現在、銀行に貯金をしても
利息は0.001%しかもらえませんね。
約30年程前、平成1年頃の日本では、
8%も利息がもらえたのに、です。
「超低金利時代」
「貯蓄から投資へ」
「老後破産」
このような言葉は
ここ最近で誕生した言葉です。
親や親世代が、今の私たちのように
お金の勉強なんてしなくてよかったのも
貯金さえしていれば
100万円は
わずか10年で
200万円になったから
現在の0.001%の銀行金利では
親たちと同じように貯金をしても
100万円は10年で
1,000,100円にしかならない
親たちが受け取っていた
金額との差は!999,900円
しかも、ここからさらに税金が引かれます・・・
では、私たちはこれから
どうやってお金と
お付き合いしていけば良いのでしょうか。
国内がダメなら、これからの時代は
少し視野を広げて海外を見てみましょう。
日本より海外のほうがずーっと、
金利が高いですからね
- 高い金利と合わせて
- 為替の差益 の両面で
資産を殖やすことができます。
- 金利は、もらえるのみですが
- 為替は、殖えることもあれば
減ってしまうこともあります。
(為替差益/為替差損)
- 100円でりんごを買って、
- りんごが市場価値が高まり
1個150円で売れたら、儲かりますよね。 - りんごの価値が100円から150円に上がる
=100円から50円に値下がりするリスクもある。
つまり、リターンとは
リスクがあるからこそ
受け取れるものなのです。
上がり続ける投資は存在しませんし、
ずっとりんごが100円で、
1円たりとも値動きしなければ
損もしませんが利益も出ないんです
投資も、あなたが普段できている、
- 無茶をしたり、
- リサーチもせず
- 知識もなく
- 行き当たりばったりで
- 他人が儲かると言ってたから
- なんとなく
- インフレ(物価上昇で持っているお金の価値が下がる)
- 超低金利(銀行に置いておいても殖えない)
- 年金不足問題(少子高齢化で年金制度悪化) 等、
安く買って高く売れば
お金は殖える
- 外貨預金
- FX
- 外貨の保険
- 外国債券 などがあります。
ただし、選ぶ購入先や商品によって、
- かかる税金、申告方法や
- 値動きする幅(リスクの大きさ)
- 金利の付き方(単利か複利か)
- 手数料
なども関係しますのでご注意下さい。
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