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『約束のネバーランド』が実写映画化!エマ役は浜辺美波さん、イザベラ役は北川景子さん

この記事は週刊少年ジャンプ連載の漫画『約束のネバーランド』について書いています。

『約束のネバーランド』が実写映画化され、2020年12月18日に公開されます。

アニメ化された『約束のネバーランド』は、2019年1月に第1期が放送され、第2期 が2020年10月に放送される予定です。

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『約束のネバーランド』実写映画化!

『約束のネバーランド』の実写映画化が決まりました。

公開は2020年12月18日です。


エマを浜辺美波さん、孤児院責任者ママのイザベラを北川景子さん、イザベラの手下で、ママの座を狙っているクローネを渡辺直美さんが演じます。

エマの浜辺美波さんは、映画『君の膵臓を食べたい』やドラマ『賭ケグルイ』でどんな役でも、なりきるイメージです。

イザベラ役の北川景子さんは、原作のイザベラのイメージにピッタリです。

クローネ役の渡辺直美さんもクローネの狡猾な感じが出ていますね。

原作では子供たちが、6歳から12歳までに鬼の食糧として出荷されることになっているのですが、映画では出荷上限の12歳を16歳へ変更しています。

この設定の変更には、賛否両論あるようですが、どんな映画になるのか公開されるのが楽しみです。

『約束のネバーランド』あらすじ



親の居ない子供たちが住む「グレイス=フィールドハウス」は孤児院。

子供たちに血縁関係はなく、12歳までの「きょうだいたち」38人が暮らす。

孤児院のシスターのイザベラは「ママ」と呼ばれ、子供たちから本当のママのように甘え、慕われている。

ハウスでは、特殊な学習と毎朝行われるテストで、子供たちを競わせて教育していた。

テストでいつも満点なのは、エマ、ノーマン、レイの11歳の3人。

テストを楽しみながら、質素ではあるが、おだやかで幸せなハウスの日々を子供たちは満喫していた。

ハウスでは、子供たちが6歳を超えると、里親が見つかり次第ハウスから出ることになっている。

里親が見つかった6歳のコニーはハウスを出ることに。

エマとノーマンは幼いコニーが、肌身離さず持っていたうさぎのぬいぐるみを忘れていることに気づき、コニーを追いかける。

ママから決して近づくなと言われている「門」へ向かう二人。

「門」でコニーが「鬼」のための食肉として出荷されるのを目撃してしまう。

無残な姿のコニーに絶句するエマとノーマン。

「鬼」に見つかれば命はない、ましてママも「鬼」の仲間だった。

衝撃が走る中、ハウスに戻った二人だが、ぬいぐるを「門」に置いてきてしまう。

エマとノーマンは、子供たちが「鬼」の食肉として育てられており、「グレイス=フィールドハウス」は食肉となる人間飼育場であることを知る。

脱獄を計画するエマとノーマン。

自分たちだけなら、逃げられるかもしれないと言うノーマンに対して、子供たち全員で逃げると宣言するエマ。

エマとノーマンは、現実主義者で博学のレイにも、コニーのこと、「グレイス=フィールドハウス」のことを打ち明け、全員で脱獄することを話す。

レイは、子供たち全員を連れて行くのは不可能、なぜならハウスの外は「鬼」の世界かもしれないのだからと説得する。

しかしエマは頑として聞き入れない。

ママはコニーが出荷されたとき、ハウスの子供が「門」にいたことに気づいている。

逃げなければ、確実に「鬼」のエサとなってしまう、子供たちは全員で脱獄することができるのか?

「約束のネバーランド」感想



マンガを読んでいたときから、アニメ化を楽しみにしていました。

アニメ化された『約束のネバーランド』は、すでにマンガで読んでいるのに、その展開にドキドキしながら観ました。

ハウスから出たくないというコニーを、里親との幸せな生活が待っているからと送り出したのに、食肉として出荷されてしまったコニー。

その姿を見たエマとノーマンの衝撃が、アニメならではの臨場感で迫ってきました。

絶対絶命の状況の中、エマとノーマンは、子供たち全員を連れて逃げることを決めます。

ほとんど絶望的な状況ですが、その中で必至に生きる子供たちが、愛しいです。

どんな絶望的な状況でも立ち向かうエマの勇気と優しさ、ノーマンの頭脳。

観ていると、勇気がもらえる作品です。

公式サイト「約束のネバーランド」

 

『約束のネバーランド』が「漫道コバヤシ漫画大賞2017」グランプリ受賞!!



2018年3月12日に、CATVのフジテレビONEで、ケンドーコバヤシさんMCの「漫道コバヤシ」を見ました。(1月に放送されたとき見逃していました。)

私の大好きな漫画『約束のネバーランド』(週刊少年ジャンプ連載)の出水ぽすか先生が、顔をヘルメットで隠した状態で出演されていました。

出水先生が女性とは、思いませんでした。すごくかわいらしい声をされていました。

原作の白井カイウ先生も画面には登場はしなかったですが、そばにおられ作品の今後の展開などについてケンコバさんを通して発言されていました。


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出水先生も言っていましたが、第37話「脱出」でのママ(イザベラ)の過去の話は、心にズシンときました。

ママもグレイス=フィールドハウスの子供だったこと。

大好きだった男の子レスリーが出荷されてしまったこと。

脱獄を諦めて、ママとして生きる道を選んだこと。

時が経って、ママがお腹に宿した子供に歌ってあげていた歌をレイが口づさんでいたこと。

レイの「お母さん」という問いかけなどその他にも印象に残るシーンがたくさんあります。

すごくおもしろい作品なので、ぜひ読んでみてください。

「漫道コバヤシ」の最後に、出水先生が、その場で絵を描いたのですが、短時間ですごい絵を描いて、画力が尋常ではなかったです。

ネタバレになるような話も出て、今後の展開がすごく楽しみです。

まとめ

今回は、週刊少年ジャンプ連載の漫画『約束のネバーランド』について書きました。

どんな困難な状況でも、必死で立ち向かうエマ、ノーマン、レイの姿は、私に勇気を与えてくれます。

会社でとてもいやなことがあって、すごく辞めたくなっても、このマンガを見ると、まだがんばれるのではないかと思えるのです。

優しさと勇気を持って、必死に頭を使って、考えれば困難を乗り越えられる方法が見つかるかもしれません。

 

明日もがんばろう、いや、明日は行く気力がないので、会社休もうと思います。

「約束のネバーランド」最初から読み返そうかな。

moon

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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