻誠一郎(ロアッソ熊本)、植田直通(鹿島アントラーズ)など、50名近くのJリーガーを輩出する名門校です。

有力選手をかき集めるスポーツ進学校だと追われがちなのですが、実は人口3万人ほどの小さな街の普通の公立高校でありスカウト活動も行っていません。

多くのJリーガーを輩出した背景には、「職業は教師。仕事は人づくり」と自認する総監督・平岡和徳氏ならではの指導哲学やスタンスがあります。

同校に行くと、渡り廊下の壁に書かれている「凡事徹底」の文字が目に入ります。これは同校で教頭を務めた平岡氏の書で、同校のスローガン。「当たり前のことを 人並み以上に 一生懸命にやる」という意味です。

それをさらに具体的にしたものが、入部とともに配れるプリントに書かれている【大高サッカー部の目指すところ】です。

 

 

今、指導者に求められていることは何か スポーツ選手を育てること以上に大切なこと 

https://fcl-education.com/raising/sportsmanship/sports-life/

 

 

Football Coaching Laboratoryはサッカー育成年代の指導をする際に必要な情報を育成に関わる全ての人々に、総合的にお届けいたします。

https://fcl-education.com/

 

 

 

記事より

 

プロへ狭き門、健康という観点、動機づけ、経験のみに頼った指導の限界、という点から、指導者の資質について述べてきました。

 

 今後、少子化が進む中で、日本スポーツ界の競技レベルを維持、向上させていくためには、才能を適切に確実に次のステージへと送りと届けていく必要があります。

 

才能とは、そのスポーツを好きでい続けること。

 

そのような社会的情勢の中で指導者に求められること。

 

それは、スポーツ選手を作り上げることではなく、ひとりの人間として成長を促し、大人としての成熟を促す礎を形作ることなのではないかと考えます。

 

 

「正しい人間性を持った指導者が必要だ。人間性とは人とのやり取りをうまくとることができ、人を導くことができる能力のことだと思う」

https://www.targma.jp/kichi-maga/2018/08/25/post2432/

 

 

記事より

 

真似で終わっていてはいけない。真似ながら少しずつ自分の血肉にしていく。「いい反応だったかな? あれ、あまり響いてないかな? じゃあ今度はこんな感じで使ってみよう」。その過程を楽しみながらできるのが一番いい。そして、優れた指導者は選手との間とにポジティブな共鳴を起こすことができるというのを知るのが重要だ。これはサッカーの現場に限った話ではないはずだ。学校であっても、会社であっても、友人関係であってもそうした人物はその場の空気を温めるだけではなく、全体の能力を向上させることができたりする。

 

トップアスリートの知られざる困難 当事者研究から考える、2020東京五輪 熱狂への警鐘

https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/articles/z0211_00019.html

 

 

トップアスリートの活躍の裏にあるのは、美談だけだろうか。
 
オリンピック・パラリンピック競技大会  − この日のためにすべてをかける憧れの舞台。
トップアスリートたちの熾烈な闘い。メディアに溢れる感動秘話。
世界中が奇跡の瞬間に胸を躍らせ、涙し、勇気をもらう。
 
華やかなスポーツの祭典の、もう一つの顔。それが、「能力主義が先鋭化する舞台」だ。
 
2018年7月30日、東京大学先端科学技術研究センター(東大先端研)でシンポジウム『日常への帰還 アスリートと宇宙飛行士の当事者研究』が開催された。
 
国家的ミッションや巨大な資本を背負いつつ、極限的な状況に身を置くことになったトップアスリートは、どのような困難を抱えるのか。
自らの経験を分かち合う「当事者研究」の視点で考察すると、今、私たちが向き合うべき課題が浮かび上がった。

 

『日常への帰還 アスリートと宇宙飛行士の当事者研究』

企画:    熊谷 晋一郎 准教授(東大先端研 当事者研究分野)
主催:    東京大学先端科学技術研究センター
後援:   公益財団法人日本オリンピック委員会
        公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会
登壇者:小磯 典子 氏(元バスケットボール オリンピック選手)
       花岡 伸和 氏(元車椅子マラソン パラリンピック選手)
       野口 聡一 氏(JAXA宇宙飛行士)
      上岡 陽江 氏(依存症回復支援施設 ダルク女性ハウス代表)

 

 

 

 

記事より

 

「指導者は、自分がその子の人生の1ページを担っているのだと、肝に命じてほしい。この1試合、このワンシーズンだけという短期的な指導と、選手の一生を考えた指導では、その後がまったく違う。親も、勝つためだけの生活がどれだけ辛いか、理解する必要があります。がんばるだけではなく、楽しむという夢の追い方を教えるのは、大人の役目です」

オリンピック・パラリンピックは、世界トップレベルの競技が見られる。小磯さんは、「スポーツは、競い合うことで自分を磨くもの。相手がいて、相手が強いから、面白い。試合には必ず、勝者と敗者がいる。勝者への賞賛が社会に溢れ、敗者は影の世界に追いやられる。でも、試合後や引退後の人生の方が長いんです」と話す。

 

 

 

 

サカイク : 自分で考えるサッカーを子どもたちに。ジュニアサッカー(少年サッカー)の保護者向け情報サイト。

 

「一人ひとりに合った閃きのヒントを」森岡亮太を輩出した公立高校サッカー部監督が行う自主性の引き出し方

https://www.sakaiku.jp/column/thought/2018/013656.html

 

 

この夏もたくさんのお子さんに参加いただいた「サカイクキャンプ」。サッカーの技術だけでなく人間性を高めるべく2017年の春キャンプから、ライフスキル研究者である慶應義塾大学の東海林祐子先生にアドバイザーを務めてもらい、「ライフスキル」プログラムを導入しました。

 

ライフスキルとは、人生の中で困難にぶつかっても自分で考えて乗り越えていける力のことであり、サカイクでは「考える力」「リーダーシップ」「感謝の心」「チャレンジ」「コミュニケーション」をサッカーを通して身につけられるライフスキルとしています。

 

優れたトップアスリートはスポーツの技能だけでなく、高い人間性も兼ね備えています。現在Jリーグや海外で活躍している選手たちも、学生時代からリーダーシップや感謝の心を身につけていたのでしょうか?

 

このコラムでは、『あの選手は高校時代にこんなスキル・人間力があったから成功した』と感じるエピソードをもとに、サッカーの技術だけでなく、人間的なスキルを磨くことの大切さに迫ります。(サカイク編集部)

 

前回はテクニックの高さとアイデア溢れるプレーを活かし、ベルギーの名門、アンデルレヒトで活躍するMF森岡亮太選手が過ごした久御山高校での3年間を松本悟監督に振り返ってもらいました。今回は森岡選手がサッカー選手としての礎を築いた久御山高校のサッカーに対する考え方をお聞きしました