ヒマワリ
キク科🍀
花言葉🍀あなたを見つめる
別名🍀日輪草（ニチリンソウ)🌱日車（ヒグルマ )
🌱天竺葵（テンジクアオイ）
英名🍀Sunflower
……………………………………………
2015年1月に
六甲縦走を始めました。
六甲連山は西の端が須磨(塩屋)から
神戸を横断しながら、いくつかの山が連なり
宝塚まで続いてる。
全山縦走コースは56キロ。
縦走大会では、その56キロを1日で歩く。
トレイルランニングやら、山登りブームで
縦走者も、登山者も増えた。
縦走コースにこだわらず、好きな場所から登り、
下山するんも、もちろん可能で自由やし
それもまた、楽しい。
幸い、六甲連山は街が近く
ルートはいくつもある。
何回かに分けて縦走に挑戦したのが
2015年の冬。
果たして全山縦走する事はできたのか⁉️
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♡そうだ山登り行こう。♡
♡六甲縦走⑤♡
2015年3月24日
六甲全山縦走も
いよいよ佳境。
新神戸駅から登って摩耶山にいくコース。
コースタイム4時間という
今までの最高登山距離と最高登山時間と最高標高にチャレンジ🎶
最高の３連続やで〜⭐️
このコースは人気やねぇ。
トレイルランニングの若者たち。
山ガールのおばちゃんたち。
ハイキングの家族連れ。
老若男女がウヨウヨ。
『舐めてかかるとお山に叱られますよ』
と書いてあった
舐めてかかるつもりはまったくないけど
前回の菊水山が死ぬほどエグカッタんで
「あれよりマシやろ」という楽観的予想と希望はあった。
結論から言えば
登りはしんどかったものの、
やっぱし菊水より
楽やったかな～
が、しか〜し
下りがエグカッタ。
生まれてはじめて
足の親指に水ぶくれができた。
(*￣m￣ )ぷっ
（調べたら「歩きすぎ」でできるらしい）
自分では歩きすぎ・・というより
下りのエグサを足が、
がんばってくれたんちゃうかなあとおもえる。
神戸で生まれて
神戸に住んでいながら
まだいっぺんも行ったことない場所。
それが 布引の滝やねんけど
今回はそこも見ながら登るからすごい楽しみにしとってん 。
ダンナちゃんは「小学校の遠足できたやろ～」と言うけど
私の小学校はきてへんねんもん。
まだまだ
知らん場所や、行ったことない場所は
たった神戸の中だけでも、いっぱいあるね。
知らん場所や、行ったことない場所があっても
たぶん、生きていくうえで、困ることもないんやろうし。
知っとうから・行ったことあるからというて、
自慢にもならへんのやろうし、それで金が稼げるわけでもない。
けれど
そういうもんって
心の財産かな～とおもえる。
自分の心が豊かになっていく気がするし
それは、人と比べられるものでもなく、
自分の中の大事な大事なモンやと思う。
心が震えるという感動を味わったり、
人間のちっぽけさや地球のことやら・・・を
（ほんの一瞬でも）考える場面はあって
それは、人の言葉やら映画のワンシーンや
本の一節からも、感じることもあるねんけど
そういうもんを
自分が行った場所や、景色からも感じたいなあ。
五感で感じたいなあ。
いつも、いつまでも
そういうことを、感じれる人でありたいなあ。
だいぶ登ったとこで
見晴のええ小さな岩場があって
そこで若い男の子二人組に、話しかけられた。
すごい人懐こい気さくな男の子らで
世代を超えて（笑）山登りの話や
「山登りあるある」で盛り上がった。
摩耶山の大杉さん。
木の幹の周りが8メートルもあるパワースポット。
……………………………
後日 2015年5月
人懐こい男の子たちに薦められた
摩耶山のご来光を見に行った。
若者グループやら
若者カップルに混ざって
中年夫婦は寒さと闘いながら
一生懸命日の出を待つ。
夜明けの神戸の街。
オレンジに染まっていく、東の空。
ワンダホ〜⭐️
しっかし寒いわ 笑
上着もっていって正解やった。
お湯を沸かしてティータイム。
灯りがポツリポツリと消えていく神戸の街。
雲海。
朝を迎える神戸の街。
さんきゅっ‼️
神戸。
素敵な夜明けを、ありがとう。
まん丸な、太陽が少しづつ、少しずつ
空のグラデーション。
🎶今日も神戸の街は元気にやっとうよ〜
🎶ありがとう〜
……神戸ストラット ワタナベフラワーより。
ハラミでした😘
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